ねこ絵描き岡田千夏のねこまんが、ねこイラスト、時々エッセイ
猫と千夏とエトセトラ
カレンダー
2009年6月 | ||||||||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | ||
![]() |
||||||||
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |||
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | ||
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | ||
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | ||
28 | 29 | 30 | ||||||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
![]() |
||||||||
|
本が出ました
![]() |
イラスト(426) |
猫マンガ(118) |
猫じゃないマンガ(2) |
猫(512) |
虫(49) |
魚(11) |
works(75) |
鳥(20) |
その他の動物(18) |
Weblog(389) |
猫が訪ねる京都(5) |
猫マンガ「中華街のミケ」(105) |
GIFアニメーション(4) |
最新の投稿
節分 |
沖縄・三線猫ちゃん |
猫又のキミと |
アダンの浜 |
サンタさんを待っているうちに寝落ちしてしまった子猫たち |
「白い猫塔(にゃとう)」 |
新嘗祭 |
いい猫の日 |
「ハロウィンの大収穫」 |
銀閣寺~椿の回廊2024 |
最新のコメント
千夏/節分 |
タマちゃん/節分 |
Chinatsu/銀閣寺~椿の回廊2024 |
WhatsApp Plus/銀閣寺~椿の回廊2024 |
千夏/残暑 |
タマちゃん/残暑 |
千夏/「豊穣」 |
タマちゃん/「豊穣」 |
千夏/【ねこ漫画】子猫の成長すごい |
与作/【ねこ漫画】子猫の成長すごい |
最新のトラックバック
ブックマーク
アトリエおひるねこ
岡田千夏のWEBサイト |
それでも愛シテ |
手作り雑貨みみずく |
くろうめこうめ |
忘れられぬテリトリー |
猫飯屋の女将 |
雲の中の猫町 |
イカスモン |
タマちゃんのスケッチブック |
あなたをみつめて。。 |
眠っていることに、起きている。 |
ノースグリーンの森 |
プロフィール
goo ID | |
amoryoryo![]() |
|
性別 | |
都道府県 | |
自己紹介 | |
ねこのまんが、絵を描いています。
ねこ家族はみゆちゃん、ふくちゃん、まる、ぼん、ロナ。お仕事のご依頼はohiruneko4@gmail.comへお願いいたします。 |
検索
gooおすすめリンク
![]() |
URLをメールで送信する |
(for PC & MOBILE) |
![]() |
![]() |

大猫への道?
2009年06月27日 / 猫

子猫のときからほかの兄弟たちよりもひとまわり大きくて(それゆえ、本当に兄弟なのかしらという疑いはある…)、まだ公園に残っているふくちゃんの妹(?)とよく遊んでいる父によると、ひとまわり違うという体型差は今も保たれているらしい。
去年の夏の終わり頃の生まれでまだ一歳になっていないのにこの大きさだから、もうしばらく成長して、最終的には大型の猫になるのかもしれない。
とはいえ、からだは大きくなっても中身は子供のままで、庭に出ては虫を追ってとび跳ねているし、みゆちゃんも、ふくちゃんが自分より大きくなったことなんかちっとも意識している様子はない。相変わらずじゃれあって遊んで、追いかけっこをするときには、いつもみゆちゃんが追いかける側である。
「中華街のミケvol.4」更新されました!
↓ぜひご覧ください♪

コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
ふくふく ふくちゃん
2009年06月26日 / 猫

このあいだもそんな風にして庭を眺めて待っていたので、窓を少し開けてあげたら、さっそく外へ遊びに行こうと窓の隙間に頭をくぐらせ、そして、なんだかもぞもぞしてなかなか進まないと思ったら、おなかが通れないでいた。
昔、みゆちゃんもそういうことがあったけれど、ついこのあいだまで子猫らしいほっそりした体型だったふくちゃんが、早くも同じ境地に達してしまったか。
態度もおなかも、少し大きくなったふくちゃんであった。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
朝顔衝動買い

朝顔を育てたりするのは、小学校一年生の理科の授業以来で(私の小学校では、一年生で朝顔、二年生でおしろいばな、三年生でへちまをそれぞれ理科の時間に育てた)、夏の朝に朝顔の花が見られるといいなと思ったことと、窓の外に蔓を伸ばさして葉を茂らせれば緑のカーテンになって室温を下げ、エアコンの電力消費量を減らして二酸化炭素を削減、という売り文句にひっかかったことが理由である。別に人一倍エコに関心があるわけでもないけれど、「緑のカーテン」とかいう言葉にはわりと弱い。
庭に面した家の台所は東向きで、真夏の朝には入ってくる日の光がかなり暑いから、そこへ朝顔を植えたプランターを置くことにした。朝顔の葉で窓をばっちり覆えるように、高さ2メートルほどのつる植物用の網も買ってきて吊り下げたが、二週間経つけれど、いまいち、成長がよくないように見える。余所のお宅の前には、もっと早くに植えたのであろう朝顔が背の高さよりも伸びていて、もうきれいな大輪の花を咲かせているのを見たりすると、まだ15センチほどの高さしかない家の朝顔に焦りを感じる。果たしてうちの朝顔は、夏の盛りまでに緑のカーテンになってくれるのかしらとかなり疑わしく思いながら、毎日伸びろ伸びろと水をやっている。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
びっくり夕立ニャ!
2009年06月19日 / 猫

裏のトタン屋根を打つ雨の音が、ドタドタやかましい。ふくちゃんはたぶん去年の夏の終わり頃の生まれだから、あまり夕立を経験したことはないのかもしれない。びっくりして、興奮したように部屋の中をあちこちダダダーッと走り回った。
おーい、ふくちゃん、大丈夫だよ、と呼びかけたりしているうちに、走り疲れて床の上にのびのび横たわったので撫でてやると、ごろごろのどを鳴らした。
こういうとき先輩猫のみゆちゃんは、おそらく堂々と余裕をもって構えているのだろうと思って見回したが姿がない。探してみると、洗濯物干しに掛けたタオルの下の、かばんの陰で、こっそり猫座りしていた。みゆちゃんも怖いの、と聞くと、まるでいつもと違った、甘えたような小さな声でにゃあと鳴くので、可笑しくて可愛らしかった。
コメント ( 4 ) | Trackback ( 0 )
おひげを大事に、おふたりさん
2009年06月17日 / 猫

いつどこで切れちゃったのか、ナゾです。
ちなみに、いたずらっ子ふくちゃんが家に来てまもない頃、コンロの火にでも近づいたのか、左の一番長いひげの先がちりぢりになっていたことがありました。
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
爪切り平気ニャ?
2009年06月15日 / 猫

切れたからよかったのだろうが、これは腑に落ちない。納得できない。
爪を切られてのどを鳴らしたりするのは、とにかく撫でられるのが大好きなデビンちゃん系のキャラクターで、みゆちゃんではない。
今までなら、熟睡中でも爪を切ろうものなら、足を引っ込めるか逆に爪を立ててくるか、あるいは噛み付いてくるかといった反応だったのに、にこにこ目をつぶってごろごろというのはどうも張り合いがない。
ただ寝ぼけていただけなのか、大人になって「猫」が丸くなったのかわからないけれど、何となく複雑である。
(ちなみに、ふくちゃんもなでなで大好き猫なので、寝ているあいだに、肉球を触ろうが爪を切ろうが、全然気にする様子はない。)
コメント ( 2 ) | Trackback ( 0 )
« 前ページ |