家ではイモリを飼っている
子供が10歳のときに実家からつれて帰り、今は成人過ぎた、と言うことは買い始めてから、11年以上イモリは生きていることになる
◎一匹は普通のイモリのように赤腹君(♂なので)こちらはエサをがっつくこともないが、良くうろつく
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☆もう一匹、こちらも♂ 、こっちは良く隠れているくせに、エサをがっつくせいか、良く太っている
足が横に見えるから腹を見せているのだけれど、腹が黒い、よーく見ると微妙に赤い斑点が少しある::飼いはじめは赤腹君だったのだけれど、年を重ねるにつれて黒くなり、ついにはほとんどまっくろくろすけになってしまった
体表面がぶつぶつしているからわかるけど、サンショウウオに間違われるかも
この2匹今は、カメのえさをやっているけど、時には魚の肝なども与えている::ときどきエサをやるのを忘れたり、冬だからいらないだろうといい加減に飼っているけど、生き続けている
子供が小さいころに調べたら、2,30年生きることがあるという
この辺で捕まえたイモリじゃないから、自然に帰すこともできないし、このまま飼い続けるしかないなかな・・・・・でも後10年以上
・正面からみるとなかなか愛嬌のある顔でかわいらしいよ、ゆっくりみていると癒される?
PS:このイモリの水槽もザラザラ厚ベニヤの上においてあり、水が少なく底に石が多く入っていたので、地震のときに移動しただけでひっくり返ることはなかった、金魚水槽のあふれ水の中にこの2匹が脱走していたらどうなったことやら