小畑勇二郎氏が県知事時代、全国に先がけて生涯学習の実践を提唱し、以来50年近くにわたって、県内市町村で生涯学習運動が行なわれてきました。
羽後町でも先日、奨励員の委嘱状を18人の方に交付し、2年間の活動をお願いしました。
今回で3人の方が退任されましたが、武田敏雄さん(仙道)は、20年にわたって民謡などを指導する活動を行なってもらいました。
また、奨励員協議会の役員改選も行なわれ、会長に土田房美さん(仙道)、副会長に藤原孝男さん(田代)、高橋みつえさん(三輪)、監事に菅野俊逸さん(元西)が選ばれました。
今年は、女性代表による模擬議会を開催することにしており、奨励員の皆さんに世話役をお願いすることにしました。
懇親会では、和気あいあいと今後の活動などに話の輪が広がりました。