部屋の隅にうもれていたプリントごっこ(!)の箱を処分しようとしたら、中から年賀状のイラストが!
これは、ひと昔前の申年に作った年賀状。なつかしいので載せちゃいました。
あ、下部分に住所が書いてあったので、そこはカット済。
冬坊は1月生まれだから、この年のお正月は臨月だったわけですよね。
そんな冬坊も、きのうが中学校の入学式。うわ~、月日がたつのってば、ほんとに・・・。
そういうわけで(前置きが長い)、ブログのほうもあらたな企画にいきたいと思います。
題して「私を作った少女マンガたち」。
・・・にしたかったくらいですが、さすがにタイトルにするのは恥ずかしかったのでやめました・・・。
えーと、自分自身の感性に大きな影響を与えたマンガを、写真つきで紹介してしまおうという企画です。
とりあえず、1970年代~80年代、つまり私が多感な少女であったころ、さらに追い打ちをかけるように(?)多感にしてくれた作品をいくつか選んで、並べてみるつもり。そうすることで、自分の感性の出所が把握できる気がするので。
イラストを載せたとき、けっこういろいろなことが把握できて楽しかったので、その延長ですね。
といっても、私は短編好みというか「珠玉の小品」みたいな作品がすごく好きだったので、地味なラインナップになるかもしれません。
10回くらいの予定でやってみますので、おつきあいいただけましたら、よろしくお願いいたします。
おまけ。
左が原稿で右が彩色したあと。プリントごっこ、面白かったよね・・・。
もちろん今の年賀状は子どもたちの写真です。なんて楽ちん。
つづきます