アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2008-06-30 13:48:31 | 絵本
「なつのゆきだるま」(6分)
G・ジオン:文
M・B・グレアム:絵
ふしみみさお:訳
岩波書店:発行
2003.10第1刷(840円)

冬の最後の雪の日に、ヘンリーとお兄さんのピートは雪だるまを作りました。
ヘンリーは夜になってピートに言いました。
「お月様が雪だるまを溶かしちゃうよ。朝になったら無くなっちゃうよ。」
ピートは吹き出しました。

でも気になって眠れないヘンリーは、夜中にそっと抜け出して・・・。

今日の絵本

2008-06-29 21:18:54 | 絵本
「ぽろっぽろっ!」(3分)
ピトー&ジェルヴェ:作
石津ちひろ:訳
文化出版局:発行
1997.11第1刷(900円)

夫のピトーが主に文章をてがけ、妻のジェルヴェが絵を描いている。
ウチにもウサギがいるが、何とも憎めない“大ウンコ”のウサギが登場する。
食事前に読むのは控えた方がいいかも^_^;

今日の絵本

2008-06-28 21:29:52 | 絵本
「ぼくはへびだぞ」(1分)
うすいしゅん:作・絵
岩崎書店:発行
1981.10第1刷
1986.5第2刷(680円)

へびくんは、みんなに「あそぼ!」と声をかけるんだけど
いつも遊びの道具に上手く使われちゃって不満^_^;
ある日、ウサギが川で溺れているのを発見し・・・

今日の絵本

2008-06-27 09:48:27 | 絵本
「へそもち」(4分半)
渡辺茂男:作
赤羽末吉:絵
福音館書店:発行
1966.8(580円)

雷が何故避雷針を避けるのか?・・・のお話。
「へそもち」って形が似ているだけの餅なんだろうか?
おヘソの部分は餡子?・・とかそういう箇所に興味が(^_^;)

今日の絵本

2008-06-26 21:50:31 | 絵本
「きみがしらないひみつの三人」(2分半)
ヘルメ・ハイネ:絵
天沼春樹:訳
徳間書店:発行
2004.3初版(1300円)

きみが うまれた日、三人のともだちは やってきた。
アタマはかせは 赤ちゃんぼうしのしたの やねうらべやに じんどった。
ハートおばさんは きみの ひだりむねのへやにすみつき
ふとっちょの いぶくろおじさんは 台所で はたらきだした。

人が生まれ、死んでいくまでの頭と心と体のふしぎなはたらきを、やさしく詩的に描く。
子どもから大人まで、それぞれに深く語りかけてくれる絵本。

感動するのは
「きみが この世から さよならする日まで。」のあと・・・
「きみが 死んだ日に、三人はばらばらになる」
さて、三人はどうするのか。。

今日の絵本

2008-06-25 23:35:34 | 絵本
「まるでてんですみません」(9分)
佐野洋子:文
長新太:絵
偕成社:発行
2006.9初版(1400円)

「まんまるとまんまる」
「てんのはなし」
「さんかくとしかく」
「まっすぐなせんとぐにゃぐにゃのせん」
全部で4つのお話が入っている。
確か、別々で発行されていたかも。
モノ(者&物)には、色んな個性があって色んな長所・短所がある・・・ってことだ。

SMAP×SMAP

2008-06-24 17:01:59 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:羞恥心の3人
上地雄輔(芸歴8~9年)
*オーダーは海老料理
*ファン層は主に中高生
つるの剛士(芸歴14年)
*オーダーは肉料理
*妻子あり、子ども3人(4・3・0歳)
*ファン層は主に主婦
野久保直樹(芸歴4年)
*オーダーはチョコレートデザート
*ファン層は主に同性・中性^_^;

木村・ゴロー組メニュー
*エビづくしプレート(伊勢海老グラタン&特製エビパスタ)
*ローストチキン
*チョコレートパフェ
・・・以上で負け。。

<3文字やぶさめ>
ゲストはアテネ五輪アーチェリー銀メダリストの山本博さん。
対SMAP(中居くんのぞく)組の対決で、見事SMAP組優勝!
最後を決めたのは吾郎ちゃん。
しかし・・・「でぃる」って花・・・馴染み薄っ!!

<ミュージックステージ>
“パキューム”の3人。
(ツヨポンのくさゆか・吾郎のごっち・慎吾のし~ちゃん)
図体が、、デカくない!?いかつい!^_^;
最後は
“息ピッタリのパキュームにネコのポーズを同じ型で決めてください”というもの。
くさゆかとごっちが逆で、し~ちゃんがちょっと高めで、後ろから大玉が襲い掛かり、粉の中へ・・・。

<ED>
ゲストは三味線の吉田兄弟とのコラボで「ダイナマイト」。
確かに意外とイケるかも知れない^_^;
ライブでぜひやっておくれ!

今日の絵本

2008-06-23 12:03:37 | 絵本
「はやくちこぶた」(1分半)
はやかわじゅんこ:作
瑞雲舎:発行
2007.9初版(1300円)

なまむぎ なまごめ なまたまご
・・・という聞きなれた早口言葉から
ぱぱばなな ままばなな 
・・・という今風な早口言葉まで
16紹介してある。
絵が面白い。

今日の絵本

2008-06-22 22:01:29 | 絵本
「ペンギンのルーちゃん」(5分半)
メラニー・ワット:作
福本友美子:訳
小学館:発行
2007.10初版第1刷(1400円)

ペンギンのルーちゃん。
絵を描くのが大好き。
楽しい時も、心配事がある時も、いつも絵を描いています。
ルーちゃんは、南極から北極に、引っ越すことになりました。
新しい学校で、お友だちができるでしょうか?

作者の家族は、次々に転居を重ねたが、絵を描くのが大好きだった彼女は、何処へ行っても自分の気持ちを絵で表現することで、まわりに人々と仲良くなったとか。
その体験から、この絵本が生まれた。
作中に出てくる絵は、色んな名画を基にしている。
それを思い浮かべながら見るのも楽しい。

月イチゴロー

2008-06-22 21:54:29 | 稲垣吾郎
ビジュアル良し!
仕事の話が何も聞こえてこないわりには引き締まってるね~。
何やってるのだ?吾郎・・・。

ビールを飲みながら、ハモのフライに舌鼓^_^;
慎吾くんはビールが好きで一日に7ℓも飲むとか。
「車みたい・・」と吾郎(笑)

5位:「バグズ・ワールド」
ミクロの世界を見事に映像化。
アリンコをここまでフューチャーしたことはない。
しかし、そのミクロの世界のアリンコを2時間近く観たいかどうか?
誰が観に行くんだろう?

4位:「REC」
怖いね、、僕には無理。
そんなに人を怖がらせて楽しいのかな?
ストーリーは無いし、何度も言うようだけど僕はこういう映画は嫌いです。

3位:「JUNO」
日本だと重くなりがちなテーマを軽快に見せている。
「小さな恋のメロディー」を観たときの感覚かな?
色んな人にお勧め。

2位:「ザ・マジックアワー」
三谷さん、すごいTV出まくってますね~。
スザンヌより出てるよね~。
脚本がよくでいていて100点満点の映画。
でも「隙」があった方が、僕は「好き」。
絶対に塩・コショウしちゃいけない・・・みたいな感じがある映画。

1位:「告発のとき」
良かった。好きです。重いけど・・・。
感慨深い作品。
アメリカがアメリカ自身に迷っている。

☆「告発のとき」が絶対に1位でしょ!吾郎に同感。
配役といい、内容といい、これぞ映画!って感じで。
でも、、きっと観るのはずっと先になるだろーな^_^;
個人的には「REC」は嫌いじゃないかも。
音楽に頼らず、手持ちカメラを回して撮る映像・・・怖さ倍増!には違いない。
ちょっと観てみたい。
それにしても「小さな恋のメロディー」をご存知でした?
ウチらの世代の映画ですよ(笑)