今日の絵本 2012-08-31 15:29:36 | 絵本 「ひとつ ふたつ みっつ」(1分半) いまえよしとも:文 ちょうしんた:絵 BL出版:発行 2002.11第1刷(1000円) 68年に出版された「黒の絵本」と銘打ったシリーズの二作目。 あとがきを読むと、作者のこの絵本のタイトルに対する思いが伝わってくる。
今日の絵本 2012-08-30 10:23:39 | 絵本 「よぞらをみあげて」(2分) ジョナサン・ビーン:作 さくまゆみこ:訳 ほるぷ出版:発行 2009.2第1刷(1200円) 今日は何だか眠れない。 そんな夜。 女の子が夜の風に誘われて、素敵な世界を見つけました。
今日の絵本 2012-08-29 09:03:34 | 絵本 「よじはん よじはん」(1分半) ユン・ソクチュン:文 イ・ヨンギョン:絵 かみやにじ:訳 福音館書店:発行 2007.5(1100円) 以前にもアップしたかも(^_^;) 主人公の女の子が愛らしく描かれていて、タイトルもそうだけど、書棚で目を惹く1冊なのだ。 本書の朝鮮語の原詩は1940年(日本による植民地統治時代)、詩人ユン・ソクチュンによって書かれた。 国の独立を奪われ、民族の言葉を書いたり話したりすることを極端に制限されていた時代にあって、韓国朝鮮の民族の心を懸命に守ろうと努力していた人々の中の一人であった。 画家イ・ヨンギョンはイ・ソクチュンが詩を書いた時よりも時代を少し下げて、1950年代を念頭において描いたとのこと。 穏やかな子どもの世界が、詩情あふれる隣国の田舎の風景とともによみがえった。 (訳者あとがきより)
SMAP×SMAP 2012-08-28 11:53:59 | 稲垣吾郎 <ビストロ> ゲスト:レスリング金メダリストの小原日登美さんと夫の康司さん メニュー *金メダルしゃぶしゃぶ&ラーメン 以上で、木村くん&ゴローの負け~~~! (もしや最近勝ってない?) バランスボールの上に立たされる吾郎。 頑張れ、もう少し(^_^;) <女の気持ちどっちが分かる 未公開 VSさまぁーず編> 占い師に彼との相性が悪いと言われたら、付き合いをやめるかどうかっていう問題で 当然のことながら圧倒的に“やめない”と答えた人が多かったんだけど 28%の人は“やめる”答えたんだよ・・・それって怖くない? 近づく大阪ライブの日。 全然ワクワクしないんだよね、今回は。 それより11月に行く予定のナムグン・ミンくんのファンミの方が待ち遠しい。 こっちは握手できるもんね~。
今日の絵本 2012-08-27 21:58:37 | 絵本 「ねぶただ」(4分) 砂山恵美子:絵・文 ポトス出版:発行 2008.7第1刷(1300円) ねぶたって、寝てるブタ? ぷっぷっぷっ!違うよ―! お囃子の手振りがね、小さいシンバルみたい。 チャ☆チャン☆チャ チャン☆チャ チャン! はねと派手な色のこしまきやたすきをつけて ななめにジャンプしながらはねます。
今日の絵本 2012-08-26 21:20:58 | 稲垣吾郎 「わたしから、ありがとう。」(5分半) 中島啓江:原案 河原まり子:作・絵 岩崎書店:発行 2006.10第1刷(1300円) この世の中でいちばん悲しいことは、心が貧しいことです。 わたしが幼いころ、学校でいじめにあっていたわたしの心を優しく包んでくれたのは母、そして母の教えてくれた魔法の言葉「ありがとう」でした。 テレビでこの話をするたびに、世界中が優しく美しい心でいっぱいになりますようにと祈ってきました。 そんな時、河原さんから「子どもたちに絵本で伝えたい」と切なるお話をいただき、とっても嬉しく思いました。 わたしの手元に届いた作品はまぎれもなく愛がいっぱいです。 どうぞお子さまも親御さまも声に出して読んでください。 「ありがとう」の言葉の意味がもっと伝わってくるでしょう。 最後に河原さんへ「ありがとう」。 (歌手:中島啓江さんの言葉より)
今日の絵本 2012-08-25 21:31:40 | 絵本 「すいかのたび」(1分) 高畠純:作 絵本館:発行 2011.6初版(1200円) こんなスイカが浮かんでいたら 私なら 間違いなく 割って食べるだろう(^_^;)
今日の絵本 2012-08-24 23:31:11 | 絵本 「ねこのゴーグルとにじのそら」(5分半) いながきじゅんいち:作・絵 幻冬舎ルネッサンス:発行 2011.3第1刷(1000円) もうすぐやってくるキャンディーの誕生日。 みんなプレゼントの準備におおいそがし。 くろねこのゴーグルだけは、まだプレゼントを思いついていなかった。 長い間、考えていたら突然ぴょんと枝から飛び降りるとかけだした。 さてゴーグルが思いついたプレゼントは何???
今日の絵本 2012-08-23 08:14:12 | 絵本 「かいじゅうくん」(2分半) ウテ・クラウゼ:作 荒川みひ:訳 ブロンズ新社:発行 2009.9初版第1刷(1400円) ひとりでお留守番するボク。 ドンドンドンッ 誰?誰? 最後に出てきたのは・・・
今日の絵本 2012-08-22 11:39:08 | 絵本 「くまいちご」(8分半) 木暮正夫:作 梅田俊作:絵 くもん出版:発行 2005.6初版第1刷(1200円) 三月のはじめ、森のおくで二頭のヒグマがうまれた。 男の子と女の子の子グマだった。 母グマは巣穴をでて、子グマたちを呼んだ。 二頭は、そとの世界へとあるきはじめた・・・。 誕生と巣立ちと、それにともなう別れ。 必要なことなんだけど、やっぱ辛さがあるよね。