中華街のミケ「猫の性(さが)」

横浜の猫好きファッションブランドROUROUのサイトで好評連載中の
猫マンガ「中華街のミケ」が更新されました。
ぜひご覧ください。

「中華街のミケVol.82猫の性(さが)」


ところで、来る10月12日と13日、京都の西村庄治商店という老舗のお蔵に
ROUROUがやってきます!
お近くの皆さま、ぜひお立ち寄りください!
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猫小瓶

ガラスの小瓶にキキの絵を描いて、
母にプレゼントしました。
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みゆふく、新宿へ行く

ニャーT」のトートバッグ版、「ニャートート」が、
9月24日から10月9日までの2週間、新宿マルイメン一階イベントスペースで
販売されます!
お近くへ行かれたら、ぜひお立ち寄りください。
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猫用飲料水メダカ風味

玄関先の睡蓮鉢(睡蓮は失敗して枯れました…)で飼っているメダカが卵を産んだので、
子供たちが観察できるように、金魚鉢を買ってきて部屋で育てることにしました。
(そのままだと、親が卵や稚魚を食べてしまうこともあるので。)
机の上に置いたら、さっそくみゆちゃんふくちゃんがやってきて、仲良く順番に水をぺちゃぺちゃ…
先日書いた飲み水専用花瓶とともに、みゆちゃんふくちゃんの重要な水場になってしまいました。



メダカのえさ入れの小瓶にも、絵を描きました。



赤ちゃんメダカです。
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お手柄ふくちゃん

 いつもは、私が庭からエノコログサの細長い葉を取ってくるのを玄関で待っていて、私が入ってくるとすぐ手に持った葉っぱの束にじゃれかかるふくちゃんだが、なぜかきょうはかかってこない。葉っぱには目もくれず、低い姿勢で玄関の隅っこの傘立てのうしろをじっと見つめている。
 何かいるな、と私は思って、微動だにしないふくちゃんの頭のうしろから傘立ての裏を覗き込んだ。
 ヤモリがいた。まだ子供だろうか、玄関の隅で綿あめみたいにもつれ合った蜘蛛の巣に尻尾が絡まって動けないでいるようだった。尻尾からぶら下げられて、うしろ足が宙ぶらりんになっていた。
 すでに死んでいたらどうしようと思いながら、ふくちゃんを片手で押さえながらもう一方の手で掴んだら、弱々しくではあったけれど動いたのでほっとした。
 尻尾や足、口の周りにまとわりついた蜘蛛の巣を、できる範囲で除いてやって、表の階段下の収納ボックスの上に置いておいたら、しばらくするとどこかへ行ったようだった。
 ふくちゃんが教えてくれなかったら、そんな隅っこにヤモリの子が捕らわれているなんて気がつかずに、死なせてしまったかもしれない。ふくちゃん、お手柄である。
 私は金色の目のヤモリが好きなので、ちゃんと隅々まで掃除しなければいけないと反省した。
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中華街のミケ「犬、来襲②」

横浜の猫好きファッションブランドROUROUのサイトで好評連載中の
猫マンガ「中華街のミケ」が更新されました。
ぜひご覧ください。



「中華街のミケVol.81 犬、来襲②」
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便秘疑惑

 このあいだ、みゆちゃんが便秘になっているのではないかと思われた期間があった。
 我が家には猫トイレをふたつ設置しているのだが、みゆちゃんふくちゃんはそれぞれ別のトイレを使っていて、またそれぞれ形状が違うので、誰が出したものかはすぐ判別できる。
 いつもは夜のうちに出ていて、朝起きるとトイレの中にあるはずのものが、ある日なかった。体のリズムが少々ずれたのかしらと思って一日様子を見たけれど、次の朝にもなかった。便秘なのかと不安になった。
 みゆちゃんは子猫のときに便秘になったことがある。うちに来てしばらくあと、交通事故の大怪我から回復した頃で、怪我の後遺症で粉砕骨折した腰の骨のあいだが狭くなっていることが原因だと思われた。トイレに座って苦しそうにしているのが可哀想で、なんとかならないかとご飯にサラダ油や、茹でた人参、サツマイモをすったのを混ぜたり、おなかをマッサージしたりした。
 幸い、成長とともに腰骨の間隔も広くなったのか、その後便秘は解消したが、いつまた再発するかもしれないという不安はあって、決まった時間に出ていないと、気が揉まれた。
 今回、二日間も出ていないようなので、私はもうじっとしていられずに、まだかまだかとしょっちゅうトイレの砂をスコップでかき回して探しては、がっかりした。缶詰にマーガリンを混ぜて与えたり(でもみゆちゃんはあんまり食べないで、その残りを太り気味で食べて欲しくないふくちゃんがきれいに、お皿がぴかぴかになるまで平らげてしまった)、おなかをさすったりした。ネットや本で調べると、猫は水分が不足気味になりやすいので、水を飲ませるように心がけましょうとあったので、私はしばらくしまっていたみゆちゃんのお気に入りの花瓶を食卓に出した。
 口が少し広くなった青いガラスの花瓶で、これに花を活けて置いておくと、いつもみゆちゃんがそこから水を飲むのである。しかし、切花の中には猫のからだに悪いものも多々あるだろうし、たいていは買ってきたあと毒がないかネットで調べてはいたが、それにも限界があるから、ここしばらくは、口がすぼまって水が飲めない別の花瓶を置いていたのである。
 その横に、今度は純粋に猫のための飲み水として、青いガラスの花瓶を置いた。さっそくみゆちゃんがやって来て、目を細めながら可愛らしい舌で水を飲んでいった。
 三日経っても、まだ出ないようだった。ただ不思議なのは、みゆちゃんが少しも苦しそうではないのである。何度もトイレで力むということもないし、いつもどおりに涼しい顔をしている。おかしいなと思った。
 結局、みゆちゃんは便秘ではなかった。普段使っていない部屋の隅の、段ボールが積み重ねてあるところに、こっそりしていたのである。それを見つけたとき、私は胸のつっかえが取れたように、本当にほっとした。
 便秘ではなかったけれど、予防策として、青いガラスの花瓶は、本来の使い方をされている花を生けた花瓶の横に、常設することにした。
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オリジナルみゆふくリュック

少し荷物が多いときのためにリュックサックが欲しいと思い、
猫柄のリュックを探したのですが、
いいなと思ったアウトドアの猫柄リュックは売り切れだったので、
無地のリュックを買って自分でみゆちゃんふくちゃん柄にしました。


この白い手はだーれだ?
(これが、みゆちゃんに占領されている私のデスクチェアです。)


リュックに猫柄を描いていると、ふくちゃんがやってきて

作業は一時中断。


このあと、みゆちゃんはリュックの上からふくちゃんを踏みつけてふくちゃんを追い出し、
自分が入っておりました。


秋の行楽シーズンに、このリュックを使おうと思っています。
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手描き猫爪楊枝入れ

食卓に置く爪楊枝入れがなかったので、
小さな空き瓶で代用しました。


これは蓋
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お邪魔ふくシリーズ~洗濯

洗濯機の蓋をちょっと開けていた隙に、
中にふくちゃんが…
(いつもは、そうならないように蓋を閉めているのですが)

出てくれるまで、しばらく洗濯が出来ずに困りました。


そのあと、隣の洗面台に移って寝ていましたが、
そのひんやり感が気持ちよかったのか、
それ以降、お気に入りの昼寝場所になってしまったので、
手を洗うときは別のところで洗わなければならなくなりました。
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