プレーオフは第1戦を終え、泣いても笑ってもあと1試合となった。
ガッちゃんが応援するチェコは、アウェーでの試合をスミチェルのゴールで1-0と勝利し、有利な立場に立った。しかし、ホームでの第2戦は中盤の要であるガラセクが累積警告で出場できず、さらにはロシツキーも左膝の靭帯を伸ばしてしまい出場が微妙な状態に、、、ん~ちょっと不安・・・
でもガッちゃんは来年の6月にチェコがドイツのピッチにいることを信じて応援するのみ
そして元はチェコと同じ国だったスロバキア。ホームでの第2戦は、第1戦の1-5というハンデだけでなく、ガリス監督が第1戦での審判への抗議によりベンチ入り出来ないことになってしまった。さらに主将のカルハンも累積警告で出場できない。
さらにさらに、スペインのGKカシージャスは第1戦の大勝にもうかれることなく試合に臨むと言うているのだ。
まぁ間違いなくスペインだな~これは
ムズカシイのはスイスとトルコ。第1戦の勝利によってスイスが優勢と伝えられているが、
トルコでの第2戦はすでに始まっているのだ!
スイス代表がトルコの空港に到着すると「地獄へようこそ 5-0」とフランス語で書かれたボードが待ちうけていたのだ。さらに空港で“警備の問題”との理由から約2時間半もの間待たされることになった。そして、やっとのことでロビーに出ると、スイス代表のクーン監督はトルコ国旗を持った空港警備員に追われる事態に。また、滞在先のホテルに向かう道中では、謀ったように渋滞に巻き込まれ、1時間半の時間を費やされた。さらに道中とホテルで待ち構えていたトルコサポーターから、バスに向けて大量の卵を投げつけられるという攻撃を受けた。
恐ろしい・・・国をあげての嫌がらせかっていうかこんなことしたらトルコのイメージがカナリ悪いよなぁ。まぁそれまでにいろいろあったんだけど、やっぱり相手チームには敬意を払わないと。
しかし、この完全アウェーのなかでスイス代表がどう戦うのか期待だねー