先日は、山形Qの3人に山形交響楽団首席ホルン奏者の梅島洸立さんとヴィオラの田中知子さんを加えた5人で、大江町の藤田の丘分校へ伺いました。
当日は晩秋の寒さになりましたが、先生方の心尽くしのご準備により、会場となった体育館も十分に暖めていただきましたので、不自由なく演奏することが出来ました。
本当にありがとうございました。
大江町に住まうヴィオラの倉田さんが紡いでくださったご縁から、藤田の丘分校へ伺う機会にこれまでに何度も恵まれボランティアで参じておりましたが、昨年は新型コロナの影響もあって実現出来ず。
今回、久しぶりに演奏をお届けすることが出来ましたが、ずいぶん間が空いてからの開催となってしまいました。
コロナも落ち着いてきそうですし、これからは可能であればまた定期的に演奏をお届けしたいものです。
色々な季節に、その時期にあわせた曲を交えた演目で伺えたら、それもとても素敵でしょう。
次にご一緒出来る機会が巡ってくることを願い、どの様な季節に伺うことが出来るのか楽しみにしております。