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ぬか漬けを冷蔵保存ではなく、常温管理して1年半になる。
そもそもは昔のカメで漬けようと決めていたが、杉樽が通気性がよくて美味しく漬かると調べて続けてきたが
1年半は水抜き(野菜から水分が出るので、定期的に水抜きをしなければいけない)は一度もしたことがなかった。
ただ夏場30度を超えると1日に2度のかき混ぜでも、表面が黒く酸化する現象(これは醤油や味噌作りでも起こる
糠の植物性脂肪や添加するだし雑魚などの動物性脂肪が空気に触れて酸化する)が起こりやはり冷蔵庫で管理する
しかないのか。。と諦めかけていた(通気性ガ極めて良いということは素人考えで酸化が起きやすい?)が、
ネットで美濃の弥満丈(やまじょう)製陶を知り、取り寄せて杉樽から陶器のカメに変えてみた。
この陶器は釉薬に通気性があり、土に混じっている雲母が抗菌作用があるらしい。
1週間目で効果が出始めて、7月8月の最高気温でも冷蔵庫に入れずに1日に2度のかき混ぜで常温で管理できるようになった。
この日本の異常な暑さを常温で乗り切ったことに、すごく自己満足しているぬか漬けオジサンです。
そういえば去年の真夏には自宅の10年の年季の入ったMacproがダウンして、まずメモリがなんども認識しない症状が出て、
そのうちディスプレイカードが熱で完全に駄目になること2回、ヤフオクで手に入れた中古カードを差し替えても1週間も持たなかった。
奮発して冷却パイプが何本も付いためちゃ高いディスプレイカードに変更した途端、メモリの不具合も起こらなくなり、メモリも
32GBに増設してブートキャンプでMacとWindows10を気分で切替えながら、楽しい日々を過ごしております。