今季、ミランからイブラヒモビッチとT・シウバを補強し、とんでもないチームになったPSG。メンバーだけを見ると他には、パストーレにラベッシ、チアゴ・モッタ、メネズなどリーグ1で軍を抜いているよね、、、
そのPSGとボルドーの試合は、ホームのPSGがチカラの差を見せつけてゲームを支配するも得点を奪えずスコアレスドロー。
試合は、ホームのPSGがボールポゼッションを高めてボルドー陣内に攻め込む形。そのなかで目立つのは、やはりイブラヒモビッチ。楔となってワンタッチでボールを散らしたり、ときにはキープして相手DFを引きつけたりと、前線でのポストプレーを難なくこなす姿を見ていると、当然のことながらリーグ1では群を抜いた存在リーグ1にいるべきじゃないだろうと思ってしまうよね
しかし、後半はDF2人にマークされて存在感も薄めに、、、それでもPSGにはタレントが他にもいるのだねぇ、、、代わりにパストーレが攻撃を組み立ててボールを散らしていく。まぁ、結局、得点はできないんだけど
ゲストの人が「イブラヒモビッチは周りを理解しているけど、周りがイブラヒモビッチを理解できていない。」と言ってたけど、その通りかもしれない。まぁ、試合を重ねて連携を深めていけば、ある程度は攻撃にも形ができるだろうね。
印象的には、CLで台風の目になるのはまだまだ早い感じかなリーグ1では、開幕から3試合で3引き分けだしね