おはようございます。はぴです。取り付け作業の続きです。
最初はメモリから^^
メモリは最初のSocket AM3構築の際に購入したトリプルチャネル対応のDDR3 2GB×6枚を使用。ええ、もちろんインテル向けにパッケージしたメモリを使います。
買った当時、この3枚組のDDR3メモリしか探せませんでした><;
最初に取り付けるメモリスロットは、オレンジ色のスロットでCPU側から遠い順に挿します。
もちろんシングルチャネルから、デュアルチャネル、もちろんクアッドチャネルまで対応です^^
これがCPUファン。
Dynatron A5というタイプです。Socket G34対応のCPUファンはとても限られていて数も少ないです。
冷却ファンも普通の業務用ファンのようです。4ピンなのでPWM対応でしょうか。
赤色でもアルミ製の場合がありますが、これは純銅使用みたいですね。
重たいです@w@
この場合引っかけとかありません。
2つのネジ穴に合わせて軽く載せます^^
ネジがありますので多少傾いたりしますが・・・
2つのネジをしめていくとCPUクーラーが固定されるようになっています。
ネジ2つで固定するのが少々不安な気もしますが大丈夫なんですよね?
ちなみに、この写真の状態だと、風は冷却ファン側から冷却ブロックを通り抜けて奥側へ排気されます。ケースに組もうとする場合、この状態だと、背面から吸気しないといけないので取り付けが逆になっちゃってます^^;
電源コネクタの部分です。
通常のATX24ピンに加え、EPS12Vが2つもあります!!!
これは想定外でした@@;
普通の電源でEPS12Vが2つある電源を用意しないといけないことから難易度高いですね><
しかも、電源容量大きなものを用意しないといけない予感@@
しかし、そこは置いといて、起動チェックなら手元の電源でもOK?ではないか?
と、用意しましたのが、補欠電源として用意していた「鎌力君」です。
550Wの容量ですがまぁ、軽いノリで「いけるんじゃまいか?」
と、考えましたがサーバー君は強敵でしたw・・・^^;
一般に売られていますこの変換ケーブルを使用して「なんちゃってEPS12V」を1個増やします。
24ピンメインコネクタを真中に左側に鎌力付属のEPS12V。右側に「なんちゃってEPS12V」を接続しましたw
マザーボードからのVGA出力はアナログのみですのでVGAアナログケーブルと、USBキーボードを接続します。
さ~て、これで起動チェック~!!!
Powerピンをポチッと!!!・・・な!!!
煙がシュー!!!!!!!!!
ケーブルの束の隙間から煙がシュー!!!!!!
シュー!!!!!!!!!!
うわあああああああ、煙っちゃったあああああ!!!
即座に電源を落とし、パーツを確認。
電源内部のコンデンサが膨らんでいました@@;
1個は内部から気体が放出された穴も確認@w@
古くなった電源が逝ってしまわれました・・・・・・・・
さようなら鎌力君、君のことは忘れないよ(たぶんw)w
EPS12Vが2つある電源を調達しなければならないミッションが発生しました^^;