朝晩めっきり寒くなりましたが先頃、仙台管区気象台から12月から2月までの長期予報が出され、今年の冬は4年ぶりに「暖冬・小雪」だとのご託宣が出されました。
(写真、昨年の積雪、除雪風景。)
その理由が、
1.地球温暖化で地球全体の大気温度が高い。
2.南米ペルー沖の海水温が高いエルニーニョ現象が続く。
3.偏西風が北に蛇行して寒気の南下が弱くなる。
もしその通りになれば、毎年大量の積雪に悩まされている当地にとっては朗報になりますね。
ただ、長期予報が外れることもあり油断は禁物ですね。