アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2024-05-31 10:32:03 | 絵本
「こぎつねキッコ えんそくのまき」(7分)
松野正子:文
梶山俊夫:絵
童心社:発行
1988.4第1刷(1000円)

子ども十人、先生ひとり、お部屋が一つの山の幼稚園。
裏山に住むこぎつねキッコは、幼稚園を覗くのが大好きでした。
ある日、幼稚園の遠足が気になったキッコ。
お母さんに「見つからないようにね」と言われて、そーっと後をついて行きました。

楽しそうな雰囲気で、きつねだって思わず参加したくなるよね(^^;

今日の絵本

2024-05-30 16:22:23 | 絵本
「スパゲティになりたい」(2分)
おいかわけんじ・たけうちまゆこ(100%ORANGE):作
学習研究社:発行
2005.10第1刷(1200円)

ぼく、スパゲティになりたい・・・。
他にも、ぼくにはたくさん、なりたいものがあるんです。
ハブラシ、はさみ、ヨット、ヘリコプター・・・。
みんなは何になりたい?
と、オビに書かれていたみたい。
何かになったら別の世界が見えるのかな?
でもやっぱり最後は自分がいい気がするけどね~(^^;

今日の絵本

2024-05-29 10:35:25 | 絵本
「トントコトンがあいずだよ」(7分半)
柴田晋吾:作
津田櫓冬:絵
金の星社:発行
2002.6初版(1200円)

ズドーン!ズドーン!ズドーン!
森中に鉄砲の音が響き渡りました。
恐ろしいハンターが、動物たちを捕まえにやってきたのです。
大人たちはブルブル震えていましたが、子ウサギのグッドと子どもたちは、ハンターを懲らしめてしまおうと大張り切り。
トントコトン トントコトン!
グッドの合図が聞こえたら作戦開始!

子どもたちのパワーがすごい。
知恵も力も頼もしい。

燕は戻ってこない など

2024-05-29 10:22:07 | 稲垣吾郎
先日の大阪ファンミで、ツヨポンが
「吾郎ちゃんがバレリーナの役って~キャスティングした人勇気あるよね~!」
と、見事にツッコんでくれた(^^;
ツヨポン最高だ!
そうなんだよ~!と、どんだけ心の中でうなづいたことか💧

そんなドラマ、昨夜は代理出産の契約を終えた女性が実家に帰省するところから始まる話。
あり得ない、、、
やりたい放題、、、
何も感情移入できない、、、
いや、そもそもこのドラマの誰にも共感できない、、、
ただ・・・不妊治療をした結果、夫婦二人で生きていく決断をした友人が周囲に何人もいる私としては、代理出産を引き受けた女性の行動に腹が立って仕方がない。
それにしても一番違和感を感じるのは、吾郎ちゃんの母親役が黒木瞳さんってこと。
ただでさえ若く見える女優さんなのに💦

そして、このドラマ後は「ワルイコあつまれ」。
「花垣吾郎さん」はクロちゃんとふたりだけ…ちょっと辛いなぁ~と思っていた。
そこに前回から、ノンスタの井上くんが参加(^^)
これは良い!👏👏👏
井上くん、うまいねん。
しかもキモさが良い感じに追加された( ̄▽ ̄;)

今日の絵本

2024-05-28 12:04:49 | 絵本
「年をとっても ゆたかに はたらく」(10分)
季刊『コトノネ』編集部:著
山本尚明:カメラマン
マルナカ徳島空港店、有限会社喜多産業、株式会社Act
東邦セールス株式会社、株式会社青い葉:協力
大垣勲(社会福祉法人 伊達コスモス21 理事長)
野口武悟(専修大学 文学部教授):監修
社会福祉法人埼玉福祉会 出版部:発行
2024.3初版第1刷(2420円)

徳明さんと史子さんは、ともに知的ハンディがあるご夫婦。
だけど、できないことや得意なことが、それぞれ違う。
仕事の内容、時間帯・・・ふたりで持続できることは何?
LLブックシリーズ『仕事に行ってきますプラス』三巻目の本書。
LLとは、スウェーデン語のLattlast(レットレースト)を縮めたもので、意味は<読みやすくて、わかりやすい>こと。
知的障がいのある人などに<読みやすくて、わかりやすい>本を届けるために、一文を短くしたり、わかち書きをしたり、文章の意味理解を助けるピクトグラム(絵記号)をそえたりしている。

おふたりの写真にほっこりしつつ、後半の専門家による解説には学ぶことが多い。


今日の絵本

2024-05-27 11:42:43 | 絵本
「ねこまめ」(3分)
長井理佳:文
久保晶太:絵
後路好章:構成
あすなろ書房:発行
2021.8初版(1300円)

お豆が好きで、ネコも好き。
そんなまめこの元に、ある日謎ネコがやって来て・・・

豆サイズのネコ!?
この絵本を描かれた方たちは、きっとネコが大好きなんだろうなぁ~と伝わってくる。
私は・・・
可愛い🥰とは思うけど、絵本の中だけで大丈夫(^^;

新しい地図 NAKAMA to MEETING Vol.3

2024-05-26 17:11:15 | 稲垣吾郎
大阪公演26日12:00開演の部に行ってきた。
アリーナ席で、まあまあいい感じで観ることができた。
自己紹介で「パーフェクト・ビジネス・ビューティーアイドル」と言った吾郎さん。
ビジュアル担当だそうです(^^;
まあ異論はないですが😓
で、大阪は熱気がすごいので(汗を抑えるために)軽めにスタートしたらしい。
ハッキリ言うと手を抜いて踊っていたと😶
自分で言うか!?
どんなカミングアウトやねん( ̄▽ ̄;)
横では昨夜の焼き肉が美味しかった!と焼き肉愛を語るツヨポンが😅
こんなふたりと一緒で・・・と嬉しそうにグチる慎吾くん。
借り物競争では、常にアリーナ席を引き当てる吾郎さんに不正疑惑が!
担当くじの箱をかき回す慎吾くん。
なのに・・・やっぱりアリーナ席を引く吾郎さん。
持ってるね~~~~!
スタンド席を駆け回る慎吾くんとツヨポン。
かるーくアリーナ席を回る吾郎さん。
慎吾くんによると、いつも歩かずステージ上からファンに問うらしい🙄
さすがにそれって、、、、、
ツヨポンと慎吾くんはギリギリまでファンの間を駆け回り、アリーナ席でもサービス満点。
ツヨポンはタッチもしてくれたらしく、私の周囲のファンが、すごい勢いで押し寄せそうになっていた💦
こんな時って、、、本当にふたりのファンが羨ましくなる。
吾郎さん、絶対にしないよね😢
歩くだけでも、もう少し公平に歩いてくれたら・・・と思ったなぁ😭
距離感は大事かもしれないけど、距離があり過ぎるって!
SNSも全てやめちゃったしね💧
「東京大学物語」から役者イナガキのファンをしてきたけど、今はどこの何を推しているのかわからないファンの私😐
何で好きなのかわからなくなりつつファンである話を、隣席の同じく吾郎ファンの方にしたら苦笑いされてしまった🤔

ということで、、、
どうやら次のファンミは早めにある!?
みたいな曖昧な発言を残した三人。
忙しそうなので・・・どっかな~!?



今日の絵本

2024-05-26 07:21:29 | 絵本
「ひみつの たからさがし」(4分)
よこみちけいこ:作
ポプラ社:発行
2012.10第1刷(1300円)

じいちゃんちの物置にあった宝の地図。
「大人には内緒だぞ」
ぼくと弟のひろきは、秘密の宝探しに出かけた。

子どもの頃、自分たちで描いたこともあった秘密の地図。
勝手に埋める場所も豊富だったからね(^^;
誰もがある意味寛容な時代だったから、夢も遊びも自由な部分が大きかったように思う。
絵本の中の兄弟は、素敵な宝物を見つけることができたかな!?

今日の絵本

2024-05-25 14:04:54 | 絵本
「ハグくまさん」(2分半)
ニコラス・オールドランド:作
落合恵子:訳
クレヨンハウス:発行
2011.12第1刷
2017.3第8刷(1500円)

森にちょっと不思議なくまがいました。
誰かに会うと、いつも抱きしめてしまう、ハグくまさんです。
中でも大好きなのは、森の木を抱きしめること。
大きな木も、ちっちゃい木も。
ある日のこと、オノを持った人間の男がやってきて・・・
森の木を!

ここ最近は、人間にとってクマは恐怖の対象になっている。
お話の様に仲良くできればいいけれど💦
元々住む世界が違うから、、、
お互いの世界を壊さないよう生きていくしかないのかな。

今日の絵本

2024-05-24 17:12:33 | 絵本
「ホタルの川」(6分半)
おおつきひとみ:作
ひろいのりこ:絵
BL出版:発行
2007.12第1刷(1300円)

12年前、ぼく(慎吾)と親友の直樹は一日違いで生まれた。
だからいつも二人一緒の誕生会を開いていた。
一年で一番楽しい日・・・のはずだったんだけど、、、

「冬にホタルを見た」と意表を突くところから始まる物語。
友に自分の思い込みをさらけ出す直樹、決めつけてはいけないと友を思いやる慎吾。
さて、冬のホタルって、実は何だったのか!?
今ではそんな風景も見られないのかな😓