バッタさん、キリギリスはいろんなものを食べる
テラスのブドウの葉っぱが風もないのに大きく揺れた::またイモムシかと良く見たら、バッタさん
ブドウの葉から真っ逆さまにキリギリスがぶら下がっている、そして口には何か銜えている
ミニカナブン?ハナムグリ?ブドウの葉っぱを齧りながら交尾している奴ら::イモムシより被害は少ないけど結構葉っぱを齧るので、しょっちゅう退治している奴ら
堅いカラをかぶった甲虫である奴をバッタさんは食べようとしているのであった
春先にいろいろな花を齧っていたのに、しばらく見ないので、原っぱに戻ってイネ科を食べていると思ったら、なんとまあでかく成長し、さらに害虫退治までしてくれるとは・・・
スズムシを飼うときには、成長と共食い防止にカツオブシや煮干を与えるから、もっとでかいキリギリスはイネ科では栄養不足なのだろう、ましてメスだからもっと良質栄養が必要なのだろう
キリギリスに噛まれると結構ではないかなり痛いから、あの甲を齧れるのだろう
この前ブルーベリーの樹にもう少し小型版バッタさんがいて、その周りの色づき始めた実に齧ったような痕があったので、バッタさんの仕業かと思った::なんてことするんだ、原っぱに追い出すぞ、と思ったけど許してやるか
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それにしても暑い
そのためかキュウリはどんどん取れ始め、この辺ではいつもは8月にならないと実が大きくなり始めないゴーヤまで大きくなって、ぶら下がっているのが良くわかる
ツルたちがネットにようやく到達したところで、収穫が始まってしまい、グリーンカーテンの様相が全く見えない::窓は直射日光を浴び部屋は暑い
ツルはドンドン伸びてくるけど、この辺は夕立が少なかった::県内FMでは「現在すごい夕立・・」とか言っているのに、こっちはピーカン
雨水を受けるための容器もセットしたのに溜まってくれず、植物に水道水をたっぷり撒いてやらなければならない、特にゴーヤがケチョンとなってしまう
その後夕立でタンクが満杯の45Lになったけど、晴れた翌日に撒いたら、足りなかった
☆サイになったチャコさん
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YouTube: とんがりこぉーんでサイになる