9日に横手市の養鶏場で鳥インフルエンザが確認され、直ちに飼養されていた14万羽余りの鶏が殺処分されています。
(写真、NHKウエブニュースより)
秋田県の養鶏場で鳥インフルエンザが発生するのは初めてのケースで、国や県、市町村挙げて防疫指針(マニュアル)に従って緊急措置を行っています。
我が町にも半径10k m以内に養鶏場があり、鶏や卵の地域外への移動が禁止されました。
ただし、卵や鶏肉を食べても人に感染する事はありませんので安心してください。
防疫体制を万全にして、これ以上の拡大を防ぐ事が最優先ですが、今後、経営に対する影響も大きくなる事が予想されます。
コロナウィルスといい鳥インフルエンザといい、ウィルスとの戦いはまだまだ続きます。