道の駅うごの第2回冷がけ大食い大会が開かれ、県内各地から選ばれた15人の大食い自慢が、優勝目指してチャレンジしてくれました。
制限時間20分で一体何杯の冷がけそばを食べられるか?
昨年6.8杯で優勝した松渕将吾さん(潟上市)も2連覇を目指し参加しましたが、惜しくも6.5杯で優勝ならず、昨年3位の梶原勇人さん(秋田市)が7.1杯で見事優勝しました。
驚いたのは6.9杯で3位に入った奥山順一さん(湯沢市)で、76歳の年齢にも関わらず見事な食べっぷりでした。
みちのくプロレスの郡司歩選手(羽後町出身)も応援に駆けつけ、後輩の山谷林檎選手を従えてエキシビションマッチに参加して盛り上げてくれました。
郡司選手の所属するみちのくプロレスは、今週の14日(土)に羽後町活性化センターで凱旋興行があります。
チャンピオンの梶原さんを中心に上位入賞者を囲んで記念写真をパチリ。
各選手の応援団も多数駆けつけ、大いに盛り上がったイベントでした。