アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2016-01-31 09:20:19 | 絵本
「ちびっこちびおに」(4分)
あまんきみこ:文
わかやまけん:絵
偕成社:発行
1975.1第1刷
1984.2第24刷(880円)

絵を描いた人の名前(若山憲さん)が平仮名だったので、思わず「和歌山県!?」と反応してしまった(^^;
岐阜県出身のグラフィックデザイナーの方でした・・・。

あまんきみこさんの絵本は、やはり人気。
この絵本も長く読み継がれている訳がわかるような絵本。
節分が近くて“鬼”は悪役のイメージが強いけれど、本当は優しいのかもね。

今日の絵本

2016-01-30 22:16:32 | 絵本
「たまごはいくつ?」(5分)
ロジャー・デュボアザン:作
ゆりよう子:訳
こぐま社:発行
1996.3第1刷(1133円)

あひるくんとあひるさんは、とてもなかよし。
でも最近、なんだかさびしくて・・・。
「そうだ!家族がふえたらにぎやかになるわ!」
あひるさんは、さっそく巣をつくってひとつ、またひとつと卵を産みました。
さて、あひるはみんなで何羽になるのかな?

いろんな数を盛り込んだ“かず”と出会える絵本。

と、書いてあるけれど、途中あまりの繰り返しに、読んでてうんざりする箇所も(^^;

今日の絵本

2016-01-29 23:25:46 | 絵本
「えがおがいいね」(2分)
下田冬子:作・絵
すずき出版:発行
2010.4初版第1刷(1100円)

泣き顔の次は笑顔。
笑顔を見ると楽しい気持ちになれると、作者のことばにある。
本当にそうだよね。
さて、誰の笑顔が一番素敵かな~!?

SMAP×SMAP&クギズケ!

2016-01-28 22:08:08 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:小栗旬&山田孝之
オーダー:「辛くてうまいもの」
メニュー
*ハラペーニョ蕎麦
*鴨肉ロースト/ナスとアスパラのモヤシ炒め
*特製カレー

以上で、木村くん&ゴローの勝ち~~~!

調理場で誰の持ち物か当てるクイズ。
でかいボール?サンドバッグの丸型タイプ?
何かいろいろ想像できる品を、吾郎がゴルフの練習用だと言うから驚いた。
そこまでしてゴルフ!?なの・・・アナタ(^^;

<歌>
ゲスト:藤巻亮太「粉雪」「大切な人」

・・・・・*・・・・・

関西で日曜午後放送の「クギズケ!」
上沼恵美子さんと高田純次さんが進行役をする芸能界情報番組(?)
まあ嘘くさいリポーターがレギュラーで出てくるけどね。
さて関西のご意見版の重鎮、上沼さんが何を言うのか!?

SMAPが大きい存在というのを(事務所が)再認識したでしょうね(by井上公造さん)

SMAPは金閣寺みたいなものなんですよ。
シンボルなんです。
だから勝手に解散はできないんですよ。(by上沼さん)

解散しちゃいけないですよ。(byゲストの美川憲一さん)

ペナルティはないでしょう。
あの会見がペナルティなんですよ。(by井上公造さん)

・・・・・*・・・・・

今日の手話サークルで「サイコロトーク」というのがあった。
サイコロを振って出た目の数でテーマが決まっている。
中の一つに「SMAP」(^^;

“あれは木村くんが悪い”
私としてはこのひと言しかない。

今日の絵本

2016-01-27 22:26:27 | 絵本
「スパゲッティになりたい」(2分)
おいかわけんじ・たけうちまゆこ:作
学習研究社:発行
2005.10第1刷(1200円)

変なタイトルだ(^^;
しかもスパゲッティだけでなく、小さな米粒にもなりたいという男の子の話。
最後は何?

今日の絵本

2016-01-26 21:57:13 | 絵本
「タコのたこきちくん」(5分)
内田麟太郎:文
西村繁男:絵
小学館:発行
2014.2初版第1刷(1300円)

タコのたこきちくんが、すやすやお昼寝をしていると。
どた、どた、どた。
ひげづらの べんけいが かけてきました。
「たすけてくだされ~。たこきちどの~。」

次から次へとたこきちくんに助けを求めてくる人たち!
何故に!?
まあまあ水戸黄門までご出演!!!

今日の絵本

2016-01-25 22:14:43 | 絵本
「おしゃれなのんのんさん」(2分)
風木一人:作
にしむらあつこ:絵
岩崎書店:発行
2008.5第1刷(1300円)

「はだかんぼうも悪くはないが、たまにはおしゃれをしてみよう」
山から下りてきたイノシシの、のんきで愉快な大活躍!

人間界の中に1匹のイノシシ。
せっかくのおしゃれな服も台無し!?

今日の絵本

2016-01-24 23:01:50 | 絵本
「おふろじゃおふろじゃ バスタブ王ビドグッド」(3分)
オードリー・ウッド:作
ドン・ウッド:絵
江國香織:訳
ブックローン出版:発行
1993.2第1刷(1900円)

作者の2人の写真が裏表紙にある。
絵本の物語と同じ時代にリンクした雰囲気でびっくり!

おかしな本、と思ったときにはすでに遅く、この芝居じみて美しい本に、すっかり魅せられてしまいました。
豪快でチャーミングなビドグッド王と、にぎやかで優雅なとぼけた臣下たち。
私はこの本を訳せてとても嬉しい。
(訳者評)

今日の絵本

2016-01-23 20:48:14 | 絵本
「チューせんせいは おいしゃさん」(3分)
いもとようこ:作・絵
ひかりのくに:発行
2014.9初版(1280円)

ねずみのチューせんせいは、とっても良いおいしゃさん。
森の動物たちの病気をすぐに治してしまいます。
ある日・・・入ってきたのは、ネコさん!

チューせんせいは、治せるかな~

昨日の朝日夕刊

2016-01-22 22:40:42 | 稲垣吾郎
「三谷幸喜のありふれた生活 764」から。

冒頭

稲垣吾郎さんとは、映画「笑の大学」のキャンペーンで、何度か一緒に取材を受けた。
「実は、稲垣さんに似ていると言われたことがあるんですよ」と告白したら、「本当ですか!僕も三谷さんに似てるって言われるんですよ」と言われた。
嬉しくなって、「誰に言われたんですか」と尋ねたら、しばらく間があって「嘘です」。
掴み所のない人だ。
番組で一緒に本屋さんを探索したこともある。
カメラの回っていないところで、彼が手に取った書籍は、僕も興味を持っていたものばかり。
やはり似たもの同士なのかもしれない。

中略(他の4人について書かれている)

彼ら五人は、それぞれが強烈な個性を持っている。
人を楽しませ、明るくする、天分がある。
そしてそれを補強する技術もある。
しかも努力を怠らない。
人間としても愛すべき人たちだ。
だが誤解を承知で言うならば、個性的で、人を楽しませる天分を持ち、技術もあって努力家で愛すべき人は、ショービズ界には、山ほどいる。
彼らが凄いのは、そこではない。
そんな奴らが五人も揃っていることが、なによりも素晴らしいし、奇跡的なのである。
僕がSMAP解散に反対の理由は、そこにある。
本人たちには、僕らの知らない辛さや怒りや苦しみがあるかもしれない。
しかしそれでもSMAPは存続すべきだと、僕は思う。