秋も深まり、寒くなったので暖房を使い始めた
庭の虫たちもめっきり少なくなり、被写体がいなくなった
でも、木漏れ日の射す花の周りを、ハチ、ハナアブが飛び回り、最後の蜜を吸っている
ホバリングしながら空中に静止しているので、その姿を撮ってみた
構えてカメラを近づけると、その途端、ふっと横に移動するなかなかの曲者だ
でもデジカメだから、電池の心配さえなければ、シャッターを押し続けても、無駄はない
その結果、撮れたのがこの写真
真ん中の下以外は全部同じ種類だと思う
ミツバチやチョウは、花から花へ飛んで花の上で味見しているのに、空中でホバリングして行き場所を探すと、エネルギー大量消費して効率が悪そうなのに、こうしているのは何か目的があるのかな?
蜜を腹いっぱい吸って、暖かい場所を探して、また来年会いましょう