アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2014-08-31 19:13:46 | 絵本
「ちいさな たまねぎさん」(2分)
せなけいこ:作・絵
金の星社:発行
1977.3初版
2009.6第76刷(1200円)

ふだん見なれている物も、一度空想という魔法の杖がふれると、たちまち素晴らしい世界があらわれる。
舞台はごく普通の家庭の台所。
ここで事件は始まる。
(作者の言葉より)

キャベツが包帯・・・なるほど!

今日の絵本

2014-08-30 23:10:21 | 絵本
「ぞうがいるって すてき」(3分)
二宮由紀子:文
高畠純:絵
BL出版:発行
2012.6第1刷(1300円)

その日、おばあさんが うとうと お昼寝をしていると そうが やってきて、いきなり、おばあさんの 口から 入ろうとするので「まあ、無理をしちゃいけませんよ」と言った拍子に、思わず、ぞうを 飲み込んでしまって おばあさんは 目が覚めました。
「・・・へんな 感じ」

そりゃそうでしょ(^^;
何かへんな本。

今日の絵本

2014-08-29 17:33:16 | 絵本
「うんたろさん うんちどろぼうのひみつ」(4分半)
山脇恭:作
はたこうしろう:絵
フレーベル館:発行
2014.4初版第1刷(1200円)

うんち研究家のうんたろさん。
今日もうんちの見回り。
すると、子どものカバくんが、おおあわてでやって来た。
なんと!
うんちが盗まれたんだって。
さてさて、うんちどろぼうの正体は!?

ちょっとした“うんちく”だね。

今日の絵本

2014-08-28 21:41:33 | 絵本
「かにのしょうばい」(2分半)
新美南吉:作
山口マオ:絵
すずき出版:発行
2012.3初版第1刷(1200円)

かにが とこやを はじめました。
でも、おきゃくさんが だれも きません。
そこで、おきゃくさんを さがして、うみっぱにやっていきました。
ひるねを している たこさんに、「もしもし、ごようは ありませんか?」

表記の改訂はされているけど、あれっ?って思う箇所はあり。
ほのぼのとした語りがイメージされる絵本。

SMAP×SMAP

2014-08-27 10:34:06 | 稲垣吾郎
<ビストロ>
ゲスト:唐沢寿明
オーダー:「夏にピッタリの究極のカレー」
メニュー
*特製スパイシーカレー
*ピッツア・クワトロ・フロマッジ(ピザ)
*特製拌麺(ばんめん)

以上で、木村くん&ゴローチームの勝ち~~~!!!

唐沢さん曰く「僅差」

調理場での会話

メンバーとの共演ドラマ等について

「ゴローちゃんも共演してるからね」
「TAKE FIVE」
「また一番おいしい役でね、全部もっていかれたからね」

(以下、木村くんなど、この“もってかれた”のセリフ繰り返し)

SMAPで映画を撮るなら

「ガッチャマン」

近未来、活躍しまくっているガッチャマンではなく、“俺たちは地球を救ったんだ”とちょっと引いいている状態。
若いガッチャマンぽい奴らが台頭してきて、自分たちがガッチャマンだ!くらいのことを言いながら、意外とチョロイいことやるんです。
そこそこ強いんだけど・・・。
みんな、それぞれ(思いが)フツフツしてるわけですよ。
最終的には、出て行かなきゃならなくなる。
全員がビルの上、高台に立って下を見下ろした時、飛ばなきゃいけない。
そこで、さあ!行きますか!?
・・・ガッチャマンってタイトルが出る。

唐沢さん 近所の問屋のオヤジ(悪役だが街に馴染んでいる)
中居くん ちっちゃいやつ(燕の甚平風)
慎吾くん 太ったやつ(みみずくの竜風)
木村くん ケン(大鷲の健風)
ツヨポン ライバルのジョー(コンドルのジョー風)
吾郎   女の子(白鳥のジュン風)

どこかで(この構想が)パクられそうで怖い!by唐沢さん

(誰もパクらないと思うけど、ぜひ実現お待ちしております)

<歌>
27時間テレビで、キスマイとのコーナーがあまりに出来が悪かった(?)ということで、反省会。
ゲストはキスマイ。
歌3曲。

その中で、中居くん・ツヨポン・吾郎ちゃんは舞祭組と共に。
吾郎ちゃん、人の見ながら踊らない!だから遅れるんだってば!

エンディングで、吾郎ちゃんよりクレームあり。
「舞祭組」では、1回やったよね!?
これ、順番制にしようよ!
(嫌なんですか?と聞かれ)
ブサイクだよ!俺がもっともキライな言葉だよ!



今日の絵本

2014-08-26 22:02:03 | 絵本
「どろんこどろにゃあ」(2分半)
ささきみお:作
アリス館:発行
2014.5初版(1300円)

ねこの“どろにゃあ”は、どろんこ大好き!
雨が止んだら、さあ公園へ!!!
カエルのけろん、ネズミのちうちう、犬のぽんたは、どろんこ友だち。
そこに、鳥のちっちも巻き込まれちゃった!

スマステ

2014-08-25 21:49:53 | 稲垣吾郎
「ほん怖」がまだ見れてない(^^;
ライブチケ、とりあえず9月公演はゲットできた。
あとは・・・12月分、どうなるか!?

最近のゴロー、フェイスラインがすっきり。
この調子でライブまでいってちょーだい。

さて、スマステ「ゴローのムービージャッジ」

★「TOKYO TRIBE」VS「喰女-クイメ」★

まず「TOKYO TRIBE」

ラップって僕もイマイチ。
今まで音楽の中であんまりラップってものは、そんなに好きじゃないし聴いたこともなかったんですよ。
SMAPの曲とかでも、ラップになると大体僕、歌わさしてくんないみたいな。
園監督とお会いした時に、何か「今度の映画、全編ラップで作ったんですよね」
何かすごい軽い感じで言ってましたけど、だけどこれ制作している最中は不安ですよね。
どんな映画ができるんだ?って、みんな思ってましたよ、多分きっと。
キャストもスタッフも。
度肝抜かれましたね。
見始めた瞬間に、「あっこれ間違っちゃったかな」「えっ?ないでしょ、ラップで」
(大下アナ:アウェイ過ぎて、どうしていいのか分からなかった)
こういう映画、苦手だわ。
このあとこれ2時間続くのかな~と思うと、どうしよう、今度、園さんにお会いした時に何て言ったらいいのかなぁって思ったんですが、見てる内に段々引き込まれちゃって、この世界観。
まあクセになってくるっていうか。
みなさん、しかも上手で、ねえプロのまあラップの方はもちろん上手いんですけど、窪塚さんとか佐藤さん市川さんもそうですし、主人公の鈴木さんもね~、良かったですねー。
ストーリーは・・・ないですよ!
原作とちょっと違うみたいですね。
原作では、もう少しヒューマンな部分を描いたり、バックグラウンド、いろいろ人間的なものを描いてるんですけど、今回そういうものをあえて排除して、そこがいいですよ、振り切ってて。
バカバカしいですよ、バカ映画ですよ。
ハンパじゃない、ハンパねぇ×2回(ラップ調?)
園子温ハンパねぇ。

次に「喰女-クイメ」

もうホラー映画、何本も見せられてますけど、香取くんに。
“いや、これは、本当に怖かった!”
間違いなく人生で見たホラー映画の中で、一番怖いんじゃないのかな。
よくさぁ、目を背けるって言うじゃないですか。
僕、本当に目を背けたもん!
四谷怪談がテーマになっていて、劇中劇なんですけど、全部が舞台のように見えるし、どっからどっかが現実か分からないし。
そのへん、こっちを迷わせてくれる、翻弄してくれるところが気持ちよかったし。
こんなに上手い劇中劇の使い方って、初めて見たかもしれない。
海老蔵さんと柴咲コウさんが、もう本当に役に合ってるんですよね。
お岩さんやらせたら、もう世界一なんじゃないですか?
だってちょっと「お岩顔?」美しいという意味で。
やっぱり美しくないとダメですからね、ホラーって。
そこをもう徹底的にこだわられたというのが分かりますよね。

最後にジャッジ

甲乙つけられないですよ。
どうしましょう。
難しいな、これ。
2作品とも素晴らしいんですけど・・・「喰女」!
怖いよね、とにかく。
本当に目を背けた!(^^;

今日の絵本

2014-08-25 21:43:37 | 絵本
「きみの すきな どうぶつ なあに?」(9分)
エリック・カールとなかまたち:作
細江幸世:訳
ポプラ社:発行
2014.6第1刷(1500円)

最後に「エリック・カール絵本美術館」の写真。
わおっ!行ってみたい!!!
場所・・・アメリカ北東部マサチューセッツ州の学園町「アマースト」
わからんっ!(ーー;)

エリック・カールの呼びかけで、広く子どもたちに親しまれている絵本作家13人が、お気に入りの動物とその理由を教えてくれる。
それぞれの作家さんの個性が出た絵と文章。
そして、その作家さんの絵本をまた見てみたいと思う。

今日の絵本

2014-08-24 20:08:51 | 絵本
「ちょっぺいじいちゃん」(5分)
すとうあさえ:作
アンヴィル奈宝子:絵
文研出版:発行(1200円)

ちょっぺいじいちゃんは、森の奥でひとり、静かに暮らしていました。
ところが、うさぎマカジンに写真が載ったため、朝から次々に人が訪ねてきて・・・。

人付き合いは、わずらわしくもあり温かくもあり・・・(^^;
それは、どこの世界も同じなんだね。

今日の絵本

2014-08-23 21:01:12 | 絵本
「フランシスのいえで」(10分)
ラッセル・ホーバン:作
リリアン・ホーバン:絵
まつおかきょうこ:訳
好学社:発行
2014.6第24刷<新装版>(1200円)

♪ポトリン ポトリン ポトリンコン
ながしのしたには ふきんがあるよ
バケツも たわしも わたしも いるよ
ポトリン ポトリン ポトリンコン♪

フランシスの歌に、お父さんもお母さんも、何にも言いません。

お父さんやお母さんに、その存在を気づいてもらおうと、いろんな方法でアピールするフランシスが健気。
下の子が生まれて、お姉ちゃんになった微妙な立場を描いた絵本。