「今日の晩ご飯何にしよかな~」と、仕事帰りのスーパーでウロウロしていたら、「あっ、お好み焼き粉が家にまだあったなぁ、、、というコトは、、、」
というコトで、お好み焼きにすべく、キャベツを買おうと野菜コーナーへ行ったトコロ、おつとめ品のキャベツ半玉が30円で売っていたので、それを購入。
話が脱線するんだけど、あずきバーが半額だったのでそれも購入
そして、意気揚々と帰宅し、お好み焼きを作るべくキャベツをザクザクと切っているときに、ふと思ったのだね
いや、もっと具体的に言うと、キャベツをザクザクと切りながら、半玉のうちどれだけお好み焼きに投入しようか?まぁ、残っても30円やから捨てたらいいかな~と思ったとき、我に返ったのだ
そう、キャベツ軽視の感覚に陥っていた自分の愚かさに気づいたのである、、、
どんなキャベツもキャベツに変わりなく、一生懸命に作られ、一生懸命に育ったキャベツなのに、「おつとめ品」、「30円」というレッテルに対して目を曇らせ、「おつとめ品やし、捨てられる運命のキャベツだろう」、「たった30円のやつやし~」とキャベツの尊厳を深く、深く傷つけていたんだね、、、
「キャベツを笑うものは、キャベツに泣く」
グルメ委員会会長でありながら、なんという愚かな考えを抱いていたのだろうと深く反省
これからは、食に対して目を曇らせることなく、もっと真摯に向き合わねばならぬと改めて思ったお好み焼きだったね、、、
それにしても、お好み焼きは美味しかったねー