先月、拙ブログのメッセージ欄にとつぜんメールが届いた。
ここにはエロメールしか届かないはずなんだけど…。
丁寧な文面に添えて僕のスキャン機材やレタッチを問う内容だった。
なんでも1年ほど前からコメントは無くても訪問してくださっていたようだ。
たまたまメールに気づいて、その夜に分かっている全てをメールで書いて送ってあげた。(ってなぁんも無いんですけどね技術らしきもの。(笑))
翌日にメールの返信をくださってたんですね(^_^;)
gooメールはメインでないのでチェックすることもなく今夜、届いていたのを気づきました。
もう、穴があれば入りたいほどの賛辞をいただき、ただただ恐縮です。
路地裏迷いびとのローコントラスト、色調を特に気に入ってもらえたようだ。
※ この路地の石畳は剥がされてカラータイルになっていました、地方の観光都市においても石畳がカラフルなカラータイルに変えられていきます。
で、その方も自分のブログへも寄ってくださいとURLが記されてたので、覗いてみて驚き!
上手い!凄い!やられた!感いっぱいの自分の好きな写真がいっぱいの素敵なphoto blogでした♪
大原鐵平@ニッポンコード
ああ、写真やっててよかった。。
ここにはエロメールしか届かないはずなんだけど…。
丁寧な文面に添えて僕のスキャン機材やレタッチを問う内容だった。
なんでも1年ほど前からコメントは無くても訪問してくださっていたようだ。
たまたまメールに気づいて、その夜に分かっている全てをメールで書いて送ってあげた。(ってなぁんも無いんですけどね技術らしきもの。(笑))
翌日にメールの返信をくださってたんですね(^_^;)
gooメールはメインでないのでチェックすることもなく今夜、届いていたのを気づきました。
もう、穴があれば入りたいほどの賛辞をいただき、ただただ恐縮です。
路地裏迷いびとのローコントラスト、色調を特に気に入ってもらえたようだ。
※ この路地の石畳は剥がされてカラータイルになっていました、地方の観光都市においても石畳がカラフルなカラータイルに変えられていきます。
で、その方も自分のブログへも寄ってくださいとURLが記されてたので、覗いてみて驚き!
上手い!凄い!やられた!感いっぱいの自分の好きな写真がいっぱいの素敵なphoto blogでした♪
大原鐵平@ニッポンコード
ああ、写真やっててよかった。。
正月に出雲から帰る途中でセコニック・フラッシュメイトを電車に置き忘れたあと、いまは同じセコニックのスタジオデラックスを使っている。
20年ちかく使ってきたフラッシュメイトはデジタルで暗い場所でも測光できるし、ライトだって点く。
対してスタデラは電池も要らないSelen光で冬の日中の日差しでも光球に減光プレートを差し込まないと振り切れるし、かといって日影に入るとそれを抜かなければ針が振れない。
いくら年代物の中古といえど、なんとも厄介なものを買ってしまったと後悔しながらも、慣れるために写真を撮らないときも持ち歩いて、色んな場面で測っていた。
基本、自分は休日以外はカメラは持たないし写真を撮りたいともあまり思わない。
例え二度と無いチャンスがあっても、カメラが無いのだからそれはそれで諦めるようにしている。
ただ、写真の眼で物を見るようにはしている。
記憶のフィルムに刻むなんてカッコつけてることではないのですが(笑)
フラッシュメイトを使っていたときは1分ほどは指数をメモリが記憶しているが、数分経つと消えてしまう。
目盛りも直読式だが1/3絞りなどはインジケーターとして表示されるにはされるが、慣れは恐ろしいもので眼で見た数字のみしか頭に捉えられなくなっていた。
このスタデラは針が振れたとき真ん中のボタンを押すと次の測光まで指針は止まっていて、すべての絞りとシャッター速度の関連を一目で知ることができる。
街のあらゆる場面でカメラを持たずにスタデラで測光をしていて、気づいた。
極めて初歩的な、でもつい忘れてしまっていた光と影が何処にも存在していて、このスタデラのメーターボタンを押すことで半分は写真が撮れたことなんだと。
20年ちかく使ってきたフラッシュメイトはデジタルで暗い場所でも測光できるし、ライトだって点く。
対してスタデラは電池も要らないSelen光で冬の日中の日差しでも光球に減光プレートを差し込まないと振り切れるし、かといって日影に入るとそれを抜かなければ針が振れない。
いくら年代物の中古といえど、なんとも厄介なものを買ってしまったと後悔しながらも、慣れるために写真を撮らないときも持ち歩いて、色んな場面で測っていた。
基本、自分は休日以外はカメラは持たないし写真を撮りたいともあまり思わない。
例え二度と無いチャンスがあっても、カメラが無いのだからそれはそれで諦めるようにしている。
ただ、写真の眼で物を見るようにはしている。
記憶のフィルムに刻むなんてカッコつけてることではないのですが(笑)
フラッシュメイトを使っていたときは1分ほどは指数をメモリが記憶しているが、数分経つと消えてしまう。
目盛りも直読式だが1/3絞りなどはインジケーターとして表示されるにはされるが、慣れは恐ろしいもので眼で見た数字のみしか頭に捉えられなくなっていた。
このスタデラは針が振れたとき真ん中のボタンを押すと次の測光まで指針は止まっていて、すべての絞りとシャッター速度の関連を一目で知ることができる。
街のあらゆる場面でカメラを持たずにスタデラで測光をしていて、気づいた。
極めて初歩的な、でもつい忘れてしまっていた光と影が何処にも存在していて、このスタデラのメーターボタンを押すことで半分は写真が撮れたことなんだと。
1月19日に更新した『出雲へ』のモノクローム一部です。
カラーに混ぜるのどうしようかなぁと考えているうちスキャナを修理に出して、やっとでき上がってきましたので1本分だけアップです。
買った当初からスキャン内側のガラス面に糸くずが混入していて66も12コマ目にいつも読込まれて補正していました。
気になりながらも2年が過ぎてついでにメンテナンス代わりに5年保証を生かして出しました。(EPSON GT-X970)
ガラス面を開けてちょいと取れば良いだけかと思っていたら、クリーンルームで分解しないといけないらしく、結構手間どりました。
やはりカラーとモノクロを撮りわけるなどと器用なことは出来ずに初日の電車内からのローライで2本ばかり撮っただけで後は220カラーネガを入れたハッセルばかりでした。
カラーに混ぜるのどうしようかなぁと考えているうちスキャナを修理に出して、やっとでき上がってきましたので1本分だけアップです。
買った当初からスキャン内側のガラス面に糸くずが混入していて66も12コマ目にいつも読込まれて補正していました。
気になりながらも2年が過ぎてついでにメンテナンス代わりに5年保証を生かして出しました。(EPSON GT-X970)
ガラス面を開けてちょいと取れば良いだけかと思っていたら、クリーンルームで分解しないといけないらしく、結構手間どりました。
やはりカラーとモノクロを撮りわけるなどと器用なことは出来ずに初日の電車内からのローライで2本ばかり撮っただけで後は220カラーネガを入れたハッセルばかりでした。
揺れる列車内で目測で撮ったので4カット中ブレずにピントが合ってたのはこれだけ。
あらかじめフレーミングさえ決めていれば二眼レフはファインダーを閉じて顔だけ正面を向いていればシャッター音も皆無で撮ってることはいっさい気づかれません。
この出雲から温泉津へ向かう列車は1両編成のワンマンカーでした。
あらかじめフレーミングさえ決めていれば二眼レフはファインダーを閉じて顔だけ正面を向いていればシャッター音も皆無で撮ってることはいっさい気づかれません。
この出雲から温泉津へ向かう列車は1両編成のワンマンカーでした。
この日の泊まりは、たまたまネットで検索していたら男女参画事業の研修ホテルに空きがあり予約しておいた。
ツインルームでなんと4980円!
もちろんこちらは一人だがベッドさえ一人分しか使わなければこのお値段。
ゆったりとした新装のホテルはとても気持ちが良かった。
最近はホテルの部屋でそのとき来ていた服を撮るようにしている。
その時の季節や気分が分かるから。
しかし、いい歳していまだにアイビー気分が抜けないんですなぁ。。(笑)
ネットで調べるとフォレストグリーンという色(森林の緑)だそうだ。
はやく春が来ないかなぁ。。
ツインルームでなんと4980円!
もちろんこちらは一人だがベッドさえ一人分しか使わなければこのお値段。
ゆったりとした新装のホテルはとても気持ちが良かった。
最近はホテルの部屋でそのとき来ていた服を撮るようにしている。
その時の季節や気分が分かるから。
しかし、いい歳していまだにアイビー気分が抜けないんですなぁ。。(笑)
ネットで調べるとフォレストグリーンという色(森林の緑)だそうだ。
はやく春が来ないかなぁ。。
僕は本も読まず音楽も聴かずに、うとうとまどろみながら車窓からの景色を見て、旅をするのがいちばん好きだ。
反対に一日500kmをぎんぎんにへとへとになりながらバイクで走りつづけるのも何故かこれも好き(笑)
あらかじめ到着時刻を携帯のバイブで10分前に設定してさえおけば何時間だって飽きずに眺めていられる。
そうして時折り目覚めたとき、落とさないようストラップして胸に抱えたカメラで何気ない景色を撮ってみる。
反対に一日500kmをぎんぎんにへとへとになりながらバイクで走りつづけるのも何故かこれも好き(笑)
あらかじめ到着時刻を携帯のバイブで10分前に設定してさえおけば何時間だって飽きずに眺めていられる。
そうして時折り目覚めたとき、落とさないようストラップして胸に抱えたカメラで何気ない景色を撮ってみる。
下の画像をそのままD×O FilmPack2の画面にドラッグして50種類の各社フィルムのキャリブレーションを正確に調整したという30日期間限定のソフトでFuji Acros 100(粒子もAcros100、イエローフィルター)に変換してみた。
粒状感も調整できるのはもちろんだが粒子のみTri-Xにすることだって可能だ。
いままでデジタルでのモノクロ化は粒子をノイズフィルターで表現するので、どうしてもただのザラついた感じしか変換できなくて興味すらもてなかった。
もはや手に入れることすら不可能な70年代の名フィルムKodak Kodachrome 25(ロバート・キャパが撮ったKodak Kodachrome 25の未発表フィルムが発見されたが50年経ってもそのコクのある色合いは素晴らしいものだった)ですら、このソフトによって再現が可能になるのかもしれない。
(プリントでは無理だと思うがウェブ程度ならどうでしょう?)
12,800円かぁ。。いかんいかんこれ以上余計なものに興味を抱くとアナログに戻れなくなる(笑)
粒状感も調整できるのはもちろんだが粒子のみTri-Xにすることだって可能だ。
いままでデジタルでのモノクロ化は粒子をノイズフィルターで表現するので、どうしてもただのザラついた感じしか変換できなくて興味すらもてなかった。
もはや手に入れることすら不可能な70年代の名フィルムKodak Kodachrome 25(ロバート・キャパが撮ったKodak Kodachrome 25の未発表フィルムが発見されたが50年経ってもそのコクのある色合いは素晴らしいものだった)ですら、このソフトによって再現が可能になるのかもしれない。
(プリントでは無理だと思うがウェブ程度ならどうでしょう?)
12,800円かぁ。。いかんいかんこれ以上余計なものに興味を抱くとアナログに戻れなくなる(笑)