前回相続手続きの話を書いたが、抜けていたことがあったので追記。
一番最初にやった手続きは、不動産や金融機関よりも何よりも、
まず光熱費などの口座引き落とし分を変更することだ。
何しろ毎月口座引き落としになるものだから。
死亡記事が新聞に載ったので、銀行に気が付かれたら口座凍結になる。
気が付いていなくても、相続手続きを開始したらその時点で凍結され
引き落としも何もできなくなる。
電気とNHKは電話でOKだった。
水道は役所の窓口に来るよう言われた。('Д')
・・・で、手続した。
電気だけ1ヶ月分現金払いになったけど、
水道とNHKの引き落としは2か月に1回で、
ちょうど引き落とされたばかりだったから
現金払いは無く、おばちゃんの口座から引き落とされ始めた。
ガスと通信関係はおばちゃん名義だったから手続き不要だった。
通信は、一昔前なら固定電話だけだったけど、今は携帯電話やインターネット回線やプロバイダ、と複雑なので、これがおっちゃん名義だったら面倒くさかったろうな、と思った。
ということは、今度はおばちゃんが死んだら
ぜ~んぶの手続きを誰がやる?
おねえちゃんか?おにいちゃんか?
それから車。
おねえちゃんがばんばん運転しているし、これからおばちゃんも運転するから何かあったら困る。
なのですぐに損保会社と自動車屋さんに電話。
損保は変更手続きに必要な書類を持っていくと言い、
後日なじみのおじさんが来訪。
(アンナもチャコも吠えまくり。10分くらいでようやく落ち着いた・・・)
この地に来てからずっと担当してくれている人だ。
自分より若いのに、とため息をついていた。
で、書類に署名捺印して提出、その後比較的すぐに名義変更完了。
車は住民票と車検証が要ると言われ取りに行くと言われたけど、ついでだから持って行った。
これも割と早く名義変更が完了。
今の担当は若いお兄さんだ。以前担当だったおじさん(社長)の息子で、
彼の赤ん坊のころから知っている。
「いや~立派になったねえ~」とおばちゃんが思わず言ってしまったら
お兄さんは苦笑いしてた。
お香典をいただいていたので、いつ知ったか聞いたら
たまたま女性社員が葬儀の看板を見て気づいたという。
おなじみさんだから、名前を覚えていたらしい。
おっちゃんもおばちゃんも、この地はそれぞれの人生の中で一番長く住んでいるし、業者を替えない質なので、なじみのところが多い。
通夜でも町内の人がいっぱい来てくれて、泣いてくれて。
第2のふるさとなんだなあ・・・
一番最初にやった手続きは、不動産や金融機関よりも何よりも、
まず光熱費などの口座引き落とし分を変更することだ。
何しろ毎月口座引き落としになるものだから。
死亡記事が新聞に載ったので、銀行に気が付かれたら口座凍結になる。
気が付いていなくても、相続手続きを開始したらその時点で凍結され
引き落としも何もできなくなる。
電気とNHKは電話でOKだった。
水道は役所の窓口に来るよう言われた。('Д')
・・・で、手続した。
電気だけ1ヶ月分現金払いになったけど、
水道とNHKの引き落としは2か月に1回で、
ちょうど引き落とされたばかりだったから
現金払いは無く、おばちゃんの口座から引き落とされ始めた。
ガスと通信関係はおばちゃん名義だったから手続き不要だった。
通信は、一昔前なら固定電話だけだったけど、今は携帯電話やインターネット回線やプロバイダ、と複雑なので、これがおっちゃん名義だったら面倒くさかったろうな、と思った。
ということは、今度はおばちゃんが死んだら
ぜ~んぶの手続きを誰がやる?
おねえちゃんか?おにいちゃんか?
それから車。
おねえちゃんがばんばん運転しているし、これからおばちゃんも運転するから何かあったら困る。
なのですぐに損保会社と自動車屋さんに電話。
損保は変更手続きに必要な書類を持っていくと言い、
後日なじみのおじさんが来訪。
(アンナもチャコも吠えまくり。10分くらいでようやく落ち着いた・・・)
この地に来てからずっと担当してくれている人だ。
自分より若いのに、とため息をついていた。
で、書類に署名捺印して提出、その後比較的すぐに名義変更完了。
車は住民票と車検証が要ると言われ取りに行くと言われたけど、ついでだから持って行った。
これも割と早く名義変更が完了。
今の担当は若いお兄さんだ。以前担当だったおじさん(社長)の息子で、
彼の赤ん坊のころから知っている。
「いや~立派になったねえ~」とおばちゃんが思わず言ってしまったら
お兄さんは苦笑いしてた。
お香典をいただいていたので、いつ知ったか聞いたら
たまたま女性社員が葬儀の看板を見て気づいたという。
おなじみさんだから、名前を覚えていたらしい。
おっちゃんもおばちゃんも、この地はそれぞれの人生の中で一番長く住んでいるし、業者を替えない質なので、なじみのところが多い。
通夜でも町内の人がいっぱい来てくれて、泣いてくれて。
第2のふるさとなんだなあ・・・