昨日、佐竹知事や25の市町村長などが出席して、協働政策会議が開かれました。
この会議は、佐竹知事肝入りで始められたもので、双方から協働で取り組むべき課題を出し合い、一緒に取り組みを確認します。
年二回行なわれており、今回は奥羽、羽越新幹線の整備促進同盟会の設立など13の案件が提案報告され、いずれも異論なく承認されました。
両新幹線の事業化には、山形県側でも同盟会が組織されており、今後連携して取り組むことになります。
また、明日25日(水)に全国一斉に行われるチャレンジデーの決起大会も行なわれました。
秋田県は全国で唯一全市町村が参加しており、昨年の対戦成績は20勝5敗と好成績を収めています。
主催者の笹川スポーツ財団の小野清子理事長(秋田県出身)も出席して、全員でガンバローコールで気勢を上げました。