宮城谷昌光『三國志 第五巻』文春文庫、2010.
曹操はついに立った。天子を奉じることを決断、7年前に脱出した洛陽へと向かう。時代は、攅峰(さんぽう)を均(なら)すという作業をはじめた。ひときわ 高い山だけが残る。たれに帰服すればよいか――志のあるものは、高山の麓に集まりつつある。呂布、公孫瓚、袁術らが舞台から姿を消し、いよいよ曹操と袁紹は天下分け目の「官渡の戦い」へ。(出版社HPより)
まだ読んでいる途中だけど、やっぱオモシロイねぇ
孫策は袁術から離れ、周瑜とともに自らの地盤固めに。そして、袁紹は公孫瓚を攻め、河北を収めつつ帝位を狙う。曹操は天子を奉じることを決断。
そして、曹操と袁紹は「官渡の戦い」へ
宮城谷さんの本は、オモシロいから一瞬で読み終わってしまうんだよね。それなのに、1年に1回しか出ないから困るのだ
今回までは2冊ずつ発刊されているので6巻も買ったけど、来年からは1冊ずつみたいだからじれったいねぇ、、、
曹操はついに立った。天子を奉じることを決断、7年前に脱出した洛陽へと向かう。時代は、攅峰(さんぽう)を均(なら)すという作業をはじめた。ひときわ 高い山だけが残る。たれに帰服すればよいか――志のあるものは、高山の麓に集まりつつある。呂布、公孫瓚、袁術らが舞台から姿を消し、いよいよ曹操と袁紹は天下分け目の「官渡の戦い」へ。(出版社HPより)
まだ読んでいる途中だけど、やっぱオモシロイねぇ

そして、曹操と袁紹は「官渡の戦い」へ

宮城谷さんの本は、オモシロいから一瞬で読み終わってしまうんだよね。それなのに、1年に1回しか出ないから困るのだ

