昨日、湯沢河川国道事務所(目黒嗣樹所長)に、東北中央自動車道と山田頭首工の建設促進を要望してきました。
東北中央自動車道新庄・湯沢間の未開通区間は5区間で、全て事業化が決定しています。そのうち3区間は完成年度が示されていますが、2区間は未定になっています。
高速道路の開通は地域経済に与える影響はとても大きく、先般行われたフォーラムの関係者も一緒に地域の要望をお伝えしました。
また、山田頭首工の改修は昨年事業化が決定して現在用地取得に取り組んでいます。こちらも防災上大きな役割を担っています。
いずれの事業も地域の長年の悲願であり、関係者とともに1日も早い事業の完成を国に要望を重ねていきます。