ねこ絵描き岡田千夏のねこまんが、ねこイラスト、時々エッセイ
猫と千夏とエトセトラ
カレンダー
2025年2月 | ||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
1 | ||||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | ||
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | ||
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | ||
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | |||
|
本が出ました
イラスト(426) |
猫マンガ(118) |
猫じゃないマンガ(2) |
猫(512) |
虫(49) |
魚(11) |
works(75) |
鳥(20) |
その他の動物(18) |
Weblog(389) |
猫が訪ねる京都(5) |
猫マンガ「中華街のミケ」(105) |
GIFアニメーション(4) |
最新の投稿
節分 |
沖縄・三線猫ちゃん |
猫又のキミと |
アダンの浜 |
サンタさんを待っているうちに寝落ちしてしまった子猫たち |
「白い猫塔(にゃとう)」 |
新嘗祭 |
いい猫の日 |
「ハロウィンの大収穫」 |
銀閣寺~椿の回廊2024 |
最新のコメント
Chinatsu/銀閣寺~椿の回廊2024 |
WhatsApp Plus/銀閣寺~椿の回廊2024 |
千夏/残暑 |
タマちゃん/残暑 |
千夏/「豊穣」 |
タマちゃん/「豊穣」 |
千夏/【ねこ漫画】子猫の成長すごい |
与作/【ねこ漫画】子猫の成長すごい |
千夏/家族が増えました |
与作/家族が増えました |
最新のトラックバック
ブックマーク
アトリエおひるねこ
岡田千夏のWEBサイト |
それでも愛シテ |
手作り雑貨みみずく |
くろうめこうめ |
忘れられぬテリトリー |
猫飯屋の女将 |
雲の中の猫町 |
イカスモン |
タマちゃんのスケッチブック |
あなたをみつめて。。 |
眠っていることに、起きている。 |
ノースグリーンの森 |
プロフィール
goo ID | |
amoryoryo |
|
性別 | |
都道府県 | |
自己紹介 | |
ねこのまんが、絵を描いています。
ねこ家族はみゆちゃん、ふくちゃん、まる、ぼん、ロナ。お仕事のご依頼はohiruneko4@gmail.comへお願いいたします。 |
検索
gooおすすめリンク
URLをメールで送信する | |
(for PC & MOBILE) |
にゃんおもし
2018年03月01日 / 猫
だんだん春が近づいてきて、朝晩の冷え込みも弱くなるにつれ、布団で寝る猫の数も減ってきました。気持ちよく寝られるのはうれしいですが、ちょっとだけさみしい気もする今日この頃です。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
似顔絵
2017年10月21日 / 猫
上は、仲良し5ニャンファミリー。
こちらは、表情がなんともキュートなアビシニアンちゃん。
そして、こちらは珍しいオーダーで、三姉妹さんをそれぞれの大好きな動物にさせていただきました。
猫、犬、くまさんです。
どうもありがとうございました(=^・^=)
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
黒猫さんちゃん
2016年11月19日 / 猫
3年前にまるが脱走したことがあって、公園の茂みの中も探しました。緊急事態なので、くっつきむしなどに躊躇せず踏み込みましたが、あとで服のあちこちについた種を取り除くのに、20分くらいかかりました。
子どものころは、くっつきむしの種は、遊び道具でした。一番面白いのは、イガイガの形をしたオナモミで、相手に投げてくっつけあって遊びましたが、オナモミは、あまり家の周辺では見かけませんでした。
かわりに、アレチヌスビトハギはよく生えていて、一度、学校の帰りに、来ていた服にたくさんくっつけて、字や絵の形を作りました。そのまま家に帰ると、母に怒られました。そのときは、一緒に面白がってくれるものと思っていたところを叱られて、がっかりしましたが、今では、怒るのも無理はないと思います。自分の子どもがくっつきむしだらけにして帰ってきたら、私も怒ります。
家によく遊びに来る猫のうち、黒猫のさんちゃんという女の子がいるのですが(このあたりに黒猫は5匹いるらしく、3番目に認識した子なので、さんちゃんです)、このあいだ、全身くっつきむしだらけにしてやってきました。きっと公園の茂みに入ったのでしょう。背中やおなかはもちろん、おでこやほっぺにまでつけているのが可愛らしく、思わず笑ってしまいました。
さんちゃんとは、触らしてくれるほど仲良くないので、くっつきむしを取ってあげることができず、歯がゆい感じがしましたが、次に会った時には、自分でなめて取ったのか、自然に落ちたのか、もとのきれいな黒いからだになっていました。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
晩夏
2016年08月29日 / 猫
私は寒い冬はいやですが、暖房を入れると暖かい空気が上に行くため、猫たちが暖を求めて猫タワーに鈴にゃりになるのを見るのは好きです。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
かわいいまる
2016年06月06日 / 猫
抱っこしてあげると、あの竹久夢二の代表作「黒船屋」で女の人に抱っこされる黒猫のように、両手を私の肩に乗せ、お腹をぴったりつけて甘えるので、もう可愛くて仕方ありません。
なぜこのように、抱っこのまるを可愛い可愛いと嬉しそうに紹介しているかと言いますと、みゆちゃんもふくちゃんも抱っこが嫌いなのです。抱き上げると、5秒も我慢できずに、あと足で憎たらしく私を蹴り飛ばし、飛び降りてしまいます。まるが家に来るまでは、みゆちゃんにもふくちゃんにも抱っこさせてもらえず、私は猫抱っこに飢えていたのでした。
しかも、みゆちゃんふくちゃんは、頬ずりやキスでもしようものなら、露骨に迷惑そうな顔をして、失礼にも全力で私の顔を避けるのですが、まるといったら、自分のほうから、おでこを押しつけたり、ほっぺたをすりつけたりしてくれるのです。
なかでも、冬はとくに可愛くて、寒い中、二階のベランダへ出て外の世界を観察したあと、部屋の中に戻ってくると、決まって、「寒かったよー」と抱きついてきます。親ばか丸出しで、「まるちゃん、寒かったの、よしよし」と抱きしめます。
ところが、最近気づいたことがあります。まるを抱っこしてあげると、しばらくはゴロゴロのどを鳴らして甘えているのですが、そのうち、もういいや、と腕をすり抜けて飛び降ります。そして、降りるといつも冷蔵庫の前に行って座るのです。これは、冷蔵庫の中にある乾しカマが欲しいポーズです。
つまり、まるは私が抱っこしたいのを知っていて、これだけサービスしたんだから、乾しカマちょうだいよ、ということなのかもしれません。
完全にまるの思うつぼのようですが、また抱っこをねだってほしいので、乾しカマをあげ、乾しカマが目的と知りながらも、黒船屋の黒のように甘えてくれるまるにデレデレする毎日であります。
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
警備隊長ロナ
2016年06月05日 / 猫
ロナが子どものサッカーシューズに手を突っ込んで、何かをかき出そうとしているのを、まるが横から見ています。
ロナは玄関のたたきでビー玉やスーパーボールを転がして遊ぶのが好きで、ときどき靴の中にロナのおもちゃが入っていることがあるので、またビー玉でも入れたのだろうと思って、私は気にも留めずそのまま家に上がりました。
ところが、午後になって、玄関の上がり框に、体長7センチメートルくらいのムカデが死んでいるのが見つかりました。
朝、ロナが子どもの靴の中から引っ張り出そうとしていたのは、おそらくこのムカデだったのでしょう。あとから考えると、ただのビー玉遊びをまるも一緒になって見ていることなどあまりないので、辻褄があいます。
ムカデには気の毒ですが、ロナのおかげで、子どもは知らずにムカデの入った靴を履いてしまうという事態を免れたわけで、お手柄です。ロナも刺されなくてよかったですが、たぶん本人は、「すげー面白いおもちゃ!」みたいに思って遊んでいたのでしょう。
これからも、うちの警備隊長ロナの働きに期待したいと思います。
↓窓からもしっかり監視(鳥を…)
コメント ( 6 ) | Trackback ( 0 )
みゆちゃん二度寝
2016年05月15日 / 猫
布団にもぐるときには、寝室から「ニャー」と私を呼びます。自分でももぐれるはずなのですが、そうやってひと鳴きして私を呼びつけて、布団を掛けてもらうほうがラクなのでしょう。掛け布団の前に座って、待っています。
仕方がないので、さっき起きたばっかりじゃないかと思いながらも、お布団の中に入れてあげると、くるっと丸くなって、お昼過ぎまで気持ちよく寝ています。
5月も半ばになって、連日夏日なので、他の猫たちはお風呂場の窓辺や床の上に伸びているのに、ひとりお布団をかぶって暑くないのだろうかと思いますが、まあ本人が気に入っているようなのでいいでしょう。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
ロナの楽しい季節
2016年05月08日 / 猫
歩いているカメムシに、連続猫パンチをくらわしたり、見ているこちらはひやひやですが、幸い、今のところ、臭くなって逃げ帰ってきたことはありません(昔、実家のやんちゃ猫のネロだったか、鼻の頭にカメムシの臭いをつけて家の中にかけこんできて、しばらくおかしな顔をしていました)。
取るに足らないような小さな羽虫にさえ、全力で飛び掛っているので、もっと暑くなったら、嬉々として巨大なゴキブリなど捕まえてきそうで、今からどうしようかしらと思います。
↓何かを狙っているのか、ドアの格子を登るロナ
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
新春新顔登場(外猫編)
2016年01月15日 / 猫
家の庭でよく見かける外猫は、まるにちょっと似た柄のキジ白の「もどき」(まるに似ているから「まるもどき」、略して「もどき」)、黒猫の「にちゃん」「さんちゃん」(うちの近所には黒猫が5匹いるそうで、1号の「いっちゃん」は以前時々来ていましたが、最近は来ません。4号5号はいまだ見たことがありません)、左右目の色が違う白猫の「オッドさん」(オッドさんは庭には滅多に入って来ませんが、家の周囲で時々見かけます)、キジ猫のキジ(これも新しい猫で、去年の年の暮れあたりから見かけるようになりました。なのでまだ仮の名前です)です。一年ほど前には、茶トラに少し白の入った「トラオ」もいましたが、もう長いこと姿を現しておらず、だいぶ年寄りらしい雰囲気だったので、もしかしたらもう亡くなったのかもしれません。
それで2日の朝ですが、外に出ると、キジ白の猫がガレージを横切って庭のほうへ行きました。「もどき」と呼んで行ってみると、裏庭へ向かううしろ姿が見えましたが、おかしなことに、長いはずの尻尾が半分くらいしかないのです。もしや、事故か何かで怪我をして、尻尾が半分千切れてしまったのでは、と思ったとき、その猫が振り返りました。もどきじゃありませんでした。もどきは鼻の周りに、お行儀悪くご飯を食べてソースがついてしまような、よごれたようなこげ茶色のぶちがあるのですが、その猫は、きれいにまっしろでした。
もどきに似ているから「もどきもどき」という名前にしようかとも思いましたがややこしいので思い直して、去っていくうしろ姿のお尻の肉付きがよくてころころしていたところから、とりあえずコロちゃんと名づけましたが、どことなくエキゾチックな顔つきをしているようにも思われるので、それに見合うような別の名前を思いついたらまた改名します。(エラが張って、顔のパーツが真ん中によって見えるだけかもしれませんが。うちに来る連中はさんちゃん以外男の子らしく、みんなふてぶてしくエラが張った顔をしています。)
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ | 次ページ » |