弾丸ファイター

久々に新曲を引っさげてのＭステ登場。
吾郎ちゃん、髪をしっかり固めて良い感じ。
しかし首から下がっているのは気に入らない。
踊る歌の時に、アレはやめてくれ・・・とスタイリストさんにお願いしたい。
“ほら右手上げるのが遅れたやん！”ってつい気になる、ああ胃が痛い。
一週間だけ在籍していたテニス部の話ももういいって！
少しはその線を抜けようよ～
いつまでもそのネタでいくのはやめようよ～

話題の新曲もＶ６が歌った方が向いてると思った。
歌いにくい、覚えにくい、、
若いうちならいいけれど、年を取るとサビの部分が一回目で耳に入ってこなければアウトだわ。。

Goro's Bar

ゲスト：青木さやか

久々のチーママご来店の理由は「結婚報告」。
青木さやかがいると、やはり場が盛り上がるというか華やぐね。
実演コーナーでは“ぎこちない踊り”を披露するオーナー（笑）
チーママのご主人はダンサーさんとか。
オーナーに踊りの特訓指導を依頼出来ません？
新曲は激しく踊って～の曲とか・・・すっごく不安なんですけど(・・;)

髪の毛も短くしてドラマの準備も万端なオーナー。
あの“くるりん”とした分部は可愛いけれど、そこを切ってくれたらすっきりするのになぁ～と思う。
思い切り短い髪型も意外に似合うんじゃないだろうか？？？
吾郎さん～！ぜひご検討を！！

今日の絵本

「パンツはきかえのうた」しのえほん５
やなせたかし：詩と絵
国土社：発行
１９７４．７初版１９８７．５第４版（９８０円）

ぼくはえらいぞ
つよいんだぞ
まふゆにパンツをはきかえるときも
えーい　すぽん！　とはくんだぞ
おしりのたぶが　ひゃっこくて
かんてんみたいに　ふるえても
ぼくはおとこだ
がまんして　
せいぎのために　
たたかうんだ

表題の詩を含めて１１篇が収められている。

女優より美しい

ＫＢＳ２Ｃｈで放映中の「止められない結婚」。
韓国語はほとんどわからないのに、笑えるドラマってとこがすごい！
でもやっぱ、日本語字幕付きのＴＶ画面で見たいよ～。

ソ・ドヨンくんは女装しても美しいんだね♪

今日の絵本

「ゆらゆらゆくよ」（６分半）
クォン・ジョンセン：文
キム・ヨンチュル：絵
金広子：訳
小峰書店：発行
２００７．１０第１刷（１５００円）

この本は、韓国の昔話をもとにした創作昔話です。昔話をもとにしただけに、韓国の昔の様子をほうふつさせる懐かしさを感じさせます。懐かしさの事を韓国語でチョン　ドゥダとかクリプタと言いますが、そうした雰囲気をかもし出すのに十分なお話だと思います。（中略）この本を訳しながら、昔の貧しいながらもほのぼのとした、ゆったりと時間の流れる時代の気分を味わうことができました。
（訳者あとがきより抜粋）

読む前に、簡単に韓国語の説明が必要だろう。
主役の「ハラボジ」は「おじいちゃん」「ハルモニ」は「おばあちゃん」
途中出てくる「アジュモニ」は「おばさん」「アジョシ」は「おじさん」
「アイゴー」は感激したり悲しんだり驚いた時に使う言葉

今日の絵本

「はらぺこわにときのいいかえる」（３分半）
ディディエ・レヴィ：文
コラリ・ガリブール：絵
いしづちひろ：訳
ＢＬ出版：発行
１９９９．７第１刷（１３００円）

若くて優しい緑の生き物、かえるのアルチュール。
年寄りでずる賢い緑の生き物、わにのモモ。
動物園で死ぬのは嫌だ、アフリカに帰りたい～！というモモの願いを叶えるべく２匹は気球に乗ってアフリカへと出発する。
途中でアクシデント（？）もあり・・・でもいつしか２匹の間には友情が芽生える。
可愛い絵はもちろんだけど、よくできた話も魅力的。

ＳＭＡＰ×ＳＭＡＰ

＜ビストロ＞
ゲスト：タカ＆トシと柳原可奈子ちゃん
オーダー：肉料理エビフライ系＆チョコレートのデザート

芸人さんは、リアクションがいいなぁ～と思う。本当に美味しそうに食べてくれるので作った方も気分がいいだろう。
吾郎ちゃんの作った「ミニッツステーキ」とツヨポンの「チョコレートデザート」が好評でゴロツヨの勝ち！！

２人で調理場で演じた「欧米か！？」もなかなか面白かった。ツヨポンの叩き方は痛そうだったけど（苦笑）。

＜ときめきメーター＞
ゲスト：真矢みきさん
これは木村くんのためにあるようなコーナーなので、毎回微妙な気分で見ている。吾郎ちゃん、もう少し髪を切ってくれてもＯＫよ。

＜ＥＤ＞
ゲスト：米米ＣＬＵＢ
「君がいるだけで」・・・懐かしい～！毎週見てたのよね、ドラマ。安田成美＆中森明菜・・・良かったよ！！
衣装は、まあまあ何とか？^^;

今日の絵本

「だれのくるま？」（１分）こどものとも年少版１２月号
ンコライ・ポポフ：案・絵
児島宏子：文
福音館書店：発行
２００７．１２（３８０円）

普通に読めば短い絵本だけど、やはり絵を見せながら子どもの反応を見て読むのがベストかも。
車の形から動物が想像できるので、答えを求めつつ・・っていうのも楽しい。

今日の絵本

「３匹のコブタとまぬけなオオカミ」（３分）
ジョナサン・アレン：作
久山太市：訳
評論社：発行
１９９８．４初版（１３００円）

トントントン！
だれか　いますか？
ドアを　あけて　くださいな！

大きくて悪くて、そしてとっても間抜けなオオカミが、３匹のコブタの家を３回も訪ねて来ました。コブタたちは、もう、うんざり。そこで、オオカミを死ぬほどびっくりさせてやることに決め、さて、その後は・・・。

今風の「３匹のコブタ」（？）
なかなか逞しいコブタくんたちだ。
ノックの場面で声を変えたり、間を持たせたりすると面白いと思う。

今日の絵本

「そばうちばば」（６分）
はまみつを：文
鈴木義治：絵
小峰書店：発行
１９８４．２第１刷（９８０円）

夏の空で雷が鳴る頃、そばうちばばはソワソワしだす。
そばをまく季節になったから・・・。
そばうちばばは、土にまくそばの子を懐に入れて温め始めた。

そばができて美味しく食べられるまでを叙情豊かな文章で綴った絵本。
そばをうちながら、亡くなった息子を想うばばの気持ちも切ない。