今日の絵本 2023-10-31 15:57:54 | 絵本 「おばあちゃんのあかいマント」(2分半)ローレンス・カスティーヨ:作たがきょうこ:訳ほるぷ出版:発行2016.8第1刷(1600円)おばあちゃんが都会に引っ越した。ぼくは、おばあちゃんは大好きだけど、大きな街はちょっと怖い。でも、おばあちゃんがカッコいいマントをボクにくれて・・・。地方には地方の、都会には都会の、それぞれの良さがある。世界が広がって、よかったね!
今日の絵本 2023-10-30 11:20:25 | 絵本 「かくれんぼべんとう」(4分半)井上よう子:作相野谷由起:絵ひさかたチャイルド:発行2022.2第1刷(1300円)くまくんのお父さんが作ってくれたのは、ちょっと不思議な「かくれんぼべんとう」。ヒントの書かれた手紙を持って、お弁当探しに出かけた、くまくんと きつねくんと りすちゃんですが・・・。いいね~途中で不安になりながらも三人でお弁当を探しに冒険する姿。変わり種のおにぎりも美味しそう!そして最後に<作者のことば><画家のことば>があり、それぞれの思いが語られていて、合わせて読むべき。
今日の絵本 2023-10-29 16:37:22 | 絵本 「きみが いま」(2分)アリスン・マギー:文ピーター・レイノルズ:絵なかがわちひろ:訳主婦の友社:発行2010.2第1刷(1300円)夢中になれることがあるって楽しいし!とっても元気が出る!今日もまた、何かに夢中になっている小さな男の子。読んでいるこちら側から、そっとエールを送る👏
今日の絵本 2023-10-28 16:25:10 | 絵本 「えすがたにょうぼう」(8分)今江祥智:文赤羽末吉:絵BL出版:発行2023.9第1刷(1500円)>せっかくもらった美しい女房を殿様に召し上げられてしまうという話はよくあって、暗くていやあなものですが、この「絵姿女房」は小気味のいい民話です。と、すでに故人となられた今江祥智さんが、最後のページで解説されている。(1965年筆)最近、昔の時代劇を見ることが多い。今の時代にそぐわない言葉などもあるけれど、最後は正義が勝つ!な感じでスッキリする。何だか絵本の原型を見るような、、、(^^;
今日の絵本 2023-10-27 15:59:52 | 絵本 「ふしぎなナンターラ」(1分半)イルソン・ナ:作小島希里:訳光村教育図書:発行2009.6第1刷(1400円)ある日、ゾウは不思議なものを見つけた!何をするものなんだろう。何処から来たんだろう。ゾウは、その不思議なものを『ナンターラ』と呼ぶことにした。
今日の絵本 2023-10-26 20:19:32 | 絵本 「ふしぎなニャーチカ」(3分半)佐藤文香:作・絵神宮館:発行2021.1初版第1刷(1300円)お母さんの誕生日に何かプレゼントをしたい、姉のゆめちゃんと弟のともくん。ふたりは宝箱を開き何かないかと探します。そこに、突然・・・でっかいねこがあらわれた!!ニャーチカという、そのねこは、ふたりと一緒にお母さんへのプレゼントを探しにいきます。
今日の絵本 2023-10-25 10:14:22 | 絵本 「ちびちびパンダ」(2分半)みやにしたつや:作・絵金の星社:発行2022.6初版(1400円)ちびちびパンダは、とっても小さいパンダ。ちっちゃなちびちびパンダと一緒に大きな世界を冒険しよう!裏表紙のケーキの中(イチゴの中)に隠れている、ちびちびパンダが可愛い💕
今日の絵本 2023-10-24 16:09:51 | 絵本 「とおいほしでも」(2分)内田麟太郎:文岡山伸也:絵絵本塾出版:発行2015.10初版(1300円)空に浮かぶ星を眺めながら、親子で話す夜。宇宙の広さを考えたら、「月」は隣の家との距離らしい、、、と、以前テレビで専門家が話してたっけ(^^;だから想像できないくらいの遠い空の彼方には、きっと同じように暮らす人たちがいる星があるに違いない。そんなことを考えながら読んだ絵本だった。
今日の絵本 2023-10-23 10:07:19 | 絵本 「とんで やすんで かんがえて」(2分)五味太郎:作偕成社:発行2023.2初版第1刷(1300円)ことりさんちょっと飛んで・・・ちょっと休んで・・・考えて・・・休息も冷静になって考えることも、時には必要なんだよ!と、教えられているみたい。そうすれば無駄な争いもおさまるかもね(^^;
今日の絵本 2023-10-22 17:14:03 | 絵本 「ながれ ながれて ながれずし」(4分)うどんあこ:文北村裕花:絵アリス館:発行2017.5初版(1400円)てっかまき おおとろ いくら ふとまきいろいろなお寿司が大集合!お寿司たちの歌とお喋りを楽しもう♪読み終わったら、お寿司が食べたくなる絵本(^^;