あなたを見つめて。。 monochrome life

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京都  sony α7R ll  Distagon T* FE 35mm F1.4 ZA

2019年09月19日 23時32分05秒 | Digital

ISO100 f6.3 1/160sec -0.7ev



ぬか漬けを冷蔵保存ではなく、常温管理して1年半になる。

そもそもは昔のカメで漬けようと決めていたが、杉樽が通気性がよくて美味しく漬かると調べて続けてきたが

1年半は水抜き(野菜から水分が出るので、定期的に水抜きをしなければいけない)は一度もしたことがなかった。

ただ夏場30度を超えると1日に2度のかき混ぜでも、表面が黒く酸化する現象(これは醤油や味噌作りでも起こる

糠の植物性脂肪や添加するだし雑魚などの動物性脂肪が空気に触れて酸化する)が起こりやはり冷蔵庫で管理する

しかないのか。。と諦めかけていた(通気性ガ極めて良いということは素人考えで酸化が起きやすい?)が、

ネットで美濃の弥満丈(やまじょう)製陶を知り、取り寄せて杉樽から陶器のカメに変えてみた。

この陶器は釉薬に通気性があり、土に混じっている雲母が抗菌作用があるらしい。

1週間目で効果が出始めて、7月8月の最高気温でも冷蔵庫に入れずに1日に2度のかき混ぜで常温で管理できるようになった。

この日本の異常な暑さを常温で乗り切ったことに、すごく自己満足しているぬか漬けオジサンです。

そういえば去年の真夏には自宅の10年の年季の入ったMacproがダウンして、まずメモリがなんども認識しない症状が出て、

そのうちディスプレイカードが熱で完全に駄目になること2回、ヤフオクで手に入れた中古カードを差し替えても1週間も持たなかった。

奮発して冷却パイプが何本も付いためちゃ高いディスプレイカードに変更した途端、メモリの不具合も起こらなくなり、メモリも

32GBに増設してブートキャンプでMacとWindows10を気分で切替えながら、楽しい日々を過ごしております。
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 漂流郵便局  想いを届けられなかった人に。。。

2019年08月12日 01時38分25秒 | Digital
































































α7R ll   Planar T* FE 50 mm F1.4 ZA


人生でひとつ悔いが残ることは、あなたに産んでくれてありがとう、と言えなかったことです。 半崎美子「母へ」 半﨑美子 「桔梗の咲く頃」
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α7R II・Planar T* FE 50mm F1.4 ZAキャッシュバックキャンペーンに乗ってしまった。

2019年08月03日 21時55分36秒 | Digital

α7R II
Planar T* FE 50mm F1.4 ZA


先月の連休3日間に粟島(漂流郵便局)佐柳島(猫の島)豊島(豊島美術館)へ行ってきた。

5月のGWも正味3日しか休めなくて、毎年のことだが春から土日も休みなくて心身ともに壊れそうになる寸前で、

7月に入ると毎年ウソのように仕事がまともな状態になりこのまま年末まで人並みに土日、祝日を休めるようになる。

粟島の漂流郵便局は以前Cool Japanで放映していた場所で、今回どうしても行きたくて新幹線と船を乗り継ぎながら、

島民より猫の数のほうが多いというネコノシマホステルを拠点に島々を訪れたが、最終日を除いて雨だったがかえって

雨と霧に霞む離島での佇まいは、この漂流郵便局というドラマ設定の場所に自分が居ることで気持ちが穏やかに過ごせた。

漂流郵便局というのは数年前の瀬戸内芸術祭のコンセプトの一貫で、ウイキペディアによると【漂流郵便局

(ひょうりゅうゆうびんきょく、英語: Missing Post Office[1])は、日本の芸術家・久保田沙耶による芸術作品。

香川県三豊市詫間町の粟島にある旧粟島郵便局舎を利用した、宛て先不明の手紙が集まる「郵便局」である。

2013年(平成25年)の瀬戸内国際芸術祭の作品の1つとして久保田沙耶が制作した。久保田は漂流郵便局の「局員」を務め、

かつて粟島郵便局で実際に局長を務めていた、中田勝久が漂流郵便局の「局長」に就任している。なお「郵便局」と称して

いるが、日本郵便株式会社と関係はない。】中田さんは現在も月に土曜だけ局長の服装でボランティ勤務をされている。

人は誰でも自分の想いを伝えたくても、その人がすでにこの世に居なかったり、何処にいるか判らないときに、その想いを

心のなかに閉まったまま届けられないままいつか記憶から消えていく。

ここはそんな想いを届けられなかった人のために全国からまた海外から、行き場の無い手紙や葉書をこの郵便局で預かっている。

そう、まさしく漂流郵便局とはその名前のとおり海岸に打ちあげられたボトルメールの終着点です。

土曜日は誰でも自由に膨大な数の郵便物を読むことが出来て、いつか見も知らない差出人と気持ちを同期して涙している自分がいます。

この盆休みにアップする予定です。

自分も5年前に6年間自宅介護をしていた母が亡くなったとき、燃え尽き症候群のように虚しい日にちを過ごした記憶があります。

(Bさんのメールの言葉に救われた)

盆休みにそのとき買った漂流郵便局宛て葉書に、そのときの自分の気持を母に宛てて出そうと思っています。

そんな島旅に出る5日前にネットで、ソニーからカメラで3万・レンズで1万のキャッシュバックキャンペーンがあることを知り、

それまでまったく興味がなかったソニーシステムに戦略と分かりつつ乗ってしまった。

乗ったのは他でもないPlanar T* FE 50mm F1.4 ZAがAF手ブレ補正が使える!その一点だけだった。

写真を趣味にやってきてライカもクラカメも国産のすべてのメーカーも使ったが、いつもカール・ツァイスだけは

PlanarもDistagonも大好きなレンズだった。

キャノンのカメラとレンズを下取りに出して、出発の翌日に手に入ったZEISSレンズをワクワクしながら持って出かけました。

自分は標準レンズがいちばん好きで、キャノンのEF50mmF1.2Lだけは売らないで10年以上持っているが、Planar 50mm F1.4は

SIGMA 50mm F1.4の凄まじいシャープさEF50mmF1.2Lの柔らかさを合わした素晴らしいレンズでした。
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神戸  EOS 5D Mark iii EF 50mm F1.2L

2019年02月20日 00時14分36秒 | Digital


ISO1600 f7.5 1/160s +1/3EV






ISO1600 f2 1/1600s -1/3EV






ISO1600 f1.2 1/640s +2EV
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Zoo Macro-Planar T*50mm F2 ZE

2018年12月22日 01時03分37秒 | Digital

EOS 5D Mark lll Macro-Planar T*50mm F2 ZE
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坂道  EOS 5D mark iii Makro-Planar T* 2/50 ZE

2018年10月31日 23時08分19秒 | Digital


NIK collection Silver Efex Pro2 Fujifilm Acros 100




NIK collection Silver Efex Pro2 film off
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Canon 5D mark lll

2018年10月13日 00時00分58秒 | Digital



Soft Cream 〈 Sigma 50mm f1.4 〉
レンズはソフトクリームに焦点が合っていた。目は美しいひとに焦点が合っていた。





Mimosa Flower〈 Makro-Planar T* 2/50 ZE 〉
ミモザが秋に咲く種類があるのをはじめて知った。あと1ヶ月、も一度たずねてみよう。風が吹いていた。
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ずっと遠い昔に見たような光景(お城に登る石段から見た動物園)

2018年06月16日 14時14分12秒 | Digital


Canon 5D Mark3 EF 28mm F2.8(NIK collection Silver effect /Fuji Across100)




パナマ帽子とサングラスと漬物樽

毎年のことながら、2月半ばから4月末までは土日祝祭日を一日も休みなく過ごした。
どうにか目途がたって、GWの前半をMoto Guzziで、鳥取までツーリングに行こうと、
鳥取市内で2泊の予約を入れたが、前々日に無理だとわかって泣く泣くキャンセルした。
幸い後半は休みが取れて、今日も家でごろごろしたり電車で近場の地方都市へ写真を、
撮りにでかけリフレッシュできた。
あと忙しいのも5月末までなので、心のゆとりが出来て、やっと更新もすることができた。
1ヶ月半はどこにも出かけなかったので、お金もあまり使わずにすみ、お金も貯まったかと
思えば、そうでもなくかわりネットでいろんなものを買ったので、出費はいつもと変わりなく、
まあこれもストレスで精神に変調をきたさないための代価だと思えば安のかもしれない。

PCで仕事をしながら合間に買ったものは、本物のパナマ帽子とレイバンサングラスと木製の漬物桶。
パナマ帽子は2年ほど前から夏に出かけるときは、昔、親父が爺さんになってから被っていたのを
いつか自分自身も爺さんになりつつ、帽子なんてまるで興味がなかったのに被りだした。
パナマ帽子はケンマ草だったが結構のお気に入りだが、やはり本物のパナマ草で織ったのが欲しくて
本場エクアドル製かイタリア製か悩みに悩んだあげく、とうとうイタリアのPanizza製を買った。
頭サイズは結構大きめで58.5cmだが、なかなか59cmが無いなかここの製品は59cmが有り、被ってみると
誂えたようにピッタリで、まるで帽子を被っていないような心地で、正解だったと満足している。


レイバンは昨年の夏に大垣へ旅行に行ったとき、歩き疲れて水辺のベンチでサングラスを外して、携帯を見て
いるうち眠ってしまい、慌てて起きてそのままベンチに携帯とサングラスを置き忘れてしまった。
ホテルに着いてから気がつき、市内の警察に届け物がないかと、問い合わせしたら携帯は見つかったが、
サングラスは戻ってこなかった。(WAYFARERは再購入、CLUBMASTERは自分にはまるで闇金業者だった(・・;))
そもそもサングラスは右目を網膜裂孔のレーザー手術を2度してから、夏の眩しさが気になりだしての理由だが
ネットで検索しているあいだに人気種を2個見つけてしまい、仕事で出られないストレスから2個を同時買いして
しまった。(かれこれ8年ファインダーは右目ではまったく見えず、左目で覗いているので鼻の油がカメラについて困ります)
どちらも顔ひらべったい族の日本人に向けた、アジアン仕様で実にしっくり顔にフィットする。
具体的にいえば横から見てグラスの下が手前に向いていて、頬骨とグラスの隙間が少なく、鼻に強めに押し当てても
まつ毛がグラスに触らずに歩いていても、ずってくることはない。


最後にぬか漬けだが、これまで何度も冷蔵庫で漬けるぬか床の素というので、お漬物を漬けてみたが2ヶ月もすると
味に深みが無く、いつしかやめてしまうことがあった。
思えばおふくろが何十年もぬか漬けを漬けていたが、冷蔵庫ではなくカメにいれて台所の床下で保管していたのを、
思い出して、ネットでいろいろ調べたら生糠から捨て野菜を最低1ヶ月以上してから、乳酸菌を作っていくのが
いちばんとの回答で、石鹸で手を洗わずに(身体の雑菌がそのぬか床の乳酸菌を作る?)木樽で作る(余分な水分を
発散させるらしい)のが良いとのことで6Lの木樽を暗室の片隅に置いて、もうかれこれ1ヶ月半くらい捨て漬けを
している。

いつも思うんだが形から入る性分はこんなところにも現れているようで、恥ずかしい(*´ω`*)

追記:5月、6月現在まだ土日休みなく働いております。
カメラを触った記憶は1ヶ月半まえ、バイクに乗った記憶は10ヶ月まえ、7月の社保庁検診では胃潰瘍が再発見かなぁ…。
で、いつものようにストレス解消のため仕事の合間にネットから、ディスコンになったPanasonic GX7 MarkIIと
Pana LEICA DG SUMMILUX 15mmF1.7とLEICA DG SUMMILUX 25mmF1.4とVoigtlander 25mmF0.95を狂ったように買ったまま
箱から一度出したきりで、心はドンケのボロバッグに詰めて街を放浪しています。
体を壊すか心を病むかを選択すれば、散財で妄想の世界のほうがまだいいか。
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神戸 Sigma sd Quattro H Sigma 24-35mm f2

2018年01月10日 01時34分18秒 | Digital











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Zoo

2017年12月23日 13時18分33秒 | Digital



Sigma sd Quattro H Sigma 50mm f1.4
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Zoo

2017年12月19日 00時46分00秒 | Digital


sd Quattro H SIGMA Art 50mm F1.4 DG HSM
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干し柿をつくった。 Sigma sd Quattro H

2017年12月13日 21時57分24秒 | Digital



Sigma 50mm F1.4 DG HSM Art 室内光 F2.0 1/25秒 ISO100


子供のころ都会でも珍しくなった、餅つきを実家では毎年の暮れ12月30日にするのが決まりごとだった。

もう数十年も昔のことだが、その当時は餅つき機などというものは無く、石臼を庭に出して急ごしらえの

かまどで燃料店で予約しておいたマキの木でもち米を蒸す、本格的な餅つきだった。

母親の言うにはガス窯で炊いたもち米と、火力の強いマキの木で一気に蒸し上げたもち米とは、味も腰も

違うといっていたが、今でもその違いは僕には分からない。

30日に餅をつくというのはゲンがあって31日は、大晦日はおせち作りで餅つきところではなく、29日は

9の数字を嫌い苦餅ちといって、一般の家庭ではつくことはない。

かまどの火守りは当時小学生の僕の役目で、餅つきが終わったあとの火種で焼き芋を焼いたのも懐かしい想い出だ。

関西ではそのときに作ったお鏡餅を、大晦日に床の間に飾るのだが、三盆さんの上に2段に重ねた鏡餅を

置きそこに竹串に刺した干し柿と白昆布と柚子を順に積み上げていく。

子供の頃は、その干し柿が食べたくて食べたくて、なんども母親にねだるのだが答えはいつも鏡開きの

15日まではお預けだった。(2週間も経つと柿はカチンコチンになって餅の青カビにまみれて食べられないのだ)

でも食いしんぼの僕は、母親の目を盗んで竹串に刺さった10個ほどの干し柿を、1個盗み食いしては分からない

ように1個ずらして食べては、また1個食べてはずらして、正月の3日目くらいになると誰の目にも短い床の間

の干し柿を、いつ見つかるかとびくびくしながら過ごしていた。

正月も明けたころ母親に気づかれて、こっぴどく叱られて(やはり罰あたりだそうで)叩き回された記憶がある。

そんな母親も5年まえに亡くなって、スーパーで見つけた干し柿手作りセットを買って、これから皮を剥いて

熱湯に漬けて消毒をして、附属のわら紐でヘタT字にくくりつけて、ベランダで寒風にさらせば正月にはゲップが

出るくらいの干し柿が食べられる。

ソフトボールくらいのこの大きな柿が水分が抜けると、どれくらいになるかも興味津々です。
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京都 (永観堂)秋なので久しぶりのカラーです。 Sigma sd Quattro H

2017年11月21日 23時31分42秒 | Digital


Sigma 24-35mm f2 オート(色残し)F2 1/200 ISO100





Sigma 50mm f1.4 オート(色残し)F4 1/200 ISO100





Sigma 24-35mm f2 オート(色残し)F8 1/125 ISO100





Sigma 24-35mm f2 オート(色残し)F8 1/125 ISO200





Sigma 24-35mm f2 オート(色残し)F2.8 1/250 ISO200





Sigma 50mm f1.4 オート(色残し)F4 1/50 ISO100





SELF PORTRAIT? Sigma 24-35mm f2 オート(色残し)F2.5 1/2000 ISO100



Sigma 50mm F1.4はsigmaマウントの中古が有りましたので、購入しましたが噂にたがわず凄まじい解像力ですねぇ。

(2枚目と6枚目)

sd Quattro Hでは焦点距離の1.3倍になるので65mm相当と、中途半端な画角ですが視点集中と割り切れば、案外使い

やすいです。

巷ではZeiss Otus 55mm f/1.4と良い勝負らしいので調べてみました。

1/5の価格と重量とAFを考えれば(シグマは飽きれば工場でマウント交換が可能)選択肢のひとつと考えられます。

Sigma 50mm f/1.4 Art, Zeiss Otus 55mm f/1.4 比較 SUPER X PHOTO

sd Quattro Hを使いはじめて2週間になるが、このカメラを一言で言うとすれば「祈りのカメラ」。

同じように旧東ドイツのペンタコン6にもこの感じを抱くのは、僕だけだろうか。

ペンタコン6はブローニーフィルムを使う中判カメラだが、標準で着くビオメタールは

その場の空気を写し出すのを超えて、被写体の心情まで写すような気がしてならない。

それはFlickrなどでUPされている写真を見てもいつも感じます。

このカメラの最大にしてどうしようもない欠点が、フィルムのコマだぶりです。

装着段階からブローニーの裏紙をピンと張り、息を殺しながら巻き上げるのがコマだぶり

を最小限に防ぐことと、心のなかでどうか決定的な写真にだけはコマをダブらさないで。。。

と祈りにも似た気持ちで、被写体に向き合うことで心にゆとりが出来、被写体の細部まで

見えたところでシャッターを切る。それがFlickrで見る素晴らしい写真を生み出しているの

かもしれないと、常々思っています。

このsd Quattro Hも時代に逆行した操作感(明らかに過去機種より進化しています)が

ありますが、それは祈りの時間だと思えばそう腹も立たない気がします。

12コマのうち奇跡的にコマが重ならなかった1枚 風のとおりみち
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Kodachromeを詰めたPENTAX 67iiみたいな。。

2017年11月09日 00時00分38秒 | Digital


SIGMA 24-35mm f2.0 ISO200 F2.0 1/800 32mm




SIGMA 24-35mm f2.0 ISO200 F2.0 1/8 41mm





SIGMA 24-35mm f2.0 ISO100 F2.0 1/2500 46mm




SIGMA 24-35mm f2.0 ISO200 F2.0 1/60 40mm





SIGMA 24-35mm f2.0 ISO100 F2.0 1/1250 32mm


今回はSigma sd Quattro H のテスト撮影のため開放F2のみで撮っています。

(キャノンで使って気に入っていたSIGMA 24-35mm f2.0のマウントをシグマ本社で交換 ¥15,000円)

イメージセンサーはAPS-Cより僅かに大きいAPS-Hなのでレンズ表記の約1.3倍の焦点距離に相当(35mmカメラ換算)


キャノンでの写りSIGMA 24-35mm F2 Art


キャノンでの写りSIGMA 24-35mm F2 Art


解像感(ベイヤー換算5100万画素相当)がハンパないため、F2でも深度が深く見えます。

詳しいインプレッションはまた後日お伝えしますが、今度のシグマは使えそう。

1/8秒を手持ちで撮っていますが、大型なミラーレス一眼というこれまでに無かったカメラでグリップと

レンズの重量バランスが良い故か(私の腕が良いのか(嘘!))手ブレは等倍でも見られませんでした。

色合いはフェベオンとベイヤーの中間の感じで、なかなか好みですがPENTAX67llの代わりとして購入

しましたので、モノクロ専用機として使うつもりです。

sd Quattro Hのサンプルギャラリー



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京橋 EOS-1Ds Mark III EF28mm F2.8 IS USM NIK collection Silver Efex Pro2

2017年07月30日 10時38分19秒 | Digital





































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