アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2018-06-30 20:08:13 | 絵本
「ぴーかーぶー!」(3分半)
新井洋行:作
小林ゆき子:絵
くもん出版:発行
2012.9初版第1刷(1200円)

ここは、ぴーかーぶー村。
お化けたちの住む村です。
お化けたちは人を怖がらせるのが大好き。
ある日、ひとりの男の子がやってきて・・・。
男の子の正体は・・・何!?

今日の絵本

2018-06-29 23:03:09 | 絵本
「こぞうさんとおばけ」(3分)
はせがわかこ:作
大日本図書:発行
2008.7第1刷(1400円)

おしょうさまは隣村でお念仏。
こぞうさんは独りで夜を過ごすことに。
夜中にトイレに行きたくなったこぞうさんは、恐る恐る・・・。

今日の絵本

2018-06-28 15:32:07 | 絵本
「ぶりっぺ すかっぺ」(3分半)
村上八千世:文
せべまさゆき:絵
ほるぷ出版:発行
2012.7初版第1刷(1300円)

いろいろなおならが出るのには、食べ物や生活の仕方がとても関係している。
明日のおならを予報できる『あしたのおならよほう』付。
(紹介文より)
電車の中でのすかしっぺ・・・これはキツイかも~(^^;

今日の絵本

2018-06-27 10:07:04 | 絵本
「おばけとおでかけ」(2分半)
新井洋行:作
くもん出版:発行
2017.3初版第1刷(900円)

途中でクイズがあるし、絵本をこすらなきゃいけないし、なかなか遊べる絵本!
と、思っていたらくもんの絵本でした(^^;
考えながら学びながら先に進め・・・ってことよね。

今日の絵本

2018-06-26 23:14:22 | 絵本
「まりひめ」(3分半)
岩崎京子:作
市居みか:絵
すずき出版:発行
2016.4初版第1刷(1300円)

物静かなお行儀のいいお姫様を想像するのに、なぜか絵本で描くとおてんば姫になってしまう、と作者。
実は作者の子ども時代にそのモデルがいたりして・・・。
絵本のまりひめは、どんな騒ぎを起こすのやら(^^;

今日の絵本

2018-06-25 21:49:06 | 絵本
「ひげひげわたりひげ」(6分)
酒巻恵:作
あかね書房:発行
2017.2第1刷(1300円)

ひげは渡り鳥!?
春が来ると訪れる色んなひげ!
寒くなると暖かい地方へ!
それにしても・・・このひげたちは・・・あまり可愛くない(^^;

今日の絵本

2018-06-24 10:55:30 | 絵本
「ひげじまん」(5分)
こしだミカ:作
小学館:発行
2017.10初版第1刷(1400円)

いっぱいに描かれたダイナミックな絵。
ナマズのひげは最初は長かったの~?
短くなったのは、そんな理由で~?
・・・と、色んな生き物のひげ自慢大会。

今日の絵本

2018-06-23 10:53:15 | 絵本
「弾きがえる」(8分)
久留島武彦:作
市居みか:絵
子どもの未来社:発行
2018.3第1刷(1300円)

120年以上も前に書かれた作品とは思えない新鮮さがある。
日本のアンデルセンと称された明治大正昭和と生きた教育者の絵本。
バイオリンを弾く兄弟3人の行動がそれぞれの結果を招く(^^;

今日の絵本

2018-06-22 16:49:22 | 絵本
「ライタのたてがみ」(3分半)
モカ子:作・絵
ひさかたチャイルド::発行
2017.10第1刷(1200円)

ライタはライオンの男の子。
お父さんみたいな立派なたてがみが欲しくてたまりません。
そして自分で作ってしまいますが・・・実はライタにはすでにたてがみが!?

今日の絵本

2018-06-21 10:27:30 | 絵本
「さかさまさかさ」(7分半)
ピーター・ニューエル:作
高山宏:訳
亜紀書房:発行
2015.10第1版第1刷(1600円)

120年前の絵本「回文」。
上から読んでも下から読んでも、前から読んでも後から読んでもOK。
でも、とーっても読みにくい(^^;