「ひとりぼっちのかえる」(4分)
興安:作
三木卓:文
こぐま社:発行
2011.6第1刷(1400円)
「たった いっぴきで くらしていて さびしくはないの?」
おひさまも、雨も、地面もみんな、山の上に住む、かえるにたずねます。
ひとりでいることは さびしいことでしょうか?
あたたかな日ざし、かけぬける風・・・
みずみずしい水彩画で描かれた 自然のめぐみの数々。
その中で生きる、かえるのよろこびが伝わってきます。
作者の名前は何て読むんだろう?
と略歴を見たら、ヒンガンと書かれてあった。
モンゴルの方なのね。
自然をはじめ、自分を育んでくれるものへの感謝を我が子に伝えたいという想いからこの絵本が生まれたとか。
興安:作
三木卓:文
こぐま社:発行
2011.6第1刷(1400円)
「たった いっぴきで くらしていて さびしくはないの?」
おひさまも、雨も、地面もみんな、山の上に住む、かえるにたずねます。
ひとりでいることは さびしいことでしょうか?
あたたかな日ざし、かけぬける風・・・
みずみずしい水彩画で描かれた 自然のめぐみの数々。
その中で生きる、かえるのよろこびが伝わってきます。
作者の名前は何て読むんだろう?
と略歴を見たら、ヒンガンと書かれてあった。
モンゴルの方なのね。
自然をはじめ、自分を育んでくれるものへの感謝を我が子に伝えたいという想いからこの絵本が生まれたとか。