アンの絵本日記&g

大人にも楽しめる絵本の紹介と
稲垣吾郎さんについて(時々)語ります。

今日の絵本

2018-03-17 17:26:03 | 絵本
「うずらのうーちゃんの話」(6分半)
かつやかおり:作
福音館書店:発行
2011.2「ランドセルブックス」第1刷(1200円)

ひとりで無理なく読める本。
物語だけではなく、生き物や乗り物、言葉についてなど、幅広いテーマで、小学1、2年生の好奇心を広げ、感受性を豊かにする。
・・・という意味で用意された「ランドセルブックス」ということらしい。

子どもの時に何か生き物を育てるということは、結果、情緒も一緒に育てているんだな~と思う。