ガッちゃんは、この試合でブレーメンが勝利してブンデスリーガが今よりもオモシロクなれば・・・という青写真を描いていたのだが、最終的にはそうはいかず、
バイエルンが3-1でブレーメンを退けた。
開始直後、ブレーメンがヴァルデスのポストプレーから左サイドのボロウスキへわたり、ペナルティーエリア内へクロス。それをクローゼがシュバインシュタイガーの上から頭で合わせ、GKカーンも動けないままゴールへ。
シュバインシュタイガーはボールの見過ぎで完全にクローゼが見えてなかったねぇ
この時はブレーメンが勝てると思ったんだけどなぁ
しかしその直後、奮起したシュバインシュタイガーが自分のミスを帳消しにするロングシュートをゴールに叩き込み同点にする。
3分間で早くも1点ずつ・・・スゴイ試合展開
その後、前半34分にシュバインシュタイガー→ゼ・ロベルト→ピサロと繋いで、ピサロがゴールを決めて逆転。
さらに前半終了の直前、バイエルンファンが、そしてヤマ助さんが待ちに待った瞬間が訪れた。
そう、マカーイのゴールである。
ゴール前でピサロの横パスを受けたマカーイが落ち着いてゴール左隅に決めて3-1とした。
これで1000分以上続いたマカーイの不名誉な無得点記録が途絶えた。
後半はバイエルンがペースを落として戦い、ブレーメンが攻めこむ場面を多く作ったが、ゴールを割ることはできず、3-1で試合終了。
マカーイの調子がドンドン上がっていけばバイエルンは恐いものナシ?だねぇ