あなたを見つめて。。 monochrome life

モノクロ自家現像の写真を左のカテゴリー一覧からご覧ください。
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もうひとつの尾道 ローライフレックス F2.8 Xenotar(TMAX400)

2008年11月30日 00時09分01秒 | Rolleiflex 2.8F・3.5F・ SL66E
わずか2日の滞在なのに、この土地に永く住みついて木々や草までが身体の一部のような錯覚をふと覚えた。
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もうひとつの尾道 ローライフレックス F2.8 Xenotar(TMAX100)

2008年11月30日 00時04分15秒 | Rolleiflex 2.8F・3.5F・ SL66E
どちらを登ろうか。

けっきょく道は上でつながっていた。
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もうひとつの尾道 ローライフレックス F2.8 Xenotar(TMAX400)

2008年11月26日 01時28分23秒 | Rolleiflex 2.8F・3.5F・ SL66E
尾道の写真ネガを整理していてそのときはボツにしていたネガに、気にかかるのが何点かあったのでアップしました。
(フィルムの場合は135も120もすべてスキャンせずにネガの段階で良いと思うコマだけを低解像度でブログ用にスキャンしています。プリントをしてた頃もベタは取らずにライトボックスで選んだネガだけをプリントしていた癖ですがデジタルは全部見れてしまうので疲れます)
まあ、ここのところデジタルの説明書ばかり読んで(パソコンソフトから携帯にいたるまで取説&マニュアルは完読しないと入れない性質でして)かんじんの写真をあまり撮っていないのでネタ切れなのがほんとうのところなのですが(笑)
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もうひとつの尾道 ローライフレックス F2.8 Xenotar(TMAX400)

2008年11月26日 01時21分05秒 | Rolleiflex 2.8F・3.5F・ SL66E
久しぶりの尾道の景色を見てまた行きたくなってしまいました。
正月の休みが2日空いていたのでたったいまペンションを予約しました。
アメリカ人建築家のヴォーリズが宣教師のために建てたという古いペンションです。
この夏の尾道では何年ぶりかの真夏日で2日間はアイスとかき氷ばかりで暑さと坂道でへたばりながら美味しい食事も食べる元気なく尾道ラーメンを食べた記憶だけの旅行でしたから今回は一人旅ながらもデラックスな食事を楽しみにしましょう♪
前回は時間的に寄れなかった犬島へも行きます。
尾道には都会では消えてしまった古い銭湯がたくさんあるそうでこれも夜はバテてしまって行けなかったので昼間から銭湯巡りをしようかと。
犬島・因島はどちらも船で渡ります。
はたして2日間で写真を撮りながら巡れるんでしょうか?
岡山までは今回もバイクで行きません(死にます)
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stage EOS-1D Mark II EF50mm F1.4

2008年11月25日 21時53分20秒 | Digital
フィルムの場合はフォトショップでレベル補正とトーンを少しいじって最終にアンシャープをわずかにかけるがキヤノンからのDPPバージョンアップを4年まえからさかのぼって何度もアップロードしては試用しては付いていたバージョンに戻したり最終的に最新バージョンで不具合もでなくなったのでここに落ち着きました。
キャノンDPP最新バージョンでのホワイトバランス設定や各レンズごとの収差を修正する機能が優れていました。
(各バージョンごとにヘルプを印刷して覚えたりしたが学生時代にこんな努力をしていたらねぇ)
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浄土回帰 EOS-1D Mark II 24mm-105mmL IS

2008年11月25日 01時24分31秒 | Digital
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浄土回帰 EOS-1D Mark II 24mm-105mmL IS

2008年11月25日 01時23分51秒 | Digital
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浄土回帰 EOS-1D Mark II 24mm-105mmL IS

2008年11月25日 01時21分56秒 | Digital
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Hasselblad 500C Planar 80mm 過去の捨てネガより

2008年11月25日 00時00分24秒 | Hasselblad 503cx
今日の祝日は写真を撮れずに昨日の日曜に3時間ばかり時間が空いたので買ったまま下の携帯画像を撮っただけで使っていなかったデジイチをはじめて使った。
なんとなく夕暮れの天王寺を60枚ばかり撮ったが撮っているときはEOS1-Vと同じ操作感なので楽しかったが現付属のDPPでRAW現像をしたが、なんともつまらない。
どこが現像??変換処理といえば納得するのだけど。
で、写真はというとなんかつまらないです、がっくり。。
どうもデジタルを意識していますねぇ。
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携帯待受け画面 EOS-1D Mark II EF24mm-105mmL IS

2008年11月23日 13時40分26秒 | Digital
携帯の待受画面ってなかなか気に入ったものがない。

自分の写真を待受けに使うほどナルじゃなし(ブログタイトルからしてねぇ笑)

ブックマークさせてもらってるfufuさんのB&Wがいつもお気に入りでいちど使わせてもらえたらと常々思っていた。

今回、お許しを得て一週間ほどまえから使わせてもらっています。結果ローライ。

ちなみに僕の画像もどなたか使ってもらって結構ですが(っていらないか!)PCから携帯に画像を送るには携帯tipsでナナメールという方法があります。

他社携帯間でも有効でメルアドに画像を添付するのは同じだけど携帯メールの○○@○○.ne.jpのneの後ろに数字の7をつけると送れます。例.ne7.jp

白いボデイにmonochromeの画像がなんとも美しくて携帯を開けるのが楽しくなる。

この画像にサン・テグ・ジュペリの南方郵便機の冒頭の言葉を贈ります。。

 水のように澄んだ空が星を浸し、星を現像していた。

しばらくすると夜が来た。

サハラ砂漠は月光を浴びて砂丘へとひろがっていた。

僕らの額の上には、物の形を示すというのではなしにむしろそれを組み立て、それぞれの物に優しさを添えて見せる月の光がさしていた。
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静かな夜 ローライ2.8F/Planar〈Tmax400/800増感〉

2008年11月22日 22時48分30秒 | Rolleiflex 2.8F・3.5F・ SL66E
夜の公園を歩いていたら、もう季節はとうに過ぎたのに白い薔薇が一輪咲いていた。
真っ暗というほうが正しいけれど、駄目もとで残っていたフィルム10枚をこの薔薇だけに撮ってみた。
手持ちで開放F2.8、1/8秒では半分以上は手ぶれと夜風の被写体ぶれだった。
それより、感度を上げてもまだ2絞りはアンダーでスキャナでどうしても読めない。
仕方なくホルダーを外してシートキャリアを使ってなんどか読込んでみたがなんとなく画像は浮かびあがった画像がこの一枚だけ。
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神戸旧居留地 ローライ2.8F/Planar〈Tmax400/800増感/Tmax1:5〉

2008年11月19日 00時04分18秒 | Rolleiflex 2.8F・3.5F・ SL66E
「ありがと」「ごめんね」「だいすき」「さよなら」

"ぼくらは簡単なことばで出来ている”

~旅する柴犬まめのポラロイド写真詩集~

書店の柱に貼ってあった柴の子犬のポラロイド写真集が目に入った。
18才で今年の春に老衰で亡くなった柴犬の凛の子犬のときにそっくりだった。
最後は寝たきりの介護犬だったけど死ぬ間際まで愛らしい顔は変わらなかった。
買って帰って何度も繰り返し読んで、その夜に凛の夢を見た。
半年ぶりに会った彼女は若くて凛々しくて美しかった。

とてもシンプルなことば集とピントの甘い写真に癒されました。

本のなかで気に入ったことば達。。。

ぼくらは空でつながっている。

遠い昔、ぼくはしゃべらないことに決めたんだ。

ぼくには名前がなかった。あなたは名前なんかいらないといった。

もういちど、逢いたいひとがいます。

ぼくらは簡単なことばで出来ている。

楽しい時間はすぐ過ぎる。だから、僕は楽しすぎる時間に臆病です。

調律したてのピアノみたいな朝。

なつかしいあなた。きのう逢ったのに、もう、なつかしいあなた。
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神戸旧居留地 ローライ2.8F/Planar〈Tmax400/800増感/Tmax1:5〉

2008年11月19日 00時03分43秒 | Rolleiflex 2.8F・3.5F・ SL66E
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神戸旧居留地 ローライ2.8F/Planar〈Tmax400/800増感/Tmax1:5〉

2008年11月19日 00時03分01秒 | Rolleiflex 2.8F・3.5F・ SL66E
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遅すぎた春 デジイチ買っちゃいましたEOS-1D Mark II(もち中古で)

2008年11月14日 21時17分16秒 | Weblog
うぅぅ…か買ってしまった!
ずっと買わずに待っていたがとうとうデジイチを。。
デジタルカメラは過去に3台乗換えてきたがデジタルがまだ200dpiのころからだから、ほんとに最初のころからだ。
でも、デジイチにはなかなか踏み切れなかった。
それというのも決してデジイチが嫌いでフィルムオタクなわけではなく、カメラのほうに気持ちがいかなかったから。
キャノンのEOS-1Vを一年まえに中古で手に入れてから、このカメラの45点測距と重量バランスの良さにすっかりEOS1シリーズが好きになっていた。
大型量販店でEOS-1D MARK3を手に取っても、その大きさや重さにはそれほど苦痛もなく、むしろ手に馴染んでいた。
テレローライがあんなことになって、その戻ったお金で入れ替わりに4年まえのフラッグシップデジイチの中古美品を手に入れた。(4年まえ50万の1/4で)
画像は海外のキャノン販売からのコピーだけど、これと同じくらいの美品です。
ところで、sa55tさんにデジイチは『人を駄目にする!』とありがたいご忠告のコメントをもらったが・・・『廃人になってもいいもん!ね』と相当よろこんじゃっています(笑)
APS-Cより大きくてフルサイズより小さい820万画素CMOSセンサーで秒8.5コマ(なに撮るんじゃ~)でバッファ40枚だそうです。
APS-Cに直すと1200万画素くらいになるのかなぁ?ここらはあまり詳しくありません。
撮った画像の一コマごとにボディ内蔵マイクで30秒のコメントと撮影記録が埋め込められるのが気に入った理由のひとつなのだけど、最新のデジイチは出来て当然なの?
でも、やはりローライがいちばん好きでフィルム現像は何十年たっても楽しいので、いまのスタンスはあまり変わらないでいきます。
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