komaの こまごまひとりごと

気が向いたときに更新しています。ただいま「歌の力」カテゴリ工事中。すみません。

心にのこるマンガたち 序

2016年04月08日 | イラストなどなど

           

 部屋の隅にうもれていたプリントごっこ(!)の箱を処分しようとしたら、中から年賀状のイラストが!
 これは、ひと昔前の申年に作った年賀状。なつかしいので載せちゃいました。
 あ、下部分に住所が書いてあったので、そこはカット済。
 冬坊は1月生まれだから、この年のお正月は臨月だったわけですよね。
 そんな冬坊も、きのうが中学校の入学式。うわ~、月日がたつのってば、ほんとに・・・。


 そういうわけで(前置きが長い)、ブログのほうもあらたな企画にいきたいと思います。
 題して「私を作った少女マンガたち」。
 ・・・にしたかったくらいですが、さすがにタイトルにするのは恥ずかしかったのでやめました・・・。 
 えーと、自分自身の感性に大きな影響を与えたマンガを、写真つきで紹介してしまおうという企画です。


 とりあえず、1970年代~80年代、つまり私が多感な少女であったころ、さらに追い打ちをかけるように(?)多感にしてくれた作品をいくつか選んで、並べてみるつもり。そうすることで、自分の感性の出所が把握できる気がするので。
 イラストを載せたとき、けっこういろいろなことが把握できて楽しかったので、その延長ですね。
 

 といっても、私は短編好みというか「珠玉の小品」みたいな作品がすごく好きだったので、地味なラインナップになるかもしれません。
 10回くらいの予定でやってみますので、おつきあいいただけましたら、よろしくお願いいたします。



           
 
    おまけ。
    左が原稿で右が彩色したあと。プリントごっこ、面白かったよね・・・。
    もちろん今の年賀状は子どもたちの写真です。なんて楽ちん。

 

                つづきます
 

 「見ましたよ」のお知らせボタン、
      よろしければ、ぜひ。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。