「ともがき」(4分)
久留島武彦:作
古内ヨシ:絵
幻冬舎ルネッサンス:発行
2011.3第1刷(1300円)
日本を代表する口演童話家、久留島武彦が昭和10年に照宮茂子内親王の御前で語ったお話を、現代の子どもたちにも親しんでもらえるように、彼の生まれ故郷である大分県玖珠町が絵本として編集し直したものです。
ともがき「友垣」・・・しっかりと結わえられた垣根のように、固い絆で結ばれた友だちのこと。
武彦はこうした友情をはじめ、真心や勇気、正直さや誠実さ、そして親孝行、あるいは頓知や滑稽などをテーマとした多くの素晴らしいお話を、60年間にわたり日本中の子どもたちに語って聞かせました。
児童文化の開拓に努め、アンデルセンの記念館設立にも貢献したことで「日本のアンデルセン」と呼ばれるようになりました。
(あとがきより)
登場するのは、カラス、ネズミ、カメ、シカ。
縁のなかった彼らが仲良くなっていったのは???
久留島武彦:作
古内ヨシ:絵
幻冬舎ルネッサンス:発行
2011.3第1刷(1300円)
日本を代表する口演童話家、久留島武彦が昭和10年に照宮茂子内親王の御前で語ったお話を、現代の子どもたちにも親しんでもらえるように、彼の生まれ故郷である大分県玖珠町が絵本として編集し直したものです。
ともがき「友垣」・・・しっかりと結わえられた垣根のように、固い絆で結ばれた友だちのこと。
武彦はこうした友情をはじめ、真心や勇気、正直さや誠実さ、そして親孝行、あるいは頓知や滑稽などをテーマとした多くの素晴らしいお話を、60年間にわたり日本中の子どもたちに語って聞かせました。
児童文化の開拓に努め、アンデルセンの記念館設立にも貢献したことで「日本のアンデルセン」と呼ばれるようになりました。
(あとがきより)
登場するのは、カラス、ネズミ、カメ、シカ。
縁のなかった彼らが仲良くなっていったのは???