あなたを見つめて。。 monochrome life

モノクロ自家現像の写真を左のカテゴリー一覧からご覧ください。
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植物採集  Makro Planar T* 50mm F2

2020年10月24日 23時06分54秒 | 植物採集
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植物採集 Sigma sd Quattro H Sigma 24-35mm f2

2018年07月15日 10時16分31秒 | 植物採集
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植物採集         Rolleiflex 2.8F Planar80mm & NORITA 66 NORITAR 80mm F2.0 XTOL1:1 Self development 

2012年06月28日 00時36分42秒 | 植物採集



Rolleiflex 2.8F Planar80mm





Rolleiflex 2.8F Planar80mm





GRAFLEX NORITA 66





Rolleiflex 2.8F Planar80mm




僕はフィルムが大好きだ。

ただ言っておくけどデジタルアレルギーでは決してない。

十数年前に当時210万画素だったオリンパスのCAMEDIAだって誰より早く買ったし、今もSIGMAのSD15と今年になって、5Dからの

乗り換えでmarkⅡを買ったくらいだ。

でも、やっぱりフィルムカメラが好きだ。

5Dを持って出たときなどは、家を出たとたん同じCanonの1-V(日本で唯一の現行の最高峰フィルムカメラだが中古市場では1/5)

にすれば良かったといつも後悔する。

1-Vはデジタルと同じレンズを45点測距でストレスなく使えてファインダーのキレなんて申し分ない。

オリンパス・ペンFのハーフサイズも好きだ。

デジでいうならマイクロハーフサイズというところか。

先日もオリンパスのOM-Dというマイクロハーフカメラの出来があまり良いからパンフレットを貰ってsigmaからの買い替えを、

本気でしてしまおうかと思ったくらいだった。

でも、なんどかカタログや現物を触っているうち、解像度や手振れ補正やシャープな写りばかり気にしているのに気づいた。

オリンパスペンFなんてフィルムの1/2のサイズなのに、画質が悪いことなんて撮っていてちっとも気にならないし、

縦フレームの面倒くささがかえって楽しいし、何より現像が上がるまでの待つ間の高揚感はデジタルの比なんかじゃあない。

バイクだってそうだ、過去になんどかフルオートマのバイクが出たが、どれも成功はしていない。

そのうち大型スクーターという形に変わって大発展する。

僕だって大型スクーターでクラッチを切って、がちゃがちゃギアを入れながら走るスクーターなんて、乗りたくもない。

大型バイクも確かに世界的には売れなくなってきているが、その分価格も高くなって、それでも好きな人は買っているから、

バイク市場は消えずに存続していけている。

いまはトライアンフに乗りたくて夢まで見るくらいだ(現行のじゃなく20年くらいまえのBonneville)(笑)

コダックが破綻してフィルムが失くなるどうしようと騒ぎたてる人がいるが、その人たちはどれだけフィルム消費しているのだろう?

これがプロなら直接収入にかかわるので判るが、アマチュアの僕らが使う量なんてたかが知れている。

先日のコダック再建計画ではリバーサルは消えてしまうが、カラーとモノクロのネガフィルムは残るそうだ。

(ちなみにフィルムをデジに換算したら5000万画素以上あるらしい、ただ民生用スキャナだとそれを拾えないのが悔しいけど)

東欧ではまだまだ僕たちの知らないモノクロフィルムもいっぱい流通しているし、個人輸入とい手もあるし、先のバイクと

スクーターのようにどちらも楽しめば良いのではないのだろうか?

週に1本くらいのフィルムを消費しても、たいした出費ではないはずだ。

世界中の写真を楽しむ人たちが、週に1本コダックフィルムを使えばコダックだって立直れるはずだ。

(フジは放っておいても大丈夫みたいな(^_^;))

僕たちがさんざ愉しんで青春を過ごしてきた、フィルムが次世代の人に残らないかもしれない事が残念でならない。

現にコダクローム25なんて、永久に使うことが出来なくなってしまったもの。

月に一日しか休みが取れない僕だけど、また撮れもしないままなのにコダックのモノクロフィルムを買ってしまった。

でも、明後日の土曜に休みが出来たからバッグにいっぱい各メーカーのモノクロフィルム詰めて、カメラはどんなでもいいから写真散歩するのだ(わーい(・∀・))

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植物採集 Rolleiflex2.8F Planar80mm〈TMY-2/XTOL1:1〉

2008年08月09日 01時47分14秒 | 植物採集
コメント (9)
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植物採集 Rolleiflex2.8F Planar80mm〈TMY-2/XTOL1:1〉

2008年08月09日 01時45分43秒 | 植物採集
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植物採集 Rolleiflex2.8F Planar80mm〈T-MAX400/XTOL1:2〉

2008年07月26日 00時05分53秒 | 植物採集
人が入ってはいけない高速入り口を赤信号で停車している車を背に猛ダッシュで4枚撮った。
他の2枚は道路の真ん中で両足を軽く拡げ(気分はもうエド・ヴァン・デル・ エルスケンだ)東横堀川を逆光にしたがまったくつまらなかった。
作りすぎはsquareを小さくまとめてしまうのは過去に懲りるほど知っていたはずだった。
ぅ~ん傾いてますね。。やっぱりフォーカシングノブがある左に。
でも気にしない気にしない左に傾くときはノブに力が入ってきっちり焦点を合わそうとするときでテンションが上がっているときだから(笑)
このプラナーには初めからインテンスクリーンが入っていて、スリット格子もスプリットも何もないただのフレネルマットだけのシンプルなスクリーンでクセノターに付くオリジナルよりは2絞りは明るいのだがとっさの垂直や水平にはコツを要する。
でも、このスクリーンをいちど覗いてしまうと、もう元には戻れない。
なんでもない、石ころさえ覗いているとなにか意味を持つものへと錯覚させてくれます。
そう、僕の写真にはそんな技術やセンスとかじゃなく、たぶん錯覚と誤解だけの写真が多いのでしょうね。
ファイダー越しに小さく見える東横堀川は西日を受けて煌めきながら右に大きく曲がって道頓堀川と名を変えて街の中心へ流れていきます。
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植物採集 Rolleiflex2.8F Planar80mm〈T-MAX400/XTOL1:2〉

2008年07月24日 11時53分49秒 | 植物採集
・・・いえ、やはり植物に見えてしまうのですが。。病気でしょうか?
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植物採集 Rolleiflex2.8F Planar80mm〈T-MAX100/XTOL1:2〉

2008年07月23日 00時36分24秒 | 植物採集
僕は植物にはそこそこ詳しいほうだがサボテンはまったく判らない。
花のように見えるのが肉茎なのか?
とにかく驚いたのがこの軸をたどると石垣の割れ目に入っていって根も無い。
50cmほど離れた植木鉢に植わった同じようなサボテンがあるがこれが石垣の土の中で、つながっているのだろうか?
梅雨明けで夕暮れどきといえど射るような陽射しのなか日陰でフィルムを交換しようと橋のたもとに入った。
ひんやりした石垣に背中をくっつけながら片手で裏ぶたのフックを外した。
ハッセルも長く使っていたが一度も片手だけでブローニーは交換できなかったがこのローライはフィルムの取りだしから軸受けの入れ替え、ローラー通しまですべて片手で出来る。
いや別に片手でやらなくてもいいのだけれどただのカッコつけです(笑)
そばにこのサボテンがぶら下がっていて、いったんは封を切りかけたT-MAX400をT-MAX100に変えてローライナー2をバッグから探した。
ピントは極浅で息づかいする身体の揺れだけでピントが外れたり合焦したりした。
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植物採集 Rolleiflex2.8F Planar80mm〈TMY-2/XTOL1:2〉

2008年07月22日 00時04分19秒 | 植物採集
天満橋を渡っていたら、橋下にいまは工事で閉鎖されている中洲の公園が見えた。
覚えているかぎり半年以上も閉鎖されていたけど、ぼんやりと公衆トイレの建物を見ていると窓から紫陽花(たぶん)が垂れていた。
トイレの中だから土はないはずで丸い窓が見えるその位置は手洗い場のはずだ。
紫陽花がどういう風に咲いているのか、見たくてたまらなかったが、下に降りる階段も錠がかかっていて見ることができなかった。
あと5日もすればこの橋の上は身動きも、ままならないほどの天神祭の人込みになるが、橋の下を行き交うイルミネーションに飾られたドンドコ船や夜空に打ち上げられた花火に目をやっても、あの紫陽花が無人のトイレの窓から咲いていることなど気に留めるのはたぶん僕ひとりなのかもしれません。
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植物採集 Rolleiflex2.8F Planar80mm〈TMY-2/XTOL1:1〉

2008年07月14日 21時43分03秒 | 植物採集
子どものころは夾竹桃の花はあまり好きではなかった。
濃い緑の葉が背の低い子どもに覆いかぶさるようでなんとなく薄気味悪かった。
ただいくつもある公園の何処にも必ず植わっていてその尖った葉を剣に見立てて遊んだり葉船を作ったりしてよく遊んだがこの夾竹桃には葉も花も枝からも猛毒があってウィキペディアで調べると50mgの乾燥葉で致死量に値してその毒性は青酸カリよりも強力だそうだ。
ギリシャのアレクサンドロス3世がインド遠征の折に追従したセレウコス1世率いる軍の一小隊30人が夾竹桃を串焼き肉の串として利用し、中毒症で全滅している。
オーストラリアでもバーベキューの串に使用して11人中10人が死亡しているし日本でもこの夾竹桃による死亡事故はけっこうあるらしい。
子どもがよく遊ぶ公園に多いこの花の危険性をみんな知っているのだろうか?
ただ大人になってからこの桃色の小さな花を無数につける花は好きで見つけるとよく撮ってしまう。
ちなみにこの花の花言葉は「危険」だそうだが大人になって危険と美しさの紙一重がちょっと分かってきただからだろうか(笑)
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植物採集 Rolleiflex2.8F Planar80mm〈TMY-2/XTOL1:1〉

2008年07月05日 00時01分48秒 | 植物採集
橋の上から川を眺めていたらふだんは降りることのできない川沿いに降りるゲージが開いていた。
森なら広葉樹林に覆われて日照が遮られるがこの都会では巨大な高速道路の橋脚が梅雨空を覆って森の態を成している。
ただ、こうして立っていると車の走行音も遮断され都会に暮らす小鳥の営みのさえずりだけが聞こえ森のなかにいるようで哀しいかもしれないがとても心地良いのです。
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植物採集 Rolleiflex2.8F Planar80mm〈TMY-2/XTOL1:1〉

2008年07月04日 00時03分30秒 | 植物採集
橋の下をとつぜんくぐり抜けたタグボートを撮っていた。
まさか松屋町そばのこんな細い運河にボートが走るなんて長く見たことがなかった。
大阪市内の運河を観光ボートで結ぶ計画が水都大阪プロジェクトにあるそうだがそのテスト走行なのだろうか?
川面から顔をあげたときに父娘らしき二人にすれ違った。
ピントを合わす間がなく思わず目測と低速シャッターにもかかわらずうまく撮れていた。(狙って考え抜いた被写体はたいしたことがなく偶然の被写体に思いがけず気にいったのが撮れることがあります)
父らしき男性は黒服に花束を抱えていた。
あの花はどんな意味を持つものだったのだろう。。
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植物採集 Rolleiflex2.8F Planar80mm〈TMY-2/XTOL1:1〉

2008年07月03日 00時05分43秒 | 植物採集
大阪の街はかって八百八橋とも言われるほどの水都で僕の子どものころにも大小の川が入り組むように流れていた。
大阪万博とともにその川は埋め立てられ道路となりその上には高速道路が建ちました。
いままた水都大阪を掲げて街興しをしようと川を整備しているが川幅を拡張するのでは無しに川を削って遊歩道を造っている。
道頓堀川もずいぶんちっちゃな川になってしまったがどんなものだろうか?
高速道路の橋脚に太陽光を遮られながら室内植物は育っていました。。
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