Voigtlander APO-LANTHAR 90mm f3.5 FDmount Kodak T-MAX100
Voigtlander APO-LANTHAR 90mm f3.5 FDmount Kodak T-MAX100
Canon FD 24-35 f3.5 Aspherical agfa APX100
Voigtlander APO-LANTHAR 90mm f3.5 FDmount Kodak T-MAX100
Voigtlander APO-LANTHAR 90mm f3.5 FDmount agfa APX100
Voigtlander APO-LANTHAR 90mm f3.5 FDmount agfa APX100
Voigtlander APO-LANTHAR 90mm f3.5 FDmount agfa APX100
Voigtlander APO-LANTHAR 90mm f3.5 FDmount agfa APX100
Voigtlander APO-LANTHAR 90mm f3.5 FDmount agfa APX100
Voigtlander APO-LANTHAR 90mm f3.5 FDmount agfa APX100
Voigtlander APO-LANTHAR 90mm f3.5 FDmount agfa APX100
Voigtlander APO-LANTHAR 90mm f3.5 FDmount agfa APX100
この、ひと月はまったく写真を撮っていなかったしカメラさえいじっていなかった。
仕事で使う旧いOSで動くMacをネットで集めてはHDやメモリを乗せ変えて、蘇らせていた。
例えば現在も稼働中の米国のレーザープリンタが15年前に60万で購入したのが1円(これを落札したときは信じられなかった)とか、
PCだって当時の最速スペックだったG3が40万したのが3,000円だったり。
いちばん高かったのが、これで3代目になるApple拡張キーボードⅡだ。
これは数あるキーボードでも入力タッチは傑作で銘機といわれるキーボードだ。
過去2代使っていたのはカナが入っていない英語のみのタイプで、米国直輸入のやつだった。
当時、高いキーボードでさえ5千円ほどだったが、これは2.5万もした。
ヤフオクで見つけたのは日本語版だったがデッドストックで1.2万したが、さすがこんな旧いキーボードに1.2万も出すものは居なく、
あっさり一人入札で手に入った。
いかにも手の大きい米国人むけらしいキーボードは通常の1.5倍くらいの大きさがあるが、その音とタッチの感触をいちどでも知ったものは離れられない。
このように考えようによっては、メモリもHDもいまはいくらでも高スペックのものが手に入るので、OSとアプリケーションのバージョンさえ上げなければ、
最高の状態で快適に仕事が出来る。
恐いのは故障だが、こうして予備を3台も準備していれば、この先もう何年も心配はなさそうだ。
スティーブ・ジョブズが亡くなったのを聞いて、僕が初めて買ったSE/30を押し入れから引っ張りだして、電源を入れてみた。
もう十数年経った記憶が、あのジャァーンという懐かしい音とともに漢字トークのハッピーマークが小さな、
9インチのモノクロ一体モニターに映し出された。
母が春に亡くなって、休日に写真を撮る時間が出来たが、母の死と同時に仕事での共同だった兄が癌でリタイヤして、
今度は介護より仕事での負担が夏ころまで伸し掛かって相当まいってしまっていた。
最近は仕事もどうにか順調に回りはじめて、すこし時間の余裕ができたら、このようにPCをいじったり、
すこし夜に時間が出来ればネットでバイクを落札したくて(あくまで気分だけ)深夜まで覗いたりで、あいかわらず
睡眠時間は5時間そこそこだ。
いまガレージで眠っているのはホンダのファイアーストームVTR1000FというイエローのVツイン。
好きなバイクは、イタリアのモトグッツィやドイツのBMWやイギリスのトライアンフなどだが、
最近はホンダの400F(4in1のエキパイ4本が流れるようなヤツ)と750FB(いわゆるナナハン)それから
体力と金があればCBX1000(史上初6気筒エンジンを積んだモンスターマシーン)だ。
しかし、あれこれ考えてみると、カメラもパソコンもバイクにしても興味が湧くのはみんな30年ほどまえの物ばかりです(笑)