今日の絵本

「つみきのいえ」（４分）
加藤久仁生：絵
平田研也：文
白泉社：発行
２００８．１０初版（１４００円）

２００８年、加藤久仁生監督、平田研也脚本による短編アニメーション「つみきのいえ」はフランス・アヌシー国際アニメーションフェスティバルにて最高賞にあたる“クリスタル賞”“こども審査員賞”、広島国際アニメーションフェスティバルにて“ヒロシマ賞”など多くの賞を受賞した。
本作品はアニメーション「つみきのいえ」を加藤久仁生・平田研也が絵本用にリメイク・描きおろしたものです。
（略歴より）

切なくなる絵本。

Ｇｏｒｏ’ｓ Ｂａｒ

ゲストがマリエちゃんで「２００９開運メイク術」がテーマ。
運命セラピストのアフィ先生にご指導いただく・・・って、色んな先生がいるもんだ^_^;
惑星の配置によってその年の人相が決まるとか。
恋愛運は「目」でみる。
今年は丸みがあって目尻がフラットが良いそうだ。
金運は「眉」でみる。
眉と眉の間がやや広く、色はグレー。太くて長い緩やかな「へ」の字眉がいいそうだ。
・・・こんなこと考えてメイクするのも大変だ^_^;
好きな人は楽しめるかも知れないけどね。。

次週は成くんがゲストだ～！

今日の絵本

「しおふきうす」（４分半）
長谷川摂子：文
立花まこと：絵
岩波書店：発行
２００８．１２第１刷（７６０円）

“てのひらむかしばなし”シリーズの中の一冊。
何故、海の水はしょっぱいか？・・・という昔話。
絵も可愛くてコンパクトで、バッグの中に入れておくには便利かも。

今日の絵本

「かえるのかさやさん」（３分半）
戸田和代：作
よしおかひろこ：絵
岩崎書店：発行
２００３．５第１刷（１２００円）

かえるのかさやさんは、あめがすき。
きょうもせっせと、おみせにかさをならべます。
さあ、きょうはどんな　おきゃくさんがくるのかな？

色んな傘があって、これなら雨の日も楽しいかも。。
梅雨の時期に読みたい絵本。

トライアングル

第４話　「衝撃の告白」

母・・・が犯人ですか！？
しかももしかして愛人（？）と共犯？？？
そして黒幕が黒木刑事の父？？？

ぐちゃぐちゃですな～^_^;
この後、どーするんだろ～。

そもそも原作では殺人ではなく事故で、犯人も最後に判明する展開だったような。ドラマじゃ明確に殺人事件で、誰が犯人でもおかしくない現状になっている。

今日の絵本

「ちいさなちゃいろいうし」（２分）
ビジョー・ル・トール：作
酒井公子：訳
セーラー出版：発行
１９９７．８（１３００円）

風がそよぐと耳をぴくぴくっ、草の上に寝そべって
一日中もおぐもおぐ・・・
ちゃいろいうしは、ゆったりと牛の一日を楽しみます。
１人の少女とネコが、それを温かく見つめます。

小窓の絵の中で動く牛が可愛い。

ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ

＜ビストロ＞
ゲスト：妻夫木聡くん
オーダー：「寿司＆寿司に合う一品」
メニュー
＊カワハギの冷製パスタ～キャビア添え～
＊土佐カツオのたたき
＊手巻き寿司セット
～以上で木村＆ゴローの勝ち！
ご褒美は美味しそうな^_^;「日本酒」だった。

＜ＡＧＥ　ＣＡＲＤ＞
ゲスト：はるな愛ちゃん
他：神田うのちゃん・はしのえみちゃん・梅宮アンナちゃん・西村知美ちゃん
この中ではるな愛ちゃんと同い年は・・・「梅宮アンナちゃん」で３６歳！？
正解は中居くんのみ^_^;
何と愛ちゃんは年齢詐称を今日告白。。（でも若いわ～）
このコーナーでの吾郎ちゃんは、いつもカッコいい。
髪も衣装も全てＯＫだ。
何故にここだけこんなにまとまってるのか不思議だ^_^;

＜ＥＤ＞
ゲスト：ダニエル・パウター

今日の絵本

「きみがしらない　ひみつの三人」（３分半）
ヘルメ・ハイネ：作・絵
天沼春樹：訳
徳間書店：発行
２００４．３初版（１３００円）

きみが生まれた日、三人のともだちがやってきて、きみのからだのなかではたらきはじめた・・・。

人が生まれ、死んでいくまでの頭と心と体のふしぎなはたらきを、やさしく詩的に描く、子どもから大人まで、それぞれに深く語りかけてくる絵本。
以前の日記でも紹介したことがあるかも^_^;
つい手にとってしまうのよね・・・もしかしたら疲れた大人の心に響く絵本なのかも知れない。

今日の絵本

「はしれ！カボチャ」（４分半）
エバ・メフト：文
アンドレ・レトリア：絵
宇野和美：訳
小学館：発行
２００８．１０初版第１刷（１５００円）

ポルトガルの昔話。

おばあさんが　まごむすめの　けっこんしきに　でかけた。
とちゅうで　であったのは　こわ～い　こわ～い
オオカミと　クマと　ライオン
さあ　おばあさんは　どうするのかな。

インパクトのある絵で分かりやすい。
繰り返しのお話も子どもたちには理解しやすいだろう。

今日の絵本

「りんごがドスーン」（１分）
多田ヒロシ：作・文・絵
文研出版：発行
１９７５．１０

写真は友人が韓国旅行のお土産に買ってきてくれた絵本。
最後のページを広げたら、何と日本の絵本だった^_^;
で・・・図書館の書庫から出してきてもらい借りた本家の絵本と照らし合わせて見たら、セリフとかがちょっとカットされてたかな～微妙に違ってたかな～って感じ！？