アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2010-02-28 16:08:48 | 絵本
「それはすごいな りっぱだね!」(1分半)
いちかわけいこ:文
たかはしかずえ:絵
アリス館:発行
2005.3初版(1000円)

生き物の中には、生まれたときから大人になるまでに、姿が変わらないものと変わるものがある。
仔犬の目から見た世界をリズム感ある文章で描かれている。

今日の絵本

2010-02-27 22:27:15 | 絵本
「よーいよーいよい」(2分半)
さいとうしのぶ:作・絵
ひさかたチャイルド:発行
2009.6第1刷(1200円)

「よーいよーいよい」(メロディーが載っている)
祖父と、こう口ずさみながら、ゆっくり、ゆっくり、歩いた経験がどれだけ私を支えてきたことだろう。
そう、人生は長い。
だから気楽に「よーいよーいよい」でいこう。
(作者あとがきより)

おじいちゃんと歩くと、知ってる道でも何だか違う。
「よーいよーいよい、よーいよーいよい。」
優しくゆっくりと流れるおじいちゃんとの時間・・・。

今日の絵本

2010-02-26 21:11:24 | 絵本
「ぼく、まだねむくないよ」(5分)
おおたか蓮:文
あべ弘士:絵
童心社:発行
2009.12第1刷(1333円)
「ぼうや、森はつめたい雪におおわれてしまったよ。春までおやすみ。」
「ぼく、まだねむくないよ。」
かあさんぐまが、ねむってしまったあと、ひとりで外へでたこぐまは・・・!?

少ない色が冬の寒さや静かさを描いている。

マイフェアレディ

2010-02-25 21:04:27 | 稲垣吾郎
男性の本音が知りたければ、暗い場所を選べ。
・・・ということでしょうね。
オーナー、バリ同感の様子でした(^_^;)
ゲストの安めぐみさん同様、合コンの経験がないオーナー。
合コンで一番嫌がられるタイプとは!?の質問の答えも同じ。
安さん、いいなぁ~。いつもほんわかしてて。

今日の絵本

2010-02-25 21:03:50 | 絵本
「いまがたのしいもん」(3分半)
シャーロット・ゾロトフ:文
エリック・ブレグヴァド:絵
みらいなな:訳
童話屋:発行
1991.7初版(1200円)

私は小さな女の子です。
ある日、母さんが私に聞きました。
「大きくなったらどんな人になるのかしら」

大人には大人の楽しさがあるけれど、子どもには子どもの楽しさがある。
母と娘の掛け合いが優しく語られた絵本。

今日の絵本

2010-02-24 21:44:47 | 絵本
「りんごろうくんのもりあるき」(5分)
わたなべてつた:作
なかがわかくた:絵
アリス館:発行
2008.8初版第1刷(1400円)

ある朝、りんごろうくんはお父さんと森へ散歩に出かけました。
朝の森は、暗くて薄気味悪くて、あまり好きになれません。
ところが、森の奥深くで思わぬ出会いが!

オーストラリアの森の美しい自然を描いた絵本。
以前は日本のあちこちでも、こういう景色の楽しみ方ができただろうに。

今日の絵本

2010-02-23 00:16:32 | 絵本
「レベッカへのふゆだより」(4分半)
ジーン・クレイグヘッド・ジョージ:作
ロレッタ・クルピンスキ:絵
ふせまさこ:訳
新世研:発行
2000・11(1600円)

はじめに
みなさんは、昼と夜の長さが毎日違うことを知っていますか?
昼が一番長いのは、6月21日です。
その日を過ぎると、昼は少しずつ短くなって、9月21日には昼と夜の長さがちょうど同じになるのです。昼はその後もさらに少しずつ短くなっていくのですが、さて、では最後に昼はなくなってしまうのでしょうか?
一日中、夜になってしまうのでしょうか?
その答えは、この絵本を読めばわかりますよ。

季節のうつろいが描かれた絵本。

SMAP×SMAP

2010-02-22 23:09:57 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:ミハイル・ゴルバチョフ氏
オーダー:「天ぷらとウナギ」
メニュー
*天ぷら(アワビ・松茸・マグロ)
*うなぎせいろ蒸し

たくさんウナギを食べさせてくれたから・・・という理由で木村くん&ゴローの勝ち!

<ED>
坂本冬美「まだ君に恋してる」
この曲はもともとビリーバンバンが歌っていたもの。
CMでお馴染みだけど、聴くと懐かしくて切なくなる曲だ。

マイフェアレディ

2010-02-21 15:45:13 | 稲垣吾郎
ワタナベエンターテイメントのマネージメントも引き受けることにした(?)シャカが登場。
今回ご紹介の方はゴッドハンドを持つ上田実絵子さん。
「Yes!稲垣美容クリニック」by山ちゃん。
やっぱり山ちゃんは面白い(^_^;)

オーナーの顔型は老け顔になりやすいとか。
やっぱそうですか。。

今日の絵本

2010-02-20 22:49:18 | 絵本
「たんぼのなかのおばけタニシ」(8分半)
大木淳一:写真と文
そうえん社:発行
2009.12第1刷(1300円)

76歳のじいちゃんが、これまでずーっと見てきた田んぼ・・・。
2歳になったばかりのキョウちゃんが、これから過ごす田んぼ・・・。
田んぼの姿がどんどん変わっている・・・。

作者は専門が地質学の理学博士。
休日は奥さんの実家の九十九里浜の田んぼに出没し、農作業をやりながら自然観察をしている。
写真の中の生き物は生き生きと写されていて、なかでもドギツいピンクのおばけタニシの卵は圧巻だ。