アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

月イチゴロー

2010-10-31 22:03:37 | 稲垣吾郎
5位「ストーン」
デニーロ、太り過ぎ?演技が見えてこない。
等身大の60代の男性なら、おかしくないのかも知れないけど。
脂肪が多くて核になっているものが見えてこない。

4位「エクスペンダブルズ」
アクション好きにはたまらないだろうと思う映画。
B・ウイルス、シュワルツェネッガー、スタローン、3人の役者が揃ってすごいな~と思いましたね。
・・・・・・で?(妙な静けさ&間)
ジムとかで、身体を鍛える時、横で流しているにはいいかも。

3位「REDLINE」
声優さんがみんなよかった。
特に蒼井優さん!まったく聞いてて分からなかった。
映画は好き嫌いがあるかも・・・僕はそんなに好きじゃない(つまり嫌い?)

2位「ナイト&デイ」
久々に観た超お気楽ムービー。
映画自体は月9みたいなキラキラ感。
この2人(の俳優さん)は特に良い人。これだけスターなのに。
老若男女にウケるが何年か経つと印象には残らない映画。
DVD買う?買わないでしょう?

1位「シングルマン」
ほとんどの人が、グッチを再生させたトム・フォードが監督した・・・と見るだろうけど、ふたを開けてみたらすごかった。
コリン・ファース、控えめな抑えた演技でよかった。

1位の映画は本当に素晴らしいようで・・・観たくなった。
今回は毒舌満開だったかも(^_^;)
ゲストの石原さとみちゃんに大ウケだったよね。

ところで最近のアリコのCM。
先日はスーツ姿でご登場。
今日はノーパソ持って何か喋ってました。
このCMは主婦時間に放映されるので見れるチャンスが多くて嬉しいわ♪

今日の絵本

2010-10-30 00:10:28 | 絵本
「きがきじゃない」(1分)
アントワネット・ポーティス:作
中川ひろたか:訳
光村教育図書:発行
2008.5第1刷(1400円)

これ き?
それ き?
どれが き?
きが き じゃない

カバーのデザインも き?^_^;

今日の絵本

2010-10-28 23:33:51 | 絵本
「おいけのまわりを、ぐるりとまわり」(1分半)
いのうえようすけ:作・絵
すずき出版:発行
1995.5初版第1刷(800円)

おいけの まわりを 
ぐるりと まわり
20ぽ あるいて たちどまり・・・

同じ文章の繰り返しだけど
その都度、見えるものが違うのだ。
子ども視点で読んで見て。

今日の絵本

2010-10-27 23:16:27 | 絵本
「くまのこチャップ」(3分)
ますだゆうこ:文
ささめやゆき:絵
そうえん社:発行
2010.1第1刷(1000円)

サーカスの人気者、くまのこチャップは綱渡りに挑戦しています。
でも、いたずらカラスが邪魔をして、なかなかうまくいきません。
頑張れチャップ!
カラスに負けるな!

歌付き(^_^;)
歌詞は最終ページ。。

流れ星&SMAP×SMAP

2010-10-26 21:37:08 | 稲垣吾郎
「流れ星」2回目
うーん
確かに「純愛」とは程遠い内容(^_^;)
吾郎は悪どい兄貴というより、サイコパスだよ。
これから竹野内豊からも巻き上げるんだろうね~。

<ビストロ>
ゲスト:岡田准一くん&真木よう子ちゃん
オーダー:「もう一皿食べたい時の豚肉料理」
勝敗:1位(ツヨポン)2位(慎吾くん)3位(吾郎)4位(木村くん)
吾郎が作った黒白餃子(SP餃子だそうな)は熱すぎるわ。
食べる時の事をもう少し考えないと、口の中を火傷したらマイナスポイントだわ。

調理場では何かいろいろ話してたな~。
デビュー当時のV6のライブに行ったとか。
そしてお年玉をあげたとか。
そこカットしないで・・・とあえて言ってたよね^_^;

<芸能ジャングル>
ツヨポンメインの新コントだった。
おすぎとピーコさんのどちらが先にツヨポンとキスしたか・・・とか、そんなのどうでもいい。それにあんまり見たくもない。

<本当にあった恋の話 第4弾>
「歴史な恋」に上戸彩ちゃんと出演。
結果は19点で最低点(^_^;)
もうね~、再現ドラマというよりコント!
伊東四郎さんと上戸彩ちゃんが親子っていう時点で笑える。
結婚の条件が歴史丸暗記&クイズの完全回答って・・・ほんまの話かい!?
中居くんじゃないけど「コレ何ですか?」って、こっちだって聞きたいわ。

<ED>
ゲストはモンキーズのD・ジョーンズ氏
この曲が懐かしい~♪なんて言ってる私は、もう結構な年ってわけだ。

今日の絵本

2010-10-25 10:18:39 | 絵本
「ねずみきょう」(2分半)
日本民話
こわせ・たまみ:文
高見八重子:絵
すずき書房:発行
2010.9初版第1刷(1100円)

この昔話は、まだねずみが天井裏をかけまわってたり、障子の破れ目から出たり入ったりしていた頃のお話です。
ある人の良いおばあさんの家にやって来たニセのお坊さんは、おばあさんにせがまれてちょうど出てきたねずみの動き回る様子を、さもお経らしくフシをつけて唱えました。「おんちょろ、おんちょろ、でてこられそうろう・・・」
おばあさんは、それを覚えて毎日唱えていました。そこへ忍び込んできた泥棒は自分のことかと、ぎくっ!
声に出し、フシをつけて読めば読むほどおもしろさが増してくる、春の日のようなのどかな笑い話です。
(著者紹介文より)

このおばあさんの絵が、またのどかな感じで微笑ましいのだ。

今日の絵本

2010-10-24 21:52:53 | 絵本
「したきりすずめ」(6分)
那須田淳:文
はたこうしろう:絵
小学館:発行
2010.9初版第1刷(1000円)

『したきりすずめ』は古くから全国で語られている昔話で、『ももたろう』『はなさかじいさん』『さるかにがっせん』『かちかちやま』と並んで、五大昔話のひとつに数えられています。
おじいさんは厳しい試練を乗り越えて、竹やぶの中にあるすずめのお宿を訪ねるわけですが、竹やぶは人間の世界とは違う「異郷」です。
ですから、『したきりすずめ』は異郷訪問の物語なのです。
すずめは、私たちの身近にいるもっとも親しい野鳥です。
子育てが終わった秋、すずめは何百と竹やぶに集まって、にぎやかな夜を過ごします。
そこから、竹やぶは人間のうかがい知れない不思議な場所、「異郷」というイメージが作られたのでしょう。
本書のおじいさんの試練は牛や馬を洗うことでしたが、他に伝わる話では大量の小便、米のとぎ汁、野菜の洗い水、たきぎ、天びん棒を飲むなど、とても不可能と思われることばかりです。
それを克服するのは、子すずめに対するおじいさんのひたむきな愛情です。
おじいさんは心やさしく、欲がありません。
それに対しておばあさんは心がひねくれており、強欲です。
この対比によって、おじいさんの善良さがくっきりと浮き上がってくるのです。
一般に知られている『したきりすずめ』には、試練の部分がありません。
これは江戸時代の子ども向け絵本や、明治時代以降に作られた国定教科書の影響と思われます。
(児童文学作家 千葉幹夫氏のあとがきより)

本来の昔話では、おばあさんは殺されちゃうはず。。
最近はそーいう結末は、あえて避けて絵本が作られているような気がする。
果たしてそれが子どものためになっているんだかどうだか。

今日の絵本

2010-10-23 23:31:58 | 絵本
「ひとつ」(1分半)
マーク・ハーシュマン:作
バーバラ・ガリソン:絵
谷川俊太郎:訳
福音館書店:発行
2010.9初版(1200円)

1は すてき
1は だいすきな かず
ちいさいようで おおきい
なんでも 1のなかに いれられる
えいごは 1(ワン)ですむけど
にほんごは ひとり 1まい
1ぴき 1ぽん などと
ものによって ちがうので
ほんやくが むずかしかった
でも たのしかった
(訳者のことばより)

今日の絵本

2010-10-22 22:09:36 | 絵本
「ひとりぼっちのおじさん」(4分半)
B・リンドグレーン:文
U・ヴェンセル:絵
末松氷海子:訳
文化出版局:発行
1987.5第1刷(980円)

のけものにされた風な、小さなおじさんが可愛く描かれている。
どこからともなく、やってきた“犬”と“女の子”。
最後はとても幸せそうだったのでホッとした。

今日の絵本

2010-10-21 23:40:07 | 絵本
「花火になったたこくん」(4分)
西本鶏介:作
辰巳雅章:絵
旺文社:発行
1996.4初版
1996重版(1300円)

海の底にひとりぼっちで住んでいるたこくんは
ある日海岸で綺麗な打ち上げ花火を見る。
「これはチャンンスだ!」と思ったたこくんは
こっそりと打ち上げ花火の中に・・・。