今日は湯沢市雄勝郡小学校陸上競技体会が羽後町の
三輪陸上競技場で行われました。
郡市内から614人の小学4年生~6年生が参加して盛大に
開催され、激励のあいさつをしてきました。
少子化が顕著でたくさんの子供たちを見る機会がないので
とても新鮮でした。
あいさつで「この大会で優秀な成績を収めた人は、全県、全国
への道が開かれます。ちょうど今東京で、陸上の全日本選手権が
開かれており、その先には世界陸上選手権が待っています。皆さんの
中から、そんな選手が出てくれれば、これに勝る悦びはありません。
皆さんの未来には世界が開けています。
そして、レースが終わったら他校の人と積極的に会話を交わし
たくさんの友だちを作ってください。」とあいさつしました。
選手宣誓は湯沢西小6年の小野寺くんと羽後明成(うごめいせい)小6年
の奥山さんの2人で、とてもはきはきと息の合った宣誓をしてくれました。
私もこの競技場でかつて、100メートルや走り幅跳び、持久走などで
活躍をしたことを思い出して見ていました。
その後、地元の菩提寺、能持院の先代住職の17回忌が開かれ
檀家総代として法要に出席しました。
たくさんの和尚さんたちがお経を唱えてぐるぐると回ります。
なかなか見られない光景です。
先代の英一和尚さんの遺徳を偲びました。
ちなみに先代の奥さんは私の後援会女性部「ひまわりの会」の
会長さんです。
公私ともお世話になっています。