羽後中学校の生徒たちが、熊本地震で被災している人たちを応援しようと募金活動を行ない、生徒会JRCの代表が町長室に届けに来てくれました。
生徒たちが自分のお小遣いの中から募金したもので、硬貨が多いため文字通りズッシリと重い46,775円の善意を持って来てくれました。
JRC委員会代表の佐藤さんと石山くんが報告してくれ、熊本での被害を見て何か役に立ちたいと募金を始めた、と生徒たちの思いを語ってくれました。
いただいた募金は日本赤十字社を通じて被災地に届けられます。
また、チャレンジデーと役場職員が募金した16万円余りを、昨年の対戦相手である熊本県山都町に送りました。
工藤山都町長から早速お礼の電話を頂き、今後の交流を誓いました。
募金を寄せて下さった皆さんに心からお礼申し上げます。