アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2021-12-31 14:39:22 | 絵本
「ふなのりネコだいかつやく のろのろデイジー」(4分半)
ロブ・ルイス:作
ふなとよしこ:訳
ほるぷ出版:発行
1995.9第1刷(1300円)

船の暮らしが大好きなネコのデイジー。
ポカポカしたお日様の光の中で、今日もお昼寝をして、うーん良い気持ち。
でも、とうとう船長たちが怒ってしまいました。
船にいるネズミたちを捕まえなければ、次の港で売られてしまいます。
生まれて初めてネズミを追いかけるデイジーですが・・・。

才能は、何がどこで発揮されるのか、それは本人にもわからない(^^;

今日の絵本

2021-12-31 14:37:56 | 絵本
「やっこさんのけんか」(2分半)
殿内真帆:作・絵
フレーベル館:発行
2020.10初版第1刷(1400円)

最初に出てくる「(折り紙の)折り方の約束」、「やっこさんの折り方」「おすもうさんの折り方」。
変身しながら(折り方変えて)遊べる、おすもうさんたち。
それぞれの言い分もあって表情がおもしろい。

今日の絵本

2021-12-30 16:36:24 | 絵本
「ねんねだよ、ちびかいじゅう!」(2分半)
マリオ・ラモ:絵・文
原光枝:訳
平凡社:発行
2003.1初版第1刷(1400円)

なかなか寝ようとしない子どもに対するパパの顔がとがっている(^^;
やんちゃな子どもを寝かせるのは大変だね。
ママは登場が1回だけ、しかも後ろ姿だけなので表情がわからない。
やっと寝た(?)子どもの部屋を退室するパパのその姿も!?

今日の絵本

2021-12-30 16:34:12 | 絵本
「しんじなくても いいけれど」(1分半)
内田麟太郎:文
早川純子:絵
ビリケン出版:発行
2003.2初版第1刷(1600円)

絵本の中にすごく広い世界が!
ただし虫嫌いの人には、このアップがキツイかも(^^;
(何かは言えない)
こういう夢があってもいいかな、、、現実だと少し怖い。

慎吾くん、おめでとう

2021-12-29 15:36:39 | 稲垣吾郎
慎吾くんの結婚発表。
びっくりしたけど安心した(^^;
ツヨポンのお相手の方もそうだけど、今回も一般の方ということで、顔も姿もわからず。
表に出ることなく、見えない場所でずっと支えてる感がすごくて尊敬してしまう。
しかし・・・となると・・・・・・
吾郎ちゃん、まだか!?
大きなお世話だと言われても、気になってしまう。
新しい家族に巡り合えた稲垣さん、を、見るのも悪くないのに。
(なーんてね)

今日の絵本

2021-12-29 15:35:06 | 絵本
「おうしげきだん」(3分)
スズキコージ:作
伊藤秀男:絵
岩崎書店:発行
2012.5第1刷(1300円)

おうし座生まれの君に捧げる、愛と情熱の劇場!
(と、紹介文にある)
おうし劇団の座長は、おうし(牡牛)のクレマタ。
劇団員は、おうし(牡牛)めうし(牝牛)入り乱れての、牛ばかりの劇団。
出し物は「闘牛士のタンゴ」。
めうしの美女、カルメンモウが牛小屋の窓から歌います。

ダイナミックな色合いの絵本(^^;

今日の絵本

2021-12-28 10:16:53 | 絵本
「きょうもうれしい」(2分半)
えがしらみちこ:作
理論社:発行
2019.5初版第1刷(1450円)

何気ない日常。
家族がいて元気に登園する子。
途中でいろんな発見がある。
嬉し過ぎて飛び跳ねて転んで・・・でもそっと差し伸べられる優しい手。
最後のページの「あしたも きっと うれしい」に、そうありたいと思うこのゴロ。

今日の絵本

2021-12-27 16:33:42 | 絵本
「おなべさんとおたまちゃん」(4分)
宮本えつよし:作
国松エリカ:絵
教育画劇:発行
2010.11初版(1300円)

おなべさんと おたまちゃんは 旅の途中、町に立ち寄りました。
そこで川に落ちそうになった おすもうさんを助けたことで すもう部屋に行くことになりました。
ワケありのすもう部屋を助けたふたり、大事な取り組みで結果が出せたのかな!?

今日の絵本

2021-12-26 15:37:22 | 絵本
「〇まる△さんかく▢しかくの くにの おうさま」(4分)
こすぎさなえ:作
たちもとみちこ:絵
PHP研究所:発行
2017.9第1版第1刷(1300円)

〇△▢のおうさまは、いろんなかたちを いれかえて、お城中の模様替えを するのが大好きでした。
そんなある日、おひめさまを迎えることになり、新たな部屋を用意しなくてはいけなくなった。
家来たちとおうさまは、一緒に部屋をつくることに!
ところどころ抜けた箇所もあるから、おうさまと一緒に考えてみよう。

今日の絵本

2021-12-25 16:26:43 | 絵本
「ぽこぼう いちねんせい」(4分)
喜湯本のづみ:文・絵
小学館:発行
2019.2初版第1刷(1300円)

ぽこぼうは、妖術学校に新入学する化けだぬきの一年生。
でも、勉強なんてしたくない、毎日遊んでいたいと言って、いろんなものに化けてはお姉ちゃんを困らせている。
お姉ちゃんも、負けずに化けて、ぽこぼうを捕まえようとするけれど・・・。