今日は、前から行きたかったフェルメール展へ行ってきました
平日だから空いているだろうと思っていったら、大外れ開催が16日までというコトもあって、外まで列をなしているという混雑ぶり、、、ゆっくり見られると思っていたのに、残念
まぁ、その残念さは置いておいて、、、
この展覧会は、17世紀オランダにおける風俗画の美しさを表現したものを中心とし、フェルメール3作品に加えて、デ・ホーホやステーンなどの作家の作品もあり
日常の生活を描写したなかにもオランダの諺であったり、道徳的戒めであったりを示唆していて、画を見ながらそれを読み取るのが楽しい
また、フェルメールの3作品「手紙の~」でも、手紙を書いたり、読んだりのなかに見え隠れする感情の機微が何とも言えない。まぁ、解説がなかったら全然ワカラナイけどね