昨日、男女共同参画講演会が盆踊り会館で開かれ、秋田県理事の丹治純子さんによる「地域を元気にする女性のチカラ」と題する講演を聞いてきました。
丹治さんは大手損保会社部長職から今年春に秋田県理事に迎えられました。
秋田県は女性が社会で重要な役割を果たす割合が高いとは言えず、特に政治分野で立ち遅れていると指摘されました。
羽後町でも女性の町議会議員がゼロであり、女性の社会進出で十分とは言えません。
今年、役場の管理職を3割の5人登用しており、一足早く女性活躍を進めている事を紹介しました。
終了後に、道の駅で蕎麦を一緒に食べましたが、美味しいと絶賛でした。
ところで、パリ五輪のマラソン代表を選考するMGCで、大曲高校出身の鈴木優花選手が見事優勝して代表に内定しましたね。
素晴らしい快挙に拍手ですね。