ちょっと前ですが、兵庫県立美術館で開催されてる「バーン=ジョーンズ展」に行ってきましたー
バーン=ジョーンズって誰だ?とガッちゃん自身思っていたのだけれど、19世紀末イギリスの唯美主義芸術を代表する画家なのだね
この展覧会では油彩画の代表作からタペストリや挿絵本など80点ほどの作品が展示。
ギリシャ神話やローマ神話、中世文学、寓話などが絵として書かれており、物語的に展示されていて分かりやすかったね。
そのなかで、やっぱり「運命の車輪」は印象的。誰もが平等に運命の歯車に乗っているというね。
あとは、いばら姫(眠りの森の美女の話)の連作、完成作もホント惹き込まれるようで素晴らしかった最後にポストカードを買っちゃったね
10月14日まで開催されているので、みなさんも行かれてはいかがでしょう?