結婚39年目にして初めて愛妻弁当なるものを作ってもらっています。
実は、4月から長男が県平鹿地域振興局に勤務することになり、妻が張り切って息子のために弁当を作る事になり、私にも作ってもらえる事になりました。(ウウウー涙)
大館曲げわっぱとつづらのような竹のアジロ編み弁当箱の2種類を用意してくれました。
妻に言わせると「午後もがんばれ弁当」だそうで、高校卒業以来48年ぶりの弁当を毎日美味しくいただいています。
結婚39年目にして初めて愛妻弁当なるものを作ってもらっています。
実は、4月から長男が県平鹿地域振興局に勤務することになり、妻が張り切って息子のために弁当を作る事になり、私にも作ってもらえる事になりました。(ウウウー涙)
大館曲げわっぱとつづらのような竹のアジロ編み弁当箱の2種類を用意してくれました。
妻に言わせると「午後もがんばれ弁当」だそうで、高校卒業以来48年ぶりの弁当を毎日美味しくいただいています。
3月13日から18日までの5日間、タイからのお客様10人が羽後町留学で来町しています。
高校生が3人、学校の先生が5人、タイの旅行社から2人の10人が参加しています。
高校生は2軒にホームステイして日本の家庭生活を体験します。
先生達は滞在中、高校生などと一緒に町内の小中高の学校を訪ねて日本語教育を体験します。
先生達はタイの学校で日本語を教えており、子ども達の教育旅行の可能性を探る事になっています。
タイとの国際交流がさらに深まる事を期待しています。
3月末で羽後町職員を定年退職する方々を送る会が、コプニ巨福で開かれました。
今年定年退職されるのは8人で、そのうち5人が出席して、多くの現役職員と別れを惜しみました。
退職者の意向でここ2年程開催されませんでしたが、久しぶりの開催で大いに盛り上がりました。
「時のおくりもの」という冊子も復刊され、各職場での退職者との思い出や退職者の心境が綴られ、ほっこりする内容になっています。
再任用で引き続き頑張ってくれる方も多いのですが、健康に気をつけて第2の人生を満喫してほしいものです。
千葉県在住の芸術家 深瀬綾さんが役場を訪れ、自身の作品を寄贈いただきました。
深瀬さんは、ミルフィーユ画法というこれまで誰もやった事のない画法を生み出したそうです。
アクリル絵の具を何十層にも重ねて描き、見る方向や光の具合によって見え方が違うそうです。
松喬苑に勤めている阿部榮司さんの知り合いで、幼い頃羽後町を訪れた事があり、羽後町や西馬音内盆踊りにとても魅力を感じ、今後も応援したいと話していかれました。
東日本大震災から8年目の昨日。犠牲になられた方々のご冥福をお祈りして、役場でも黙祷を行ないました。
復興はまだまだ道半ばですが、1日も早い復興を願っています。
一般質問2日目は金公一議員、藤原和彦議員、石垣俊次議員の3人が登壇して質問を行ないました。
以下質問項目を掲載します。
金公一議員
1.税金の自主申告のあり方
2.公民館使用料のあり方
3.羽後病院の玄関は車いす利用者に不便である
藤原和彦議員
1.町内小学校のいじめ及び不登校の現状と対策について
2.羽後町長のトップセールスについて
3.地方創生交付金事業について
石垣俊次議員
1.今後の町政運営について
2.旧元西小学校前の信号機について
これで2日間7人の議員による一般質問が終わり、次は予算特別委員会で新年度予算を審議してもらいます。
10回目を迎えた「和の装い 着物ショー」が美里音で開かれ、多くの人が詰めかけて楽しんでいました。
過去最高の入場者で満席の盛況の中、次々とモデルさん達が着物を着込んで華やかなショーが繰り広げられました。
私も西馬音内盆踊りの藍染絞りのゆかたを着て挨拶させてもらいました。
ロビーでは、妻が主宰するパンフラワー教室の作品展示が行われ、来場した方々からとても素敵だと大好評でした。
実行委員長の黒澤テイ子さん始め、関係者の皆さんご苦労様でした。
町内唯一の羽後中学校の卒業式が行われ、107人の卒業生が元気に緑の学び舎を巣立って行きました。
今年の卒業生は統合後最初の入学生であり、新生羽後中統合の象徴的な学年でした。
木口校長も今年で定年退職を迎え、いつも以上に感情のこもった式辞でした。
「やがての力」をさらに磨いてほしい。いずれは羽後町に帰ってほしい。という呼びかけに大いに共感しました。
卒業生代表は猪岡亮太君。堂々と立派な答辞でした。
卒業の歌は見事なハーモニーで、涙ながらの感動的な合唱でした。
前途が洋々たるものになる事を祈念する式辞を述べました。
昨日から一般質問が始まり、初日は4人の議員から質問を受け、それぞれ議論を深めました。
以下、各議員の主な質問項目を載せます。
沼澤幸平議員
1.遊休不動産の今後の利活用
2.教育環境の充実について
3.羽後高校の魅力化について
柴田知之議員
1.羽後町上水道事業
阿部養助議員
1.今後の財政運営に対する基本的考え方
2.防犯対策について
3.北沢道路・山頂付近の改良見通し
4.町民歌について
後藤忠保議員
1.平成31年度予算とSDGsとの関連性について
2.役場内の安全運転教育・指導の実態と今後の対策について
それぞれ答弁しましたが、詳細は町議会のインターネット中継(録画)などでご確認ください。
昨年から町独自に実施している健康ポイント制度の抽選会が行われ、60名の方に道の駅などで使える商品券をプレゼントします。
この制度は、各種健診の受診や健康講座の受講などでポイントを付与し、参加率を上げて健康寿命を延ばそうとする事業です。
1等5名には5千円、2等10名には3千円、3等45名には千円の商品券が当たり、私が厳正に抽選しました。
新年度はさらに制度を充実し、運動などに取り組んだ人にもポイントを付与し、参加者全員に千円の商品券をプレゼントするようにします。
制度も充実しますので、是非多くの皆さんの参加をお待ちしています!
3月議会に提案している新年度予算の主な事業をお知らせします。
1.地域公共交通運行事業~路線バスが廃止された交通空白地域に、ワゴン車などを週1回走らせる新規事業に1300万円。
2.地方創生交付金事業~国の地方創生交付金を活用して「未来の学校」などの人材育成に2518万円。
3.地域おこし協力隊事業~新たに3人の隊員を募集し、5人体制で地域の維持・発展を図る事業に2060万円。
4.学校給食センター建設事業~新しい給食センターを2学期から運用するための整備費に1億156万円。
5.農業振興基金事業~町で1億円の基金を創設して、町独自の農業振興施策を実施。今年度は堆肥散布用機械の更新費用などに2730万円。
6.羽後明成小トイレ改修事業~児童・職員用トイレの洋式化に4755万円。
7.ハザードマップ作成業務~浸水想定や土砂災害警戒区域の見直しに合わせて、ハザードマップを更新に429万円。
この他、例年通りの予算措置を行なっています。
3月12日、13日の予算特別委員会で議論が交わされます。
3月定例町議会が始まり、行政報告などの後、31年度当初予算案などを提案しました。
行政報告は4点で主な内容は以下の通りです。
1.冬期防災訓練について~2月17日に県と共催で積雪寒冷下での地震災害を想定して、20機関、250人が参加して行われた。「道路啓開訓練」や「倒壊家屋救出訓練」など、8項目にわたる実地訓練で得た貴重な体験を今後に生かしたい。
2.地域おこし協力隊の動向~松浦、渡辺、崎山の3名が3年間の任期を終える。3年間の経験を活かして町に定住して今後も活躍の予定。
3.ふるさと納税の状況~今年度末には7500万円の寄付金が見込まれ、全県で9番目の寄付額になる。今後も国の動向に注意しながら、魅力あふれるまちづくりに努める。
4.民話伝承館内のトレーニングルームの利用状況~2月末で累計3797人、1日平均31人が利用している。2月限定で試験的に日曜日の日中と水曜、金曜の夜間に営業を行なった。受け入れ態勢の整備など課題もあり、今後も試行を重ねたい。
地域おこし協力隊員第1号の松浦孝行さんが3年間の任期満了を迎え、解嘱状を交付してこの間の努力を労いました。
松浦さんは「道の駅うご」の立ち上げ当初から関わり、様々なイベントの企画や映像の発信など多くの貢献をしていただきました。
卒業後も羽後町に残り、新しく立ち上げるNPO法人などにも関わりながら、町の地方創生にも協力してもらう事になっています。
今後、渡辺、崎山の両隊員も4、5月に任期満了を迎えますが、いずれの方も羽後町に定住してくれるので、さらなる活躍を期待したいと思います。
先日めでたく100歳を迎えられた高橋和子さん(安良町)に、町からのお祝い状とお祝い金をお届けしました。
高橋さんは、昨年から横手市にある老人保健施設「りんごの里」にお世話になっていますが、とてもお元気で、私が読み上げるお祝い状をうなずきながら聞き入ってくれました。
ご主人は以前町議会議員をされており、地域の名士のご家庭でした。
和子さんは以前小学校の先生をした事もあり、とても上品で穏やかな方です。
今後もお元気でさらに長生きしてほしいものです。
県立羽後高校の第61回卒業式が行われ、60人の卒業生が思い出の校舎を後にしました。
卒業生代表は生徒会長を務めた武田遼哉君。答辞も武田君が堂々と述べてくれました。
今年で定年退職を迎える小西あけみ校長も、教員生活最後の卒業式で感無量の式辞でした。
私も来賓祝辞の機会をいただき、地域活動にも積極的に参加してくれた事に感謝を述べ、卒業生の前途に幸あらん事祈念しました。
式の進行も高校生が務め、さわやかな中にも感動的な卒業式でした。
県立湯沢高校の卒業式が行われ、216名の卒業生が元気に思い出の詰まった学び舎を巣立って行きました。
今年で創立75周年を迎える湯沢高校は、2万2千人余りの卒業生を世に送り出し、国内のみならず国際的にも活躍する人材を輩出してきました。
今年の卒業生代表答辞は高橋彩乃さん(湯沢南中卒)で、3年間の思い出を振り返り、支えてくれた家族を始め多くの皆さんに感謝の言葉を述べられ感激しました。
我が家では、私の2人の弟妹と2人の子どもも湯沢高校卒で、卒業生を見ながら子どもたちの卒業式を思い出しました。