アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

SMAP×SMAP

2013-10-31 13:30:37 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:堀北真希ちゃん 相武紗季ちゃん 菜々緒ちゃん 桜庭ななみちゃん
オーダー:「トマトを使った料理」
メニュー
*トマトラーメン
*ローストトマトの鶏飯
以上で、木村くん&吾郎チームの勝ち~~~!
と言っても、ほとんど木村くんが作ったトマトラーメンのおかげでした。
私は、飯抜きにして、ローストトマトをピンで食べてみたいと思ったわ(^^;

調理場で二者択一のクイズ
「帽子のみのペアルック」(吾郎は許せる→見えない所もペアルックでね~とか)
「全身ペアルック」(許せる→実際できないので、想像だけでも楽しみたい)
「食事時、4人がけのテーブルで隣同士で座る」(許せない→見つめ合って食べたい)
「3回に1回くらいの割合で食事代を女性が払う」(許せない)

<スムージーカジノ>
美味しいスムージーを当てましょう~!というゲーム。
慎吾くん以外の3人(木村くん・吾郎・ロンブー淳)は楽しそう。
まるで女子トークのごとく(^^;)
当てたのは吾郎と淳。
“りんご・洋ナシ・シナモン”
当てた2人がまたまた女子会トークもどき。(好みが似てるのね)

<歌>
ゲスト:PITBULL
吾郎のステップなどなど、とにかく皆から遅れていないか、気になって仕方なかった(ーー;)

今日の絵本

2013-10-30 13:31:21 | 絵本
「羅生門」(7分半)
日野多香子:文
早川純子:絵
金の星社:発行
2012.8初版(1300円)

母に捨てられ、盗人に育てられた、ゆきまろ。
荒れ果てた京の都に現れるオニの子。
オニの子、ゆきまろ。
人はどちらにもなる、人はどちらにもなれる。
人の心は、そういうもの。

・・・・・*・・・・・

「オニは最初からオニだったわけではない。
時の権力や社会に虐げられて、追われていった気の毒な人たちの、終の姿なのだ。」
このことを聞いたのはいつのことだったのでしょうか。
それ以来、私の心には、オニは悲しい身の上の人たちという思いが宿りました。
(中略)
今から千年以上も前の平安時代、京のみやこには、中心部と外とを区切る大きな門がありました。
それが羅生門です。
羅城門とも呼ばれていたこの門は、平安中期にはさびれて、盗賊たちの住処にさえなったといわれます。
羅生門を中心にした話は、平安末期の『今昔物語集』などにもありますが、それを現代風に書き改めた一編に、芥川龍之介の『羅生門』があります。
時代は変わり、住む人たちの暮らしは変わっても、人々の心は変わらない。
私はそう信じています。
(作者あとがきより)

今日の絵本

2013-10-29 23:19:57 | 絵本
「リリィのさんぽ」(2分)
きたむらさとし:作
平凡社:発行
2005.7初版第1刷(1400円)

リリィは散歩が大好き。
今日も犬のニッキーとお出かけです。
リリィは楽しそうに歩いているのに、ニッキーはいつもびっくり顔・・・。
どうしたの?

古めかしくていつでもお化けが出てきそうなミステリアスなロンドン。
そこに在住の作家さんの絵本ならでは!?

今日の絵本

2013-10-28 22:44:43 | 絵本
「噴砂」(3分半)
おぐろよしこ:作
復刊ドットコム:発行
2013.6初版(1600円)

災害時に土砂混じりの水が噴きでてくることを噴砂という。
地震後の地盤沈下や液状化現象が出た地域のお話。
ここでは人間ではなく猫で描かれているのが、絵本らしい。

今日の絵本

2013-10-27 22:47:37 | 絵本
「うでまクマ」(3分半)
あべひろあき:作
こうのふみよ:絵
双葉社:発行
1997.11第1刷(1400円)

ヘペルは大きなクマのぬいぐるみ。
ユキちゃんと、いつも一緒。
ある時、ヘペルがいなくなった。
「旅に出たのよ」とママ(きっと捨てられたのね)
そして、パパもいなくなりました。
「旅に出たのよ」とまたもやママ。(離婚したのね)

「みんな旅に出ちゃうんだ」
ユキちゃんは寂しくなりましたが、泣きはしませんでした。

涙を我慢する子どもの気持ちが切ない。

今日の絵本

2013-10-26 09:17:09 | 絵本
「くろ犬サルタン」(6分)
グスタボ・ガブリエル・レベネ:作
マルセラ・プリータ:絵
おおいしまりこ:訳
新世研:発行
2003.8(1600円)

くろ犬サルタンの飼い主の少年は、散歩で行きあう近所のシマ犬に密かなライバル意識をいだいていた。
うまくけんかを仕掛けて、力くらべをさせてみたいと思った。
さて、けんかを仕掛けるまではうまくいったが、予想に反してサルタンは分が悪い。
本当な、簡単にやっつけてくれると思っていたのに・・・
ところがいつのまにか、そんなことはどうでもよくなっていた。
けんかが終わった時、少年はサルタンがますます愛しくなっていたのだ。
ただ強ければ良いというわけでは、ないのだから。

という紹介文を読んだら、話の筋がわかってそれまで。
しかし、先に絵本を読んでしまうと、ちょっとしたミステリーな印象。
何だか少年の邪な考えにゾッとするものを感じたのは、私だけ?

今日の絵本

2013-10-25 18:05:43 | 絵本
「パンプキン・ムーンシャイン」(4分)
ダーシャ・テューダー:作
ないとうりえこ:訳
メディアファクトリー:発行
2001.11初版第1刷(1200円)

小さな女の子、シルヴィー・アンは、ハロウィーンに使う大きなかぼちゃを探しに畑へ向かいます。

作者が23歳で描いた絵本。
とうもろこし畑にころがるかぼちゃの絵が、のどかな感じ。

今日の絵本

2013-10-24 22:41:43 | 絵本
「ピムとポム ふたごがきた」(3分半)
ミース・バウハウス:作
フィーブ・ヴェステンドルプ:絵
日笠千晶:訳
金の星社:発行
2013.8初版(1200円)

お姉さんの姪っ子のふたごちゃんが遊びにやって来ると聞いて、ピムとポムは大喜び。
一緒に王子様ごっこができる!
学校ごっこができる!
ところが、ふたごは別の遊びをやりたいようです。

ピムとポムは、お姉さんが飼っているネコたち。
ネコ相手じゃ、双子たちが静かにする訳もなく・・・(^^;

SMAP×SMAP

2013-10-23 15:43:13 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:宮藤官九郎さん 皆川猿時さん 綾小路翔さん
オーダー:「どんぶりとお吸い物」
メニュー
*穴子のハーフ&ハーフ丼
*しじみの赤だし

以上で、シンゴローの負け~~~!

調理場で“パシリ”の罰ゲームをかけて、旗揚げ対決。
クドカンと勝負した吾郎は、粘った(?)末に負けた。
その後も、SMAP面々が順調に負け、結果木村くんがジュース買いにパシらされた(^^;

旗揚げで木村くんが負けて一瞬固まった時、「木村くん、気持ちはわかるけど、負けたんだよ」と小声で囁く吾郎だった。

<おしんVS殿リーマン>
屁理屈リーマン対キレるおしん?

<SLOTバスケ>
横綱白鵬チームと対決。
それほど面白くもなく(^^;
えらく吾郎が頑張らされてた感じもするが・・・スルー。

<歌>
ゲスト:Max「TACATA」
髪が乱れないように冷静に踊った吾郎(?)
夜中誰もいない所で、思い切りやることを木村くんに勧められ、「You‐Tubeにアップしようかな~」と答える吾郎。
できるものならアップしておくれ、きっとヒットするわよ~(^^;

今日の絵本

2013-10-22 17:01:06 | 絵本
「わたしのネコが小さかったころ」(3分)
ジル・バシュレ:文・絵
いせひでこ:訳
平凡社:発行
2009.11初版第1刷(1400円)

絵本の中に“わたし”は出てこない。
裏表紙に描かれている、もしや作者?と思えるイラストが私なのだろう。
模様は猫でも、ここに出てくるのは世間的な猫ではない(^^;
こんな猫は、私なら遠慮するだろう。