今日の絵本

「ちきゅうがわれた！」（２分）
田島征三：絵
国広和毅：文
ひだまり舎：発行
２０１９．４初版（１６００円）

田島征三さんの迫力ある絵に、バンド『ダた』で作詞作曲、ボーカル、ギター担当の国広和毅さんが描く言葉。
結局、地球が割れた音・・・と、ワニが感じたのは？？？

今日の絵本

「もりのくまとテディベア」（１分半）
谷川俊太郎：詩
和田誠：絵
金の星社：発行
２０１０．９初版（１２００円）

命あるものと作られたもの。
そういう分け方では割り切れない何か・・・。
谷川俊太郎さんの詩が切なさを感じさせる。
どっちが幸せなのか？
そういう考え方も、もしかしていけないのかな(-_-;)

今日の絵本

「みち」（１分）
五味太郎：作
福音館書店：発行
１９７３．５かがくのとも
２０１９．４第１刷（９００円）

世の中にはいろんな道がある。
人が通る道もあれば、通れない道もある。
五味太郎さんのユニークな絵で気づく新たな道(^^;

週刊女性「ロストマン」第11回

この様子で行くと、奥様のフジコちゃんは結局目覚めないまま亡くなるの！？
離婚も奥様の死も止められず、だからロストマン！？
いや、それじゃ小説が成り立たない(^^;
・・ことは、ないか？？？

相変わらず雑誌の売れ行きは良さそうで嬉しいことです。
（私が買う書店だけの話かもしれないけどね）

今日の絵本

「せんせい」（２分）
大場牧夫：文
長新太：絵
福音館書店：発行
１９９２．４かがくのとも
１９９６．２第１刷
２０１９．４第８刷（９００円）

せんせいって・・・ときどき　うまだよ。
ってな感じで始まる、先生の役割。
いろんな役目がある先生。
長新太さんの絵がユニーク(^^)

今日の絵本

「ようかいえんのばけくらべ」（５分）
白土あつこ：作・絵
ひさかたチャイルド：発行
２０１８．６第１刷（１２００円）

妖怪たちの幼稚園か保育園かな。
何して遊ぶ？
ということで、たぬきの『ばけた』が汽車に変身！
ところが別の汽車に化けた、『ぽんきち』がやって来たから、そこで化け比べが始まっちゃった(^^;
果たして・・・勝負はつくのかな？？？

今日の絵本

「わるものパパのだいだいだーいファン」（３分半）
板橋雅弘：作
サトウマサノリ：絵
岩崎書店：発行
２０１８．１１第１刷（１３００円）

パパの仕事は悪役プロレスラー。
だけど、誰だって正義の味方になる時もあれば、悪者になる時もあるんだ。
パパの敵、正義の味方にそう言われたから、なおさらパパのファンになった（？）ボク。

今日の絵本

「ボタンちゃん」（５分半）
小川洋子：作
岡田千晶：絵
PHP研究所：発行
２０１５．１１第１版第１刷（１３００円）

アンナちゃんが特別な日に着るブラウスの第一ボタンがボタンちゃんの場所。
ボタン穴のボタンホールちゃんは、ボタンちゃんの一番の仲良し。
ところがある日、糸が切れてボタンちゃんは落っこちてしまいました。
落っこちた先で知り合ったのは・・・？

子どもの成長を見つめる別な目、あったかい(^^)

今日の絵本

「ジオジオのかんむり」（２分半）
岸田衿子：作
中谷千代子：絵
福音館書店：発行
１９６０．７月刊「こどものとも」
１９７８．４「こどものとも傑作集」第１刷
２０１３．９第５３刷（８００円）

ライオンの中でも一番強かったジオジオ。
でも、年を取り、本当は何もかもが面倒になっていた。
つまらなそうに横になっていると、そこへ灰色の鳥がやってきた。
せっかく卵を産んでも、ヒョウや蛇に食べられてしまうと言う。
そこでジオジオは、ある提案をしてみた。

なんか、すごくほのぼの(^^)

JUNONの吾郎 その５

昨日発売された『JUNON７月号』。
またまた中ほどに、若々しい吾郎がアンニュイな感じで載っている。
タイトルが「稲垣吾郎をつかまえたい」！

「クリムト展」の話に始まり、若い頃に行った旅行の話など・・・。
バリ島のウブド、アユン川が流れる渓谷、棚田と、景色が浮かぶようなコメントで、行きたくなった。
ただし、最後のページは、洋服の色と文字色（白抜き）が微妙に重なって読みにくかった。
おばさんファンもいるんだから、考えて欲しいわ(^^;